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- 16/08/23 17:15:16
21日、愛知県名古屋市で小学6年の長男が父親に包丁で刺され死亡した事件で、殺人の疑いで逮捕された父親が「受験勉強をしないので刺した」という趣旨の供述をしていることがわかった。
トラック運転手の佐竹憲吾容疑者(48)は、21日午前、名古屋市北区の自宅マンションで、小学6年の長男・崚太くん(12)の胸を包丁で刺し殺害したとして、23日に殺人の疑いで身柄を検察へと送られた。
その後の捜査関係者への取材で、「受験勉強をしないから刺した」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。佐竹容疑者は崚太くんに自分が卒業した名古屋市内の有名私立中学を受験させようとしていたということだが、付近の住民によると崚太くんがベランダに出され大声で泣いている声がしばしば聞かれたという。
調べに対し、佐竹容疑者は「誤って刺した」と殺意を否認しているが、警察は動機について詳しく調べる方針。
日本テレビ系(NNN) 8月23日(火)15時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160823-00000060-nnn-soci
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