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波瑠(34)と高杉真宙(29)が結婚!
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20/02/20 03:02:48
携帯小説?
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20/02/20 02:55:44
前に見たことあるなーこれ。なんなの?
20/02/20 02:49:02
>>4 検索してみたけどなかったよ
20/02/20 02:48:43
>>4私は去年みたよ
20/02/20 02:42:46
このトピを2、3年前にも見たことある
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20/02/20 02:31:24
曾爺「今の世・・・・・真とよばれるものは偽であり、偽とよばれるものは真である。すべては悪の壮大なカラクリじゃ、それ以外に真実はない・・・・・どのような学者や知識ある者が考えようが、イシャがこしらえた囲いから抜け出すことは難しい。イシャのカラクリを理解することは不可能に近いじゃろう。少なくとも、今は・・・真に理解しえている者も、立ち向かえる力のある者も、あのお方以外には存在しないだろう」 私「・・・?、じゃあ私たちはこれからどうすればいいの?どうなるの?」 曾爺「何十年後かに多くのものたちが、真に気づかされるような大変動がこの世に起きるだろう。それがあのお方と、あのお方が育てた真の者達(?)を指し示すことになるだろう。その時に・・・あのお方らは、必ずや大きな力を見せてくれるに違いない。しかし、それまでには多くの惑わせと苦しみが現れよう。お前も騙されてしまわぬよう十分に気をつけていなさい」 私「???・・・」 (このあたりで、もうすでに私は何を信じていいかわからず、ぼう然としていたように思う) 曾爺「・・・わしは、もうすぐ行かねばならないだろう。出口の言っておったあのお方をこの目で見れただけでも、この長きを生きてきたカイがあったというものじゃ・・・・」 私「行くって?・・・・」 それから2日後に、ひい爺ちゃんは亡くなってしまった。 不思議な事に亡くなる時もひい爺ちゃんはいつもの座椅子にかけたまま、静かに眠るようにして呼吸が止まっていたのです。 当時の実家にはひい爺ちゃんが大切にするようにといって持っていた、「日月ノ神ノ啓示」と書かれた桐箱に入った昔の書物らしきものがあり、 (本当に残念なのですが、私が独立してから実家で保存していたその本は現在、行方不明です) 内容は昔の言葉で表現されているので私にはよくわかりませんでしたが、これはすべてのことが記されている神の書である、とひい爺ちゃんは言っていました。 私は今までのひい爺ちゃんをよく知ってるので言っている事がウソとも思えず、なにか不思議なような・・・どうなっているのだろうかという感じです。 みなさんも信じてはくれないでしょうが(話している本人が完全には信じられないのだから)、ひい爺ちゃんと私のあいだの昔の出来事です。 長文失礼しました。
20/02/20 02:31:03
オウムのサリン事件が起きて麻原が逮捕され、しばらくたったある夜。 「テレビを見たい」といって(ひい爺ちゃんは今まで何故かテレビや新聞雑誌など全くといっていいほど見なかったのだが・・・)夕食後の私のいる部屋へひい爺ちゃんが来た。 以下、その時の会話を思いだしてできるだけ再現してみます――― (ちなみに祖父の事を小ちゃい爺ちゃん、ひい爺ちゃんの事を大っきい爺ちゃんと家族では呼んでます) 私「今、面白い番組はやってないよ。どこもオウム真理教のニュースばかりやってるけど、いいの?」 曾爺「・・・・・・・」 しばらくオウム特集のニュースを見ていて.... 私「まだやってる。早く、麻原も白状すりゃいいのに。幹部たちはもう白状しだしたのにいつまで黙っているつもりなのかね・・・信者も信者だ。ったく、でもほんとに、被害者はかわいそうだよね・・・大っきい爺ちゃん」 曾爺「・・・・この人物じゃ」 私「え、何が?」 曾爺「・・・・この人物が出口が言っておった人物じゃ!」 私「???!えっ?この人って・・・この麻原のこと?・・・これが前に話してくれた出口さんの意志をつぐような偉大な人のこと?」 曾爺「そうじゃ!この人物に間違いない!」 私「?