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<旧字体を使え>夫と義父が名付けに文句
12/03/17 20:21:17
>>931 ◆いわゆる「NHKの番組改変問題」 そういう中で、今日の新聞各紙に一斉に出ましたが、昨日いわゆる「NHKの番組改変問題」にからんだ最高裁判決がありました。 番組の題材となった“女性国際戦犯法廷”というグループがあって、ここがNHKを訴えていたわけです。 平成12~13年に日本を含めた各国の女性人権活動家なる人たちが、第二次対戦についての模擬裁判にようなものをやりました。 それの番組内容が主催者の意図とは違う内容だったようで、それは「信頼の侵害だ」としてNHKを訴えました。 結果はNHK側の主張が認められた、 つまり、そのグループは負けたんですが、裁判上の争点にはなっていないものの、内容が変わったのは一部の政治家による「圧力」があったのではないか、という問題も番組放映から数年後、マスコミが取り上げていました。 その一部の政治家とはおわかりの通り、安倍晋三と私です。 あの番組は平成13年1月に2,3回放送されたらしいんですが、一番問題になったのが、平成13年1月30日の放送分。 その数か月後にNHKは訴えられました。 平成17年の1月のある日、朝日新聞の記者が「あなたは平成13年1月30日のこういう番組覚えているか?」って言うから、「覚えている」と答えました。 すると「NHKに文句をつけたか」と言うから、「意見は言った」と。 次に「それは番組に対する弾圧ではないか」と言うんで、「それは意見は言ったけれども、それをいつ言ったかまでは自分は覚えていない」と答えました。 その後、長崎で講演をしていた休み時間に電話がかかってきて、「テレビ放映の1月30日よりも前に、あなたが弾圧をしたという確たる証人がいる」と言って来ましたんで、「自分はともかく、日付までは覚えてない、番組のことで意見を言ったことは記憶をしている。日付は東京に戻ってから調べましょう」と言いました。 続きます。
12/03/17 20:24:00
>>932 しかし、もう次の日、バーンと中川昭一と安倍晋三がかくかくしかじかのこの番組に圧力をかけたと記事になっている。 そして、ほかのマスコミも追随してきたわけであります。 ちなみに、その後で証拠が出てきまして、私が意見を言ったのは、1月30日よりも後でした。 議員会館の面会証を2月の初めにNHKの幹部が私の部屋にやって来たこと、それ以外にはないことがわかりまして、それを公表しました。 すると突然、朝日は一切報道しなくなった。 忘れたころに、検証という特集をやって、「いずれにしても日頃から安倍と中川はああいう問題に対して、いつも反対の意見だし、そしてNHKに対しても偏向報道、偏向報道といつも文句言っているから、今回は事前にやったという証拠はないけれども、しかしだからと言って圧力をかけていないという証拠もない」というようにも読めるような統括記事が出てました。 よっぽど裁判でもやってやろうかと思ったんですが、やめておきました。
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古トピの為、これ以上コメントできません
12/03/17 20:31:13
>>933 Vol.2」(2008〈平成20〉年6月13日)中川昭一 ライブラリ 「人権擁護・水 Vol.1」のつづき ◆人権擁護法案を考える 一審、二審は、どうも取材される側にある、“こういうふうに報道してもらいたいという期待権”があってそれが意味を持つのかどうか、いうところに裁判のポイントが絞られていきました。 一審、二審では、そんな期待権はあるかもしれない、というような判決が出たわけであります。 そして昨日、いよいよ最高裁判決が出ましてて、その期待権は報道の自由よりも優先されるものではない、となった。 期待権は権利として確立したものでもないという判決と言ってもいいかもしれません。 マスコミによって書き方がばらばらなんですが、NHKは「完全勝訴だ」といっている。 あるマスコミは、「報道の自由は守られるべきだけど、NHKにも反省すべきところが多々ある」という論調。 さらには、「政治的圧力については裁判でも言及していないから、安倍と中川の問題についてはまた別問題」と書いたところもあります。 私としても各新聞をもう一度検証して、自分のホームページに出そうかと考えています。 こういうことは、すぐに忘れられちゃいます。 忘れられるというか、中途半端な印象だけが残ってします。 例えば今回の件で言えば、「安倍と中川っていつもマスコミに文句ばっかり言っているんだよね」という具合に。 それはこちらとしても納得いきませんから、安倍さんと私で昨日の時点で文書は出したんですが、話題が冷めないうちに残る形で自分の見解を出したいと思っています。 本当は裁判に証人として呼んでもらえれば、裁判の記録の中に残るからよかったんですが、何回もお願いしたんですが、最後まで呼んでくれませんでした。 皆さんも今日の新聞に出ていますので、いくつかお読み頂きたいと思います。 マスコミというのは、政治の権力以上に力を持っています。 続きます。
12/03/17 20:56:47
今、正に中川氏が危惧した状況に日本が進んでいるからです。とても長くて申し訳ありませんでした。 >>929 >>930 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 >>936 >>937 >>938 >>939
12/03/18 00:43:59
>>950 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 が人権擁護とマスコミの実体についてだから、この部分だけ最初は読んで下さい。
