>>47
イギリスが進化論教育を禁止したことはありません。あったとしたらそれは何年の話ですか？

19世紀半ばのダーウィンの種の起源発表当時は論争を呼びましたが晩年にはイギリスの英雄と呼ばれ、死後すぐにウェストミンスター寺院に埋葬されています。そもそも発表当時は科学教育が軽視されている時代でした。19世紀後半のスペンサーとハクスリーの科学教育に関する論文ではダーウィンの進化論は最も価値ある発見であるとされています。これらの教育論はイギリス国内で大きな反論もなく受け入れられました。スペンサーの論文はアメリカでも広まり、のちに日本語に翻訳され日本でも広まりました。イギリスと日本はスペンサーの科学教育論をそのまま受け入れたのに対し、アメリカは後に進化論裁判を起こしています。

アングロサクソンの話でふと思ったんだけど
英語話者とそれ以外の経済的格差が大きいのも、日本人の子供達が英語を習ってる間にもアングロサクソンの子供達は他の科目をどんどん進められるんだから埋まるわけないよ
日本が戦争に勝ったら、アメリカとイギリスの子供達から英語を禁止して、ケルト語のようなマイナー言語を強制して国際競争力を奪う

>>46
今はね
だから進化論を習ってる今のイギリスの若者は王室廃止論者が多い

あとアメリカについては、進化論を教えてる民主党の州では人種差別がほとんどないのに対して、進化論を教えることを禁止している共和党の州では人種差別がまだある
後者の州はだんだん少数派になりつつあるけど

>>44
イギリスでは進化論を禁止していないし、王室も反対していない。適当な嘘をつくなと言ってるんだよ。

「進化論を学校で教えてる国では王室制度の廃止が相次いだから、英米は進化論を禁止してる」

アメリカのカースト制度のことを比喩的に「アメリカ王室」みたく書いてしまったせいでよけい分かりにくくなったのはゴメン

何が言いたかったかというと、英国型の王室制度にしろアメリカ型の黒人奴隷制度にしろ、アングロサクソンの血統主義文化こそ諸悪の根源だということ
血統主義文化が変わらない限り、王室をなくしても別の尺度（肌の色）でカーストが生まれる

そういう血統主義文化を変えていくには義務教育で進化論を教える必要があるけど、イギリスでは王室が、アメリカでは白人至上主義者が反対しているということを言いたかったのよ

アメリカ国王(笑)マーク1世 ドイツ系ユダヤ人
もし第2次世界大戦でアメリカではなく枢軸国が勝ってたらこの世にいない人

大日本帝国は叩かれないのにナチスだけ叩かれるのはアメリカ王室(笑)=ユダヤだからだよ
アメリカは王国ではなくカースト国だから、支配人種に属する全員が王族待遇を受けられる
つまりアメリカでユダヤ人に生まれることは、イギリスで王族に生まれることと等しい
それを敵に回したナチスが許されるわけない

王室国と人種別カーストの国は似て非なるものだけど、どっちもアングロサクソンらしいよね

女系の王位は、継承をめぐる争いを最小限に抑えられる反面、常染色体は数百年で別人に入れ替わるから過去の王朝との連続性はなくなる

Y染色体そのものに機能的な意味はないけど、 1000年前の天皇と現代の天皇が同じ伝統に属しているという一体感こそが日本を支えている

>>37
グロ

自閉症なんてメリットよりデメリットが無茶苦茶デカいし、先の大戦でアメリカじゃなくて枢軸が勝てばT4作戦で消されてた運命なのに
たまたまアメリカが戦争に勝って、アメリカ経済の中心がシリコンバレーに移ったことで本来 T4作戦されるべき人々が王様になってしまった

>>32
あれは人種差別よりは、単に人間性を嫌われただけだと思う。
そせてメーガンは、気に入らないことがあれば、人種差別と叫べば勝ちだと学んでいるだけ。
今までも、その戦法で数々の批判を躱してきたんだよ。ある意味頭が良い。

>>35
でも世襲の身分制度があるじゃん
それも法律じゃなくて肌の色で決まる身分がね

国の始まりから肌の色で身分を決める国だったから、時代の流れとともに肌の色が意味をなさなくなると、今度はシリコンバレーを作って自閉症遺伝子の人を貴族扱いし始めた

ヘンリー派に担ぎ上げられて、良い気になって、戦争始めてるだろうね。
けれど、将がアホだからあっさり負けて、ギロチンかけられてるね。
ギロチンの時代ならまだましで、斧で首を何度も叩き落とされてるかもしれない。