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」 (この時ばかりはさすがに私も、ひい爺ちゃんもついにボケが始まったのか、あるいは頭がおかしくなってしまったのかと真剣に思ってしまった) 私「だって!大っきい爺ちゃん。こいつはサリン事件や殺人事件や国家転覆までしようとしたテロ集団のヤバイ教祖なんだよ!シッカリしてよ!爺ちゃんずっと新聞やニュース見てなかったから知らないんだよ。出口さんの言ってた人物は他の人だよ。こいつじゃないって!」 (と、当時の私はかなり息巻いてました) 曾爺「(目を閉じて)・・・このお方に間違いない。お前にはわからなくて当然じゃ・・・出口もどんなお方か、見たかったに違いない・・・」 と言い残して自分の部屋に戻ってしまった。 わたしはそのニュースの続きを終始隅々まで見て、どこにひい爺ちゃんが言ったようなことが感じられるのか探そうとしたが、全くもって理解に苦しむ・・・どころかサッパリわからなかった。 それからひい爺ちゃんの部屋へ行き・・・・・ 私「大っきい爺ちゃん。さっきの話し、どうして?どういう事か聞かせてよ」 曾爺「・・・・・・あのお方(麻原の事)には敵、味方の区別すらない。普通の人にはあの人物の内(?)なる真の姿は見えないだろう。ただ心をカラにしてのみ、その光(?)が見れるようになる。・・・・出口もかなりの人物じゃったが、あのお方とは比較にならない。ただ、あのお方のみに確信を持ち、ついていけばよいであろう」 私「ついて行くって!こんな事件を起こした人に誰がついて行くの!洗脳された信者はともかくとしても誰もあんな奴についてなんかいくわけないよ!・・・みんなはほかの宗教や教祖の方がまだマシだっていってるよ。じゃああのサリン事件やリンチ殺人の事実は何なの、元信者や幹部といわれている人たちの証言は何なの?新聞やニュースで言われている事はウソだというの?」 (と、老人相手に私はまたも息巻いてしまった)
20/02/20 02:30:24
しかも、ひい爺ちゃんはほとんど睡眠なし(1日平均すると4時間程の睡眠)で生活しており、寝るときも横にならず、座椅子(よくお年寄りが使っている、背もたれのある椅子)で動かず目を閉じているだけでした。 食事も一日に野菜を中心として少量しかとりませんでした。 このような力はさることながら、100歳以上にもなるのにボケの症状も全くなく、言葉も聞き取れるほどシッカリしており、杖なしで歩けるのには家族共々いつも驚かされていました。 さて、それらは前おきとしてこれから、昔に家のひい爺ちゃんから聞いた話をします。 ただし、いまだに私も半信半疑です…。 私は宗教にはさほど興味がなく、詳しく知りませんが、ひい爺ちゃんの話しによると昔、戦前に大本教というのがあってそこの教祖に”出口オニサブロウ”という人物がいたそうです。 話しによるとその出口オニサブロウという方と家のひい爺ちゃんは交友関係にあったみたいです。 (ひい爺ちゃんはそこの信者ではなかったそうですが、私が家を出る前は出口オニサブロウと肩を並べてとっているモノクロ写真が実家にありました) 当時、その大本教は世界を裏から支配する組織の存在や世界大戦が起きる事などを予言・発表してしまったため国家から大変激しい弾圧を受け崩壊、教祖たちは投獄へと追い込まれてしまったそうです。 以下、出口オニサブロウの事を私に話してくれたひい爺ちゃんの言葉から断片的にあげると、 「出口は大変な力を持っている人物じゃった。しかし、イシャ(どうやら世界を支配する大組織?を指している言葉のようです)の力と能力は並大抵のものではない。普通の人間が何千何万と、かかっていっても勝てるような相手ではない。・・・・・しかし、出口はわしだけにはこう言っておった。 わし(出口オニサブロウ)は多くの民のため世直しをしようと思ったが、完全な成功までにはいたらないようである。しかし、そう遠くないうちにわしの意志を実現させてくれる人物が現れるであろう。そのお方は世直しだけでなく、悪に染められた多くの人々の心を正せる偉大なる人物じゃ。わし(出口)はそのお方にお会いできるまで生きてはおれぬだろうが、お前(家のひい爺さんのこと)はそのお方を目にする事になるはずじゃ。と・・・・・」 とうてい私はこの話しを聞いていたとき、まさかこの先にあげるような出来事になるなどと想像すらできなかったし、しなかった。
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.8 正暦
20/02/20 03:02:48
携帯小説?
