嵐(妄想・小説) へのコメント(No.673

  • No.673 松潤

    SN3J

    10/07/04 00:27:11

    彼を怒らせてしまった。
    きっかけは些細な事。でも、彼にとっては重大なことで…。

    彼の部屋へ向かう車内で、「あいつと何の約束したんだよ。」と彼は低い声で問いかけた。
    潤を迎えに行ったテレビ局の廊下で、良くしてもらっているスタッフさんに会った。
    私は、食事の誘いにOKした。振り返ると潤が怖い顔して立っていて…。
    もう手遅れだった。
    それから、私の腕を強く引っ張って、無言でここへ連れて来られた。

    「食事の約束、だけど…。」申し訳なさそうに呟くと、潤は私を睨み付けた。

    「お前、何とも思わねぇのかよ。」
    低い声のまま、視線は正面で…。
    「…ごめんね。」
    はぁっと溜め息をつくと、そこからは無言だった。

    車を降りて、駐車場からエレベーターへ向かう途中も私の腕は、潤に強く握られ、引っ張られていた。

    無言のまま振り返りもしない姿に、恐怖すら覚えた。

    エレベーターの手前で、もう一度謝った「ごめんなさい。」
    すると、潤が振り向いて、一瞬、シワが寄りっぱなしの眉間が緩んだ。

    エレベーターが開くなり、私の腕を強く引っ張って、エレベーターに引きずり込むように押し込んだ。

    「約束、断れよ。」
    言い終わると、私をジッと見て壁に追いやり、逃げられないように顔の横に手をついた。
    そのまま、潤の温かい唇が降ってきて、荒々しくキスをされた。

    「潤…カメラ…。」防犯カメラを気にする私に「関係ねぇよ。」と吐き捨てた。

    玄関でも、キスをされた。「悪かった…ごめん。」申し訳なさそうな潤の声…いつもの優しさを感じて安心した。

    そのまま寝室へ連れて行かれた。今度は優しく手を握って。

    「痛かったよな…ごめん。」
    手の跡がくっきり残った私の手首を擦ってくれた。

    「あんな事でヤキモチ妬いてみっともねぇな…お前の事、取られるんじゃないかって、心配になった。」
    素直に言ってくれた事が嬉しくて抱きついた。
    私が抱きつけば、潤が強く抱きしめてくれる。
    そして、キスを落とし、「許して…愛してる。」と深く長いキスをした。

    「俺…簡単に妬かないように努力するから。」
    珍しく弱気な潤が愛しくて堪らなかった。

    「俺から離れて行くなよ。」
    お互いを確かめるように苦しいくらいのキスをした。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

1件~2件 (全2件)

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。