昔から王様になりたがってたからね
「ウィリーが王様になりたくないなら、僕がやってあげる！！」って
本当に小さいころから口癖のように言っていたみたいだし

ここんとこの流れ見てるとケイトとの関係を推したのも
「王室に反対されているケイトとの仲が確定すれば、ウィリーは大おじさんのように王室を捨てて市井に下るかも。そしたら僕が王様に」
っていう気持ちがあったんじゃないのって穿ってしまうわ

ところが兄夫婦の評判はうなぎのぼり
子どもも複数生まれて今後はスペアとしての人生からもはじき出される
自分にはどうあってもお鉢はまわってこないことに気づいたタイミングで
メーガンの「あなたはスペアじゃない！」に触発されて
今ここ、って感じ

次男はいずれスペアげもなくなる、なんてのは大昔から決まってるのに
なんで「ワンチャン」を夢見て人生を棒に振るのか
謎でしかない
でもこの謎でしかない病で古今東西たくさん死んでるもんねぇ…
度し難いわ、次男って

ほんと彼は現代に生まれていてよかったと思う