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No.7 康平
20/02/20 02:55:44
前に見たことあるなーこれ。なんなの?
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No.6 嘉慶
20/02/20 02:49:02
>>4
検索してみたけどなかったよ
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No.5 文中
20/02/20 02:48:43
>>4私は去年みたよ
返信
No.4 貞享
20/02/20 02:42:46
このトピを2、3年前にも見たことある
返信
3件
No.3 主 寿永
20/02/20 02:31:24
曾爺「今の世・・・・・真とよばれるものは偽であり、偽とよばれるものは真である。すべては悪の壮大なカラクリじゃ、それ以外に真実はない・・・・・どのような学者や知識ある者が考えようが、イシャがこしらえた囲いから抜け出すことは難しい。イシャのカラクリを理解することは不可能に近いじゃろう。少なくとも、今は・・・真に理解しえている者も、立ち向かえる力のある者も、あのお方以外には存在しないだろう」
私「・・・?、じゃあ私たちはこれからどうすればいいの?どうなるの?」
曾爺「何十年後かに多くのものたちが、真に気づかされるような大変動がこの世に起きるだろう。それがあのお方と、あのお方が育てた真の者達(?)を指し示すことになるだろう。その時に・・・あのお方らは、必ずや大きな力を見せてくれるに違いない。しかし、それまでには多くの惑わせと苦しみが現れよう。お前も騙されてしまわぬよう十分に気をつけていなさい」
私「???・・・」
(このあたりで、もうすでに私は何を信じていいかわからず、ぼう然としていたように思う)
曾爺「・・・わしは、もうすぐ行かねばならないだろう。出口の言っておったあのお方をこの目で見れただけでも、この長きを生きてきたカイがあったというものじゃ・・・・」
私「行くって?・・・・」
それから2日後に、ひい爺ちゃんは亡くなってしまった。
不思議な事に亡くなる時もひい爺ちゃんはいつもの座椅子にかけたまま、静かに眠るようにして呼吸が止まっていたのです。
当時の実家にはひい爺ちゃんが大切にするようにといって持っていた、「日月ノ神ノ啓示」と書かれた桐箱に入った昔の書物らしきものがあり、
(本当に残念なのですが、私が独立してから実家で保存していたその本は現在、行方不明です)
内容は昔の言葉で表現されているので私にはよくわかりませんでしたが、これはすべてのことが記されている神の書である、とひい爺ちゃんは言っていました。
私は今までのひい爺ちゃんをよく知ってるので言っている事がウソとも思えず、なにか不思議なような・・・どうなっているのだろうかという感じです。
みなさんも信じてはくれないでしょうが(話している本人が完全には信じられないのだから)、ひい爺ちゃんと私のあいだの昔の出来事です。
長文失礼しました。
返信
No.2 主 寿永
20/02/20 02:31:03
オウムのサリン事件が起きて麻原が逮捕され、しばらくたったある夜。
「テレビを見たい」といって(ひい爺ちゃんは今まで何故かテレビや新聞雑誌など全くといっていいほど見なかったのだが・・・)夕食後の私のいる部屋へひい爺ちゃんが来た。
以下、その時の会話を思いだしてできるだけ再現してみます―――
(ちなみに祖父の事を小ちゃい爺ちゃん、ひい爺ちゃんの事を大っきい爺ちゃんと家族では呼んでます)
私「今、面白い番組はやってないよ。どこもオウム真理教のニュースばかりやってるけど、いいの?」
曾爺「・・・・・・・」
しばらくオウム特集のニュースを見ていて....
