• No.2 目の前のことに集中しろ

    25/06/18 10:16:55

    判決文によると、事故は19年11月に、幼児が2世帯住宅の2階のリビングに1人でいる時に発生した。網戸の下端高さは床から約90cmで、網戸を設置した窓の付近には椅子が置かれていた。当時1階に在宅していた祖父母は、事故に気付かなかった。

    【図】網戸の設置状況。網戸の下端高さは床から約90cm。身長約105cmの幼児が床に立った状態ではコードのループに首が入ることはないが、椅子の上に立つと首が入る恐れがあった(出所:判決文の別紙)

     土屋ホームトピアは、2世帯住宅にリフォームする工事で、標準仕様品の網戸を設置した。事故が起こったのは、建て主が引っ越してきてからわずか3日後だ。

     採用したYKK AP製の網戸は、上げ下げにボールチェーンのコードを用いるタイプで、コードを高い位置でまとめる後付けのクリップと、コードの巻き付き事故への注意を喚起するタグが付属していた。事故発生時、クリップとタグは網戸に装着されておらず、ビニール袋に入った状態でテーブルの上に置かれていた。

    以下、全文は元記事で
    https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00154/02104/

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