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上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.932 続きです
12/03/17 20:21:17
>>931
◆いわゆる「NHKの番組改変問題」
そういう中で、今日の新聞各紙に一斉に出ましたが、昨日いわゆる「NHKの番組改変問題」にからんだ最高裁判決がありました。
番組の題材となった“女性国際戦犯法廷”というグループがあって、ここがNHKを訴えていたわけです。
平成12~13年に日本を含めた各国の女性人権活動家なる人たちが、第二次対戦についての模擬裁判にようなものをやりました。
それの番組内容が主催者の意図とは違う内容だったようで、それは「信頼の侵害だ」としてNHKを訴えました。
結果はNHK側の主張が認められた、
つまり、そのグループは負けたんですが、裁判上の争点にはなっていないものの、内容が変わったのは一部の政治家による「圧力」があったのではないか、という問題も番組放映から数年後、マスコミが取り上げていました。
その一部の政治家とはおわかりの通り、安倍晋三と私です。
あの番組は平成13年1月に2,3回放送されたらしいんですが、一番問題になったのが、平成13年1月30日の放送分。
その数か月後にNHKは訴えられました。
平成17年の1月のある日、朝日新聞の記者が「あなたは平成13年1月30日のこういう番組覚えているか?」って言うから、「覚えている」と答えました。
すると「NHKに文句をつけたか」と言うから、「意見は言った」と。
次に「それは番組に対する弾圧ではないか」と言うんで、「それは意見は言ったけれども、それをいつ言ったかまでは自分は覚えていない」と答えました。
その後、長崎で講演をしていた休み時間に電話がかかってきて、「テレビ放映の1月30日よりも前に、あなたが弾圧をしたという確たる証人がいる」と言って来ましたんで、「自分はともかく、日付までは覚えてない、番組のことで意見を言ったことは記憶をしている。日付は東京に戻ってから調べましょう」と言いました。
続きます。
No.933 続きです
12/03/17 20:24:00
>>932
しかし、もう次の日、バーンと中川昭一と安倍晋三がかくかくしかじかのこの番組に圧力をかけたと記事になっている。
そして、ほかのマスコミも追随してきたわけであります。
ちなみに、その後で証拠が出てきまして、私が意見を言ったのは、1月30日よりも後でした。
議員会館の面会証を2月の初めにNHKの幹部が私の部屋にやって来たこと、それ以外にはないことがわかりまして、それを公表しました。
すると突然、朝日は一切報道しなくなった。
忘れたころに、検証という特集をやって、「いずれにしても日頃から安倍と中川はああいう問題に対して、いつも反対の意見だし、そしてNHKに対しても偏向報道、偏向報道といつも文句言っているから、今回は事前にやったという証拠はないけれども、しかしだからと言って圧力をかけていないという証拠もない」というようにも読めるような統括記事が出てました。
よっぽど裁判でもやってやろうかと思ったんですが、やめておきました。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.934 あ
12/03/17 20:31:13
>>933
Vol.2」(2008〈平成20〉年6月13日)中川昭一 ライブラリ
「人権擁護・水 Vol.1」のつづき
◆人権擁護法案を考える
一審、二審は、どうも取材される側にある、“こういうふうに報道してもらいたいという期待権”があってそれが意味を持つのかどうか、いうところに裁判のポイントが絞られていきました。
一審、二審では、そんな期待権はあるかもしれない、というような判決が出たわけであります。
そして昨日、いよいよ最高裁判決が出ましてて、その期待権は報道の自由よりも優先されるものではない、となった。
期待権は権利として確立したものでもないという判決と言ってもいいかもしれません。
マスコミによって書き方がばらばらなんですが、NHKは「完全勝訴だ」といっている。
あるマスコミは、「報道の自由は守られるべきだけど、NHKにも反省すべきところが多々ある」という論調。
さらには、「政治的圧力については裁判でも言及していないから、安倍と中川の問題についてはまた別問題」と書いたところもあります。
私としても各新聞をもう一度検証して、自分のホームページに出そうかと考えています。
こういうことは、すぐに忘れられちゃいます。
忘れられるというか、中途半端な印象だけが残ってします。
例えば今回の件で言えば、「安倍と中川っていつもマスコミに文句ばっかり言っているんだよね」という具合に。
それはこちらとしても納得いきませんから、安倍さんと私で昨日の時点で文書は出したんですが、話題が冷めないうちに残る形で自分の見解を出したいと思っています。
本当は裁判に証人として呼んでもらえれば、裁判の記録の中に残るからよかったんですが、何回もお願いしたんですが、最後まで呼んでくれませんでした。
皆さんも今日の新聞に出ていますので、いくつかお読み頂きたいと思います。
マスコミというのは、政治の権力以上に力を持っています。
続きます。
No.941 私がこれを貼ったのは
12/03/17 20:56:47
今、正に中川氏が危惧した状況に日本が進んでいるからです。とても長くて申し訳ありませんでした。
>>929
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No.955 とりあえず
12/03/18 00:43:59
>>950
>>931
>>932
>>933
>>934
>>935
が人権擁護とマスコミの実体についてだから、この部分だけ最初は読んで下さい。