私「まだやってる。早く、麻原も白状すりゃいいのに。幹部たちはもう白状しだしたのにいつまで黙っているつもりなのかね・・・信者も信者だ。ったく、でもほんとに、被害者はかわいそうだよね・・・大っきい爺ちゃん」
曾爺「・・・・この人物じゃ」
私「え、何が?」
曾爺「・・・・この人物が出口が言っておった人物じゃ!」
私「???!えっ?この人って・・・この麻原のこと?・・・これが前に話してくれた出口さんの意志をつぐような偉大な人のこと?」
曾爺「そうじゃ!この人物に間違いない!」
私「?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!」
(この時ばかりはさすがに私も、ひい爺ちゃんもついにボケが始まったのか、あるいは頭がおかしくなってしまったのかと真剣に思ってしまった)
私「だって!大っきい爺ちゃん。こいつはサリン事件や殺人事件や国家転覆までしようとしたテロ集団のヤバイ教祖なんだよ!シッカリしてよ!爺ちゃんずっと新聞やニュース見てなかったから知らないんだよ。出口さんの言ってた人物は他の人だよ。こいつじゃないって!」
(と、当時の私はかなり息巻いてました)
曾爺「(目を閉じて)・・・このお方に間違いない。お前にはわからなくて当然じゃ・・・出口もどんなお方か、見たかったに違いない・・・」
と言い残して自分の部屋に戻ってしまった。
わたしはそのニュースの続きを終始隅々まで見て、どこにひい爺ちゃんが言ったようなことが感じられるのか探そうとしたが、全くもって理解に苦しむ・・・どころかサッパリわからなかった。
それからひい爺ちゃんの部屋へ行き・・・・・
私「大っきい爺ちゃん。さっきの話し、どうして?どういう事か聞かせてよ」
曾爺「・・・・・・あのお方(麻原の事)には敵、味方の区別すらない。普通の人にはあの人物の内(?)なる真の姿は見えないだろう。ただ心をカラにしてのみ、その光(?)が見れるようになる。・・・・出口もかなりの人物じゃったが、あのお方とは比較にならない。ただ、あのお方のみに確信を持ち、ついていけばよいであろう」
私「ついて行くって!こんな事件を起こした人に誰がついて行くの!洗脳された信者はともかくとしても誰もあんな奴についてなんかいくわけないよ!・・・みんなはほかの宗教や教祖の方がまだマシだっていってるよ。じゃああのサリン事件やリンチ殺人の事実は何なの、元信者や幹部といわれている人たちの証言は何なの?新聞やニュースで言われている事はウソだというの?」
(と、老人相手に私はまたも息巻いてしまった)
返信
No.1 主 寿永
20/02/20 02:30:24
しかも、ひい爺ちゃんはほとんど睡眠なし(1日平均すると4時間程の睡眠)で生活しており、寝るときも横にならず、座椅子(よくお年寄りが使っている、背もたれのある椅子)で動かず目を閉じているだけでした。
食事も一日に野菜を中心として少量しかとりませんでした。
このような力はさることながら、100歳以上にもなるのにボケの症状も全くなく、言葉も聞き取れるほどシッカリしており、杖なしで歩けるのには家族共々いつも驚かされていました。
さて、それらは前おきとしてこれから、昔に家のひい爺ちゃんから聞いた話をします。
ただし、いまだに私も半信半疑です…。
私は宗教にはさほど興味がなく、詳しく知りませんが、ひい爺ちゃんの話しによると昔、戦前に大本教というのがあってそこの教祖に”出口オニサブロウ”という人物がいたそうです。
話しによるとその出口オニサブロウという方と家のひい爺ちゃんは交友関係にあったみたいです。
(ひい爺ちゃんはそこの信者ではなかったそうですが、私が家を出る前は出口オニサブロウと肩を並べてとっているモノクロ写真が実家にありました)
当時、その大本教は世界を裏から支配する組織の存在や世界大戦が起きる事などを予言・発表してしまったため国家から大変激しい弾圧を受け崩壊、教祖たちは投獄へと追い込まれてしまったそうです。
以下、出口オニサブロウの事を私に話してくれたひい爺ちゃんの言葉から断片的にあげると、
「出口は大変な力を持っている人物じゃった。しかし、イシャ(どうやら世界を支配する大組織?を指している言葉のようです)の力と能力は並大抵のものではない。普通の人間が何千何万と、かかっていっても勝てるような相手ではない。・・・・・しかし、出口はわしだけにはこう言っておった。
わし(出口オニサブロウ)は多くの民のため世直しをしようと思ったが、完全な成功までにはいたらないようである。しかし、そう遠くないうちにわしの意志を実現させてくれる人物が現れるであろう。そのお方は世直しだけでなく、悪に染められた多くの人々の心を正せる偉大なる人物じゃ。わし(出口)はそのお方にお会いできるまで生きてはおれぬだろうが、お前(家のひい爺さんのこと)はそのお方を目にする事になるはずじゃ。と・・・・・」
とうてい私はこの話しを聞いていたとき、まさかこの先にあげるような出来事になるなどと想像すらできなかったし、しなかった。
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