>>33
それくらいは白人の多い国ならどこでもあるし
イギリスでは黒人もアジア人も自由移民だから

アメリカのように黒い肌そのものを奴隷の烙印と同一視するような強烈なスティグマはないよ

イギリスでは王様からナイトの称号をもらえば黒人でもSirと呼ばれるし

アメリカは国の認定した爵位がないだけで、肌の色が実質爵位だから黒人は逃げ場がない

>>32
「進化論を学校で教えてる国では王室制度の廃止が相次いだから、英米は進化論を禁止してる」って言ってなかったっけ？言ってることがコロコロ変わるなー

もちろん直接的な引き金はボストン茶会事件だけど、ただ納税したくないだけならイギリス内でケイマン諸島みたいな自治区を作ればいいし

結局あらゆる面で自分が王様になりたい
搾取される側ではなく、搾取する側
納税する側ではなく、徴税する側
他の誰かに臣下の礼を取ることはチンケなプライドが許さない
（黒人は臣下どころか奴隷扱いしてるくせに）

一介の社長や農場主がお山の大将として振る舞うには、イギリスから独立して権限の弱い大統領を置くやり方が一番都合よかったんでしょ

イギリスって人種差別するじゃん…

もちろんアメリカとイギリスは国の成り立ちが全く違うし、進化論を教えない学校の数はアメリカのほうが多いけど、そもそもアメリカで進化論がタブー視されるてる理由ってアフリカ起源説を認めたくない人種差別思想だからね
イギリスよりずっと封建的で古臭い国だよ

だからメーガンは自分達を差別するアメリカに失望して、階級社会ではあるけど人種と階級が連動してないイギリスにずっと憧れてたのよ
それでイギリスに嫁いだのに、そこでも人種差別を受けたショックはいかばかりだったろうか

>>30
だって王国では1人しか王様になれないしあとは白人も黒人もみんな同じ立場やん
あいつらは「黒人と同じ立場にだけはなりたくない」ってネトウヨみたいなチンケなプライドの塊なんだから王政にするわけないでしょ

アメリカは最初は中央政府も無くて、それぞれの地域社会で黒人奴隷を所有する白人農場主が日本でいう庄屋や殿様のポジだったんだよ
それだと近代国家と呼ぶにはあまりにもお粗末すぎるから南北戦争で中央集権国家に変わったけど、そういう伝統は今もトランプやマスクやGAFAのワンマン社長に受け継がれてる

>>29
アメリカはイギリスだけでなくヨーロッパ諸国の集まりだし、独立した理由は税金だよ。自分が王様になりたいならなぜすぐにアメリカで王室を作らなかったのさ。言ってることがめちゃくちゃなんだよ。

>>28
>アメリカはもともと王室ないし
それはアメリカがイギリスから独立した理由は
「奴隷を所有する白人が王様になりたいから」
で、英国王が目の上のたんこぶだったからだよ

アメリカでは肌の色で王族と平民が決まるから、メーガンはアメリカにいたら一生プリンセスになれないし、イギリスのほうがいいの

>>24

あなたの「進化論を学校で教えてる国では王室制度の廃止が相次いだから、英米は進化論を禁止してる」ってコメントは誤ってるって指摘してるんだけど、論点ずらしがひどいね。アメリカはもともと王室ないしなんでいっしょにしてるのかも謎だし。イギリスは家の名前が変わっても基本的には血縁で繋がっていて誰でもなれるわけではない。イギリスの若者はマウントバッテンだから反対してるわけではないでしょうに。

>>21
だから皇室と王室は違うの
皇室っていうのは、サリカ法典に基づくハプスブルク朝や清朝、その亜流の日本の皇室も指す

イギリスでは理論上誰でも王様になれるし、実際の運用上は争いを防ぐために継承順位が決まってるけどウィンザー家に限定されてないよ

Sussex Royalは公爵の称号だから王室とは別
日本でも戦前の総理は伊藤公、近衛公といったし、今も元総理は没後に従一位、正二位という

王様は天皇と違ってその時代の勢いのある家がなるものだから日本の摂関、将軍、総理に近い

まあ王室と皇室は違うし
イギリスの場合、形式的には中世の帝国憲法が今でも続いてるから国王はオーナー社長だし、実際の運用面ではウィンザー家による世襲ではなく、外孫や外国人にも広く機会を認めてる

英王室はオーナー社長だから自分で考えて動けるし、皇室というよりも世襲政治家に近い
その場合はメーガンが滝クリになる

ヘンリーは何がしたいの？
本読んでないからわからんけど王室は出たけど一般人になるつもりはないんだよね？

兄のスペアで色々卑屈になってしまったんだろうが、この場合次男の立場って好き勝手に出来るしある意味気楽じゃ？
王室に留まり美味しいとこ取りだけして上手く生活出来ただろうに、窮屈な王室に馴染めなかったメーガンに王室出て美味しいとこ取り出来るわよ～って唆されてるとしか思えない。

>>22
だからイギリスの若者の7割はマウントバッテン家の治世に反対なんだよ
昔みたく血縁無視で議会が国王指名する時代に戻ったら本当に主様の言ってることが起きそう

