- なんでも
- 佐伯
- 20/02/20 02:29:41
申し訳ありませんがこの記事はかなりの長文になります。どうかご理解いただける方のみお付き合い願います。
始めに断っておきますが私はオウム信者でもオウム信者にシンパシーを感じた者でもありません。
たぶんみなさんと同じような意見(麻原は欲にまみれた人間、オウムは悪)の持ち主だと思います。
しかし、これからお話することは実際に家であったことで、いまだに、完全には、信じられない
・・・というか、不思議な25年近く前の出来事です。
この事は私の友人だけにはなんとなく話していました。その友人が
「オウム関連の事ならまだ5ちゃんねる等でよく論議されているよ。君の体験したことをネット上にあげてみようか」
と言ってくれたので友人の助言をかりてこの事を話してみようと思い、文にしました。
私は佐伯と申します。(フルネームはごめんなさい)
15年程前から仕事で都内に出てきております。さて、実家の父の祖父(つまりひいお爺ちゃん)は一般の私達から見ると実に変わった人でした。
私も詳しくはわかりませんがひい爺ちゃんは中国仙道密教というらしいのをやっていて、私が小さい時にたまに「おもしろいものを見せてあげる」といって、ひい爺ちゃんの言うところの"気の力"を使って(気功?)家の窓にかかっている長いカーテンを浮かせて幼い頃、わたしを驚かせ喜ばせてくれました。
その古カーテンは今では物置の窓にかかっていますが、かなり厚手で長く重いので静電気等などの仕掛けで浮くようなシロモノではありません。
それをほぼ床と水平になるまで(60度~70度くらい)浮かせ持ち上げてしまうのです。
そして、不思議なことにひい爺ちゃんの言うことは必ず現実のものとなりました。
たとえば、日本にバブル経済が襲ったときもひい爺ちゃんはその7ヶ月くらい前から
「もうすぐこの国のお金は一度吹き上がったナベの泡のごとく消えてゆくことになる」
(その後のバブル崩壊、つまり”泡”という表現まで当たってた事にはさすがに私もたまげました)
日航機の墜落の3ヶ月位前にも
「大きな飛行機が落ちて、大事になるゾ。それも一度ではない」(つづいてその後、中華航空機墜落などの大惨事があったのでビックリした)
昔の神戸の地震の時もその前の年から
「国の西方で大地が揺れ落ちて多くの人に悲しみが襲いかかるから旅には出るな」
と言っていたり、一時期の米不足のときもその前年から
「国が冷え、米がなくなる。1年分位は買いだめしておきなさい」
と家族や親戚のものに言っていたり、猛暑での水不足など・・・。
小さなことから大きなことまでいくつもあります。
- 0 いいね