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- 17/11/16 11:55:41
専業主婦になるのは「2億円をドブに捨てている」と筆者は主張している
大卒女性が60歳まで働くことで得られる収入の平均は2億1800万円だと指摘
日本女性の幸福度は、共働きが当たり前の国に比べかなり低いという
■なぜ、専業主婦にはお金がないのか? それは、2億円をドブに捨てているからです。
これは、ものすごく単純な話です。
大学を出た女性が60歳まではたらいたとして、平均的な収入の合計は2億1800万円です(男性は2億6600万円)。これは、退職金は勘定に入っていません。
それにもかかわらず、日本でははたらく女性10人のうち、結婚後も仕事をつづけるひとは7人。出産をきっかけに退職するひとが3人もいます。10人のうち6人は専業主婦になって、40年かけて2億円になる「お金持ちチケット」をぽいと捨ててしまうのです。
■家庭生活に満足している女性の割合を国際比較すると、共働きが当たり前のアメリカでは67%、イギリスでは72%の女性が「満足」とこたえているのに、日本はたった46%です。若い女の子の多くが主婦に憧れ、実際に専業主婦になっているにもかかわらず、日本の女性の幸福度はものすごく低いのです。
ライブドアニュース
http://news.livedoor.com/topics/detail/13890118/
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