がさつな義母が私に無断でキッチンを使ってめちゃくちゃにした

みんなのコメント読んで、涙が一気に溢れてきました。
今日明日は仕事がおやすみです。もう何もやる気が起きなくて放心状態です。
今、年甲斐もなくわんわん泣きじゃくってたら旦那が来ました（笑）

みんなが聞いてくれたおかげで吹っ切れそうです。

旦那は風邪と下痢です。
旦那の職は飲食業で、少し前に職場で食中毒が発生したため、治るまで来るなと言われたそうです。

看病は不要だと思いました、昨日はお粥やおひたし、煮魚などを少量ですが用意しておきました。
思いの外食欲があったようで自分でも冷凍のミートボールを温めて食べたそうです。
看病はいらないと言ったそうですが、義母はちゃんと食事を食べなきゃ治らないと言って、食材を買ってうちへ来たと言ってました。
もしかすると旦那からも来て欲しいというような話をしたかも知れません。

さっきから旦那が鍋を買いに行こうと言ってます。
でも、今更鍋にお金をかける余裕も無いので、そうもいきませんよね。
ならば義母に弁償させるとも言われましたが、間違いなく義母の怒りを買うので、それもつらいです。

悪い義母に噛まれたと思って諦めます。
でもみんなに聞いてもらって本当に落ち着きました。

みんなもキッチンを大事に考えてるんだと分かって、本当に共感してもらえたんだと思ったらますます心が軽くなりました。
同じような目に遭ってしまった人もいたようで、今は自分の事のように腹が立ちます。

旦那は飲食業に従事していますが、調理とは無縁な業務なので、自宅でもほとんど料理はしません。旦那には300円の鍋と600円の包丁があるので、それ以外には触れないように常日頃伝えていました。
さっき少し話したんですが、どうして義母にキッチンを使わないよう言ってくれなかったか聞いたら、旦那は300円の鍋と600円の包丁を使うよう義母に言ったそうです。「嫁の調理器具は勝手に触るな」と結構きつく言っておいたそうです。なので、キッチンを見ていなかった旦那は今さっき私がわんわん泣くまで気付いていなかったそうです。

旦那が義母に電話をすると言ってたのですが、悔しいけど止めました。

フライパンや鍋は材質によって扱い方が異なるので、手持ちの器具の扱いについては各々調べてみてください。ちなみに、北斗晶が宣伝していたフライパンなんかも、基本は弱火調理で使用するものらしいです。

義母は、料理はしますが特に好きだというわけではないと思います。食に対してあまりこだわりや興味が無いと思います。

みんなの意見を読んで、今後のためにキッチンの無断使用だけはしないよう旦那に伝えてもらいました。その結果、「それ嫁さんが言ってんの？」「なんだよ！昨日は礼を言ったかと思えば今日は苦情かよ！」義母の怒る声が聞こえてきました。善意で看病しに言ったのに鍋や塩の事くらいでケチつけられた、とかなり怒っていたので旦那が何とか取り繕おうと「俺が言ってんだよ、俺も一緒に大事にしてた物なんだから」って言ってくれましたが「でも嫁さんが何か言ったからお前が電話してきたんだろ？」と…。

もう二度とうちには来ないそうです。そして「うちに来る時もあんたたちのご飯は自分らで持ってきてね。私もわざわざ作りたくないし台所触らせたくないから」と言われました。
完全に嫌われたと思いますが、もうこれはこうなる運命だったと思うことにします。

色々アドバイスありがとうございました！

虹色になった鍋の補修も、試してみたいと思います。
内部の層がは歪んでそうなので蓄熱性はもう期待できませんが、鍋としてはまだまだ使えるので綺麗にして使い続けたいと思います。わざわざありがとうございました！

ここで話を聞いてもらい落ち着いたので、気を取り直して旦那と二人、また新しく鍋を買えばいいかという話で終わったはずでした。

昨日の22時過ぎ、突然義母から私を批難する内容の電話が旦那宛にありました。
横で聞いていたんですが、義母がしきりに「離婚しないの？」「神経質な嫁さんといたって疲れるでしょ」「もっといい子と結婚して欲しいのよ」と旦那を説得するように話してました。旦那は隣の部屋へ移動して私に聞こえないように配慮しながら、義母をあしらってるようでした。
旦那は電話を終えた後、もし義母がちょっかいかけてきても馬鹿馬鹿しいから取り合うなと言いました。

今日、15時過ぎに義母が突然来ました。
旦那は留守だったんですが、義父に言われて塩のギフトセットをお詫びに持ってきたと言われました。
お茶を出したら「ちゃんと話したいんだけど」と切り出され、何の話かと思ったら「私が鍋を壊したって言ったみたいね？何？あの鍋はもう使えなくなったの？」と物凄く怒ってました。とりあえず「旦那の看病に来て色々してもらったことには感謝してるし、私も旦那も今更鍋がどうこう言うつもりは無い」という事を話しましたが、義母は納得できなかったようで、

「私は恩を仇で返されて傷ついたよ？良かれと思ってわざわざ二時間もかけてここまで来てごはん作ってさ、それで後から鍋が汚いだの壊されただの影で言われて、私は何のために行ったんだろうって悲しくなったよ！」

「電話で自分の息子に家に来るなとまで言われて（実際はキッチンの無断使用を禁じただけ）そんなに言われなきゃいけないほど悪いことしたの？って。だから二人には私の気持ちも分かって欲しい。被害者はあなた達だけじゃないの。」

涙ぐんだ顔で必死に訴えてきました。
もうこれ以上こじれるのも嫌だし、今回の一件で凄く面倒臭い人だとわかったので平謝りをしていましたら、義母は「鍋なんて何を使っても変わらないんだから、壊されて困るような高い鍋は持たない方がいい。ホームセンターに行けばいくらでも安い鍋が売ってる。それでいい。」と言い残して帰って行きました。

帰宅した旦那に聞いたところ、義母の持ってきてくれた塩のセットは義父が選んで用意してくれたものらしく、本当は明日、義父が届けてくれる予定だったそうです。
色々あったので少し疲れましたが、義母も言いたいこと言ってスッキリして帰ったようなので、これで終結してくれたらなーという感じです。