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<スーパーに苦情>店員の気遣いがない
12/03/17 20:11:21
>>929 そこで、国会をあと1週間延ばすことによって、憲法に書いてあります「衆議院の優越」で決めよう、ということです。条約は、衆院議決案の受領後30日以内に参院が議決しない場合、衆院の議決が国会の議決となるんです。 こういうやり方も国民の皆さんにとって、わかりずらくおかしい話とお感じになるかもしれません。 ただ、我々としてはこの自由貿易協定を廃案にするか成案にするか、日本の国益の観点から考えた際、それはどうしても成立させなければならないと考え、このやり方をとっています。 ご理解頂ければと思います。 今国会を振り返ってみますと、衆参の「ねじれ」の問題が非常に大きな政治の停滞をうむ、と様々な場面で感じました。 経済や世の中が元気であればまだいいのでしょうけども、戦後、初めて実質所得がどんどん減っている状況、しかも、世界的には石油や食料品の価格は上昇、国内においては年金、あるいは医療といった問題・課題にすぐに対策をうつ必要がありますから、政治を停滞させる場合じゃないわけです。 しかし、「ねじれ」によって国会はたいへん政治的に厳しい国会でありました。 人権擁護に続きます。
12/03/17 20:18:25
>>930 ◆人権擁護法案とは さて、話は変わりますが、毎日3040通のメールを国民の皆さんから頂きます。 今年の初めは冷凍ギョウザ問題。 それからチベット問題。 そして現在は人権擁護法案と外国人参政権問題がほとんどです。 そこで今日はまず、人権擁護法案についてお話していこうと思っています。 外国人参政権の問題はあとで時間があったらお話したいと思います。 人権擁護法案がどういう法律か、わかりやすく説明しますと、この法律が出来たなら、安倍晋三、麻生太郎、そして中川昭一は3日で訴追される、そんな法律です。 極端な話、と言いたいところですが、それがそうでもないかもしれない。 この法律で罰せられる対象は政治家に限られているわけではありませんから、皆さん方も訴追されるかもしれません。 あるいは学校でお子さんが、例えば同級生に「お前ばかだ」「ぶすだ」「でぶだ」とかなんとかって言うと人権擁護員がすっ飛んできて、取り調べをしたり、家の中を家宅捜索だってできる、という恐ろしい法案がいま審議されているわけでございます。 実際そうなる可能性の話じゃなくて、条文にそう書くというのはさっきの憲法の規定じゃないですが、誰かがやろうと思えばできることになるんです。 もちろん差別はダメですし、やってはいけまないのは言うまでもありません。 しかし、人権擁護法案はそのような社会の当たり前のルールを法律として明記することで、悪用しようと思えばいくらでもできちゃうような内容です。 平成の治安維持法とも言ってもいいかもしれない。 人権擁護法は、多分このままだと、今国会で法案提出されることになる。 さすがに成立することはないと思いますけれども。
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古トピの為、これ以上コメントできません
12/03/17 20:21:17
>>931 ◆いわゆる「NHKの番組改変問題」 そういう中で、今日の新聞各紙に一斉に出ましたが、昨日いわゆる「NHKの番組改変問題」にからんだ最高裁判決がありました。 番組の題材となった“女性国際戦犯法廷”というグループがあって、ここがNHKを訴えていたわけです。 平成12~13年に日本を含めた各国の女性人権活動家なる人たちが、第二次対戦についての模擬裁判にようなものをやりました。 それの番組内容が主催者の意図とは違う内容だったようで、それは「信頼の侵害だ」としてNHKを訴えました。 結果はNHK側の主張が認められた、 つまり、そのグループは負けたんですが、裁判上の争点にはなっていないものの、内容が変わったのは一部の政治家による「圧力」があったのではないか、という問題も番組放映から数年後、マスコミが取り上げていました。 その一部の政治家とはおわかりの通り、安倍晋三と私です。 あの番組は平成13年1月に2,3回放送されたらしいんですが、一番問題になったのが、平成13年1月30日の放送分。 その数か月後にNHKは訴えられました。 平成17年の1月のある日、朝日新聞の記者が「あなたは平成13年1月30日のこういう番組覚えているか?」って言うから、「覚えている」と答えました。 すると「NHKに文句をつけたか」と言うから、「意見は言った」と。 次に「それは番組に対する弾圧ではないか」と言うんで、「それは意見は言ったけれども、それをいつ言ったかまでは自分は覚えていない」と答えました。 その後、長崎で講演をしていた休み時間に電話がかかってきて、「テレビ放映の1月30日よりも前に、あなたが弾圧をしたという確たる証人がいる」と言って来ましたんで、「自分はともかく、日付までは覚えてない、番組のことで意見を言ったことは記憶をしている。日付は東京に戻ってから調べましょう」と言いました。 続きます。
12/03/17 20:56:47
今、正に中川氏が危惧した状況に日本が進んでいるからです。とても長くて申し訳ありませんでした。 >>929 >>930 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 >>936 >>937 >>938 >>939
12/03/18 00:43:59
>>950 >>931 >>932 >>933 >>934 >>935 が人権擁護とマスコミの実体についてだから、この部分だけ最初は読んで下さい。
