嵐(妄想・小説) へのコメント(No.2206

  • No.2206 NMKN

    P906i

    10/07/24 10:07:38

    翔くん
    今日は予定より早く撮影が終わった。まだ夜8時。

    「今すぐ会いたい」彼女に電話した。

    「私も」彼女の声を聞いたとたん俺は走りだしていた。彼女と会うのは1カ月ぶりだ。

    アパートへつくと彼女は外へ出て待ってくれていた。
    「おかえり翔ちゃん」彼女の笑顔は一気に俺を癒してくれる。たまらず彼女を抱きしめた。

    「翔ちゃん、苦しいよ」
    彼女の言葉にハッとして
    「ごめん」と力をゆるめた。

    部屋に入り、俺はシャワーを浴び髪をタオルで拭きながら彼女の隣に座る。

    「翔ちゃん、いつもありがとね」彼女が俺の肩に頭をのせる。

    「ん~?なにが?」と聞くと

    「疲れてるのに会いに来てくれるから、悪い気がして…翔ちゃん忙しいし」と俺の服をつかむ彼女。

    「あのね、俺は会いたいから来てるんだよ。疲れてても会いたいから。だから謝んないでよ…ね?」俺は彼女の頭をなでた。


    「私も翔ちゃんに会いたかった…」
    彼女は、あまり会いたいなんて言わない人。でも言わなかったんじゃなくて、言えなかったんだ…。忙しい俺に遠慮してたんだな。俺は今彼女の本音が聞けた気がして、嬉しかった。

    「会いたい時は、会いたいって言っていいんだよ。」するとすかさず

    「うん…じゃあ明日も会いたい!」と俺の目を見る彼女。


    「え…?明日はドラマの撮影もあるし、何時になるかなぁ…」俺は頭をかきながらスケジュールを思い出していた。

    そんな俺に彼女は「冗談!言ってみたかっただけ」と笑ってみせる。


    「なんだよ~!からかうなよ~」と言って俺も笑った。

    「翔ちゃん、かわいい~」と俺に抱きつく彼女を抱きしめて「さっきの冗談じゃないんでしょ?俺にはわかるよ。明日も早く終わったら会いに来るから…」と髪をなでる。

    俺の洋服を彼女の涙が少しだけ濡らした。

    「翔ちゃんには私の気持ちバレちゃうんだね」と涙声の彼女。

    「当たり前じゃん!俺、お前の彼氏だもん。だから気持ち隠したって意味ねぇぞ~」と言って彼女の涙を優しくふいた。

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