世が世なら病により死亡(と言う名の毒杯)コースだったかもね。
暴露本とか品がないわ。まあ嫁があんなんだからお察しだけど。

>>15
現在は英米ともに進化論教育を禁止していません。進化論を信じる人の割合はアメリカでは4割程度ですが、日本とイギリスでは約8割と同程度です。

http://home.sandiego.edu/~kaufmann/biol190/Miller_et_al_2006.pdf

https://synodos.jp/opinion/international/22373/

>>10
それなら完全に皇室と決別したらよくない？
皇室という言葉を出して暴露本出したり暴露映像出したりさ。
結局、皇室というブランドでお金を稼ぐしかないんじゃ？と思うんだけど。

ダイアナ妃が生きてたらまた違ったのかな。
子供のときに母親亡くした人って捻くれてる人が多い感じがする。
親に甘えられず、世話してくれる大人の顔色伺って生活してきた人。

ダイアナ妃が生きてたらまた違ったのかな。
子供のときに母親亡くした人って捻くれてる人が多い感じがする。
親に甘えられず、世話してくれる大人の顔色伺って生活してきた人。

昔から王様になりたがってたからね
「ウィリーが王様になりたくないなら、僕がやってあげる！！」って
本当に小さいころから口癖のように言っていたみたいだし

ここんとこの流れ見てるとケイトとの関係を推したのも
「王室に反対されているケイトとの仲が確定すれば、ウィリーは大おじさんのように王室を捨てて市井に下るかも。そしたら僕が王様に」
っていう気持ちがあったんじゃないのって穿ってしまうわ

ところが兄夫婦の評判はうなぎのぼり
子どもも複数生まれて今後はスペアとしての人生からもはじき出される
自分にはどうあってもお鉢はまわってこないことに気づいたタイミングで
メーガンの「あなたはスペアじゃない！」に触発されて
今ここ、って感じ

次男はいずれスペアげもなくなる、なんてのは大昔から決まってるのに
なんで「ワンチャン」を夢見て人生を棒に振るのか
謎でしかない
でもこの謎でしかない病で古今東西たくさん死んでるもんねぇ…
度し難いわ、次男って

ほんと彼は現代に生まれていてよかったと思う

一部の遺伝性疾患は別だけど、容姿やIQなどの一般的な特性はメンデル遺伝じゃないから
親から子供に継承される確率は50%よりも低い

だから世襲制度には生物学的根拠は何もない
生物を習わない国でしか通用しない子供だまし

全て自分は正しい、自分は被害者と思っているよね
兄だって国王になるために大変なプレッシャーを受けながら成長したのだと思うよ
今現在、豪華に贅沢にゆっくりのんきに生活して行けるのは英国王室に生まれたからで凄い収入も貰っている
本が売れて大金が入るのも題材が自分が生まれ育って生活してきた王室のことだからであって
感謝こそすれ恨むことは何もないよ

>>13
それは生物学的にはその通りだけど
アングロサクソンは進化論を信じてない蛮族なんだから関係ないでしょ
生物学を学ぶと、現実はメンデルの法則ではなく隔世遺伝だから世襲制は間違ってると気づく
進化論を学校で教えてる国では王室制度の廃止が相次いだから、英米は進化論を禁止してる

>>12
メアリースチュアートについてはどうお考えですか

>>11
ボナパルト朝でしょ？あとブルボン家とボナパルト朝は血縁関係ないんだから、イギリスとは全然違うじゃん。

日本だと婿入りが珍しくないから、皇室の男系主義だけが世間から浮いてる感じだけど
ヨーロッパは格式を重んじる文化だし、その格式は 父親から息子へ受け継がれるという考え
だから今の国王もそうだし、ヴィクトリア女王の次の代もアノミー感が蔓延してた

>>5
アノミー【(フランス)anomie】
１ 社会的規範が失われ、社会が乱れて無統制になった状態。 ある社会の解体期に発生する。 社会学者デュルケームが用い始めた語。


革命でブルボン朝からナポレオン朝に変わったフランスと、ウィンザー朝からマウントバッテン朝に変わった今のイギリスは似てる

そう？
ヘンリーさんは国王になりたいの？謀反を起こす気はないと思ったけどね。単純にスペアな人生を恨んでるだけだと思ってた。

あれ自己愛の類でしょう、嫁も。
プーチンさんも。
考えが歪んで、人に攻撃性向ける人、みんなそうだよ。

>>5
この場合、崩壊って意味合いでは？

いい時代になりましたなぁ

日本の眞子さんも時代が違えば今のようには出来てないよ。

>>1
アノミーって何w

>>2
あそこはキム王朝という確固たる権威が存在してて、それを犯す存在は容赦ないから
イギリスはエリザベス女王崩御でウィンザー家が断絶したから王室権威が空洞化してる

ちょっと違うけど、金正男は殺されたね
生まれた場所もあるね。
それに生きてること自体良かったとかあるのかな。

ウィンザー家が断絶して名字の違う外孫に移った後のアノミー的な時代だったことも幸いかも
男尊女卑は良くないと思うけど、王室って「家を継ぐ」ということが大事だから、女系に移ると一般国民と同じ血になるからアノミーになる