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.930 続きです
12/03/17 20:11:21
>>929
そこで、国会をあと1週間延ばすことによって、憲法に書いてあります「衆議院の優越」で決めよう、ということです。条約は、衆院議決案の受領後30日以内に参院が議決しない場合、衆院の議決が国会の議決となるんです。
こういうやり方も国民の皆さんにとって、わかりずらくおかしい話とお感じになるかもしれません。
ただ、我々としてはこの自由貿易協定を廃案にするか成案にするか、日本の国益の観点から考えた際、それはどうしても成立させなければならないと考え、このやり方をとっています。
ご理解頂ければと思います。
今国会を振り返ってみますと、衆参の「ねじれ」の問題が非常に大きな政治の停滞をうむ、と様々な場面で感じました。
経済や世の中が元気であればまだいいのでしょうけども、戦後、初めて実質所得がどんどん減っている状況、しかも、世界的には石油や食料品の価格は上昇、国内においては年金、あるいは医療といった問題・課題にすぐに対策をうつ必要がありますから、政治を停滞させる場合じゃないわけです。
しかし、「ねじれ」によって国会はたいへん政治的に厳しい国会でありました。
人権擁護に続きます。
No.931 続きです。
12/03/17 20:18:25
>>930
◆人権擁護法案とは
さて、話は変わりますが、毎日3040通のメールを国民の皆さんから頂きます。
今年の初めは冷凍ギョウザ問題。
それからチベット問題。
そして現在は人権擁護法案と外国人参政権問題がほとんどです。
そこで今日はまず、人権擁護法案についてお話していこうと思っています。
外国人参政権の問題はあとで時間があったらお話したいと思います。
人権擁護法案がどういう法律か、わかりやすく説明しますと、この法律が出来たなら、安倍晋三、麻生太郎、そして中川昭一は3日で訴追される、そんな法律です。
極端な話、と言いたいところですが、それがそうでもないかもしれない。
この法律で罰せられる対象は政治家に限られているわけではありませんから、皆さん方も訴追されるかもしれません。
あるいは学校でお子さんが、例えば同級生に「お前ばかだ」「ぶすだ」「でぶだ」とかなんとかって言うと人権擁護員がすっ飛んできて、取り調べをしたり、家の中を家宅捜索だってできる、という恐ろしい法案がいま審議されているわけでございます。
実際そうなる可能性の話じゃなくて、条文にそう書くというのはさっきの憲法の規定じゃないですが、誰かがやろうと思えばできることになるんです。
もちろん差別はダメですし、やってはいけまないのは言うまでもありません。
しかし、人権擁護法案はそのような社会の当たり前のルールを法律として明記することで、悪用しようと思えばいくらでもできちゃうような内容です。
平成の治安維持法とも言ってもいいかもしれない。
人権擁護法は、多分このままだと、今国会で法案提出されることになる。
さすがに成立することはないと思いますけれども。
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.932 続きです
12/03/17 20:21:17
>>931
◆いわゆる「NHKの番組改変問題」
そういう中で、今日の新聞各紙に一斉に出ましたが、昨日いわゆる「NHKの番組改変問題」にからんだ最高裁判決がありました。
番組の題材となった“女性国際戦犯法廷”というグループがあって、ここがNHKを訴えていたわけです。
平成12~13年に日本を含めた各国の女性人権活動家なる人たちが、第二次対戦についての模擬裁判にようなものをやりました。
それの番組内容が主催者の意図とは違う内容だったようで、それは「信頼の侵害だ」としてNHKを訴えました。
結果はNHK側の主張が認められた、
つまり、そのグループは負けたんですが、裁判上の争点にはなっていないものの、内容が変わったのは一部の政治家による「圧力」があったのではないか、という問題も番組放映から数年後、マスコミが取り上げていました。
その一部の政治家とはおわかりの通り、安倍晋三と私です。
あの番組は平成13年1月に2,3回放送されたらしいんですが、一番問題になったのが、平成13年1月30日の放送分。
その数か月後にNHKは訴えられました。
平成17年の1月のある日、朝日新聞の記者が「あなたは平成13年1月30日のこういう番組覚えているか?」って言うから、「覚えている」と答えました。
すると「NHKに文句をつけたか」と言うから、「意見は言った」と。
次に「それは番組に対する弾圧ではないか」と言うんで、「それは意見は言ったけれども、それをいつ言ったかまでは自分は覚えていない」と答えました。
その後、長崎で講演をしていた休み時間に電話がかかってきて、「テレビ放映の1月30日よりも前に、あなたが弾圧をしたという確たる証人がいる」と言って来ましたんで、「自分はともかく、日付までは覚えてない、番組のことで意見を言ったことは記憶をしている。日付は東京に戻ってから調べましょう」と言いました。
続きます。
No.941 私がこれを貼ったのは
12/03/17 20:56:47
今、正に中川氏が危惧した状況に日本が進んでいるからです。とても長くて申し訳ありませんでした。
>>929
>>930
>>931
>>932
>>933
>>934
>>935
>>936
>>937
>>938
>>939
No.955 とりあえず
12/03/18 00:43:59
>>950
>>931
>>932
>>933
>>934
>>935
が人権擁護とマスコミの実体についてだから、この部分だけ最初は読んで下さい。