- なんでも
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ほれ
実は現在、体外受精させた受精卵を子宮に戻す前に調べる「着床前診断」で性別を判定し、希望する性の受精卵を戻すことで、医療技術的には、男女産み分けが可能になっている。
しかし日本では「命の選別にあたる」とする倫理的な理由から、原則的に認められていない。そこで、どうしても性別を決めて産みたい夫婦が最後にすがるのがタイの医療機関である。
タイでも医師会の指針では認められていないが、罰則がなく、小規模な医療施設で行なわれている。費用は渡航費を含め約150万円。男女産み分けを利用する日本人夫婦は年間100組以上に上るという。- 0
20/02/27 01:42:59