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ママスタ古参の方!これ覚えてる?
16/06/19 13:20:59
>>34 第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(前半) 6月20日(月) 偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に一から雑誌作りを教わることに。 編集会議で男女関係なく自分の考えを出せという谷の考えに常子は深い感銘を受ける。 一方、青柳商店は経営難から規模を縮小、滝子(大地真央)は心労がたたり、寝込む日が続いていた。 寂しさもあり、常子は空き家となった森田屋の前を通る。そこに、綾(阿部純子)からの手紙が届けられて…。 ●滝子の病名は再生不良性貧血 6月21日(火) 「夫が満州に行く」と伝える綾(阿部純子)の手紙。 常子(高畑充希)の不安が募る中、暗い雰囲気を払拭しようと隈井(片岡鶴太郎)は近所の子どもを集めて木っ端で玩具を作る。笑わせるのが好きという隈井に触発され常子は雑誌で「笑い」を提供する特集が作れないかと提案する。 そんな折、常子は内務省宣伝部で働くある男から挿入画をもらってくるよう頼まれる。 その男の名は、花山伊佐次(唐沢寿明)。緊張の面持ちで向かう常子だが…。 ●常子の案「読者を笑わせる」が会議で採用された~その企画のために花山に挿絵の原稿の依頼をすることになった ●鞠子は大学を卒業後、軍需工場に勤めることになった ●清は青柳商店を隈井に任せて木材統制する会社に就職した 6月22日(水) 「帰れ!」と常子(高畑充希)を一喝する花山(唐沢寿明)。 その態度に憤慨し、常子が立ち去ろうとすると、「今度はどんな手を使っても原稿や挿絵をもらうのが有能な編集者だ」と説教される。 戸惑う常子だが「賭けをしませんか?」と持ちかける。 一時間で花山が挿絵を描くか、常子は描かない方に賭けるという。まんまと一本取られた花山は赤い屋根の家を描く。喜び勇んで会社に戻ると、編集長の谷(山口智充)が警察に捕まったと知らされ…。 ●常子の策略により賭けは常子が勝ち花山が描きあげた原稿は花山の性格とは想像できないほど優しく伸びやかな作品だった 花山は絵と文才が認められて内務省に採用されているが、街中にある戦争に意欲を高めるポスターも花山の作品だと聞かされた
16/06/19 13:23:02
>>37 第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(後半) 6月23日(木) 常子(高畑充希)が提案した新しい企画が検閲にかかり、谷(山口智充)が警察に捕まってしまう。 五反田(及川光博)は会社を守るため発売直前の雑誌を回収しようと動き出す。 一方、常子たちが暮らす青柳では、清(大野拓朗)が受けた仕事をめぐり滝子(大地真央)と対立していた。「普段通りの暮らしを守れない作りは青柳の名に恥じる」と反対する滝子に対し、「今の時世どんな仕事を受けてでも店を守るのが大切なのだ」と清も譲らない。 ●清がとってきた仕事は予算制限により安い材木で建てる工場宿舎(四畳半の狭い部屋)の建築~滝子はそこで暮らす工場の人の気持ちを考えていないと怒るが、清の説得で折れた滝子は清に経営を任せる ●笑いの企画が不謹慎だと判断した検閲官に谷が反発して検閲官を怒らせた原因で谷は逮捕された~警察から谷が帰ってきたが、雑誌の発売は許可されるが笑いの企画のページ削除が許可の条件だった 6月24日(金) 昭和17年。 米英との戦争が本格化し、常子(高畑充希)たちの出版社は政府から厳しい検閲や締めつけを受けていた。滝子(大地真央)の容態は回復せず、君子(木村多江)は参拝を繰り返していた。 そんな中、青柳の営業停止を待って工場の事務所として借用したいと、軍より通達があったと隈井(片岡鶴太郎)から聞かされる。 数か月後に材木商の個人営業も禁止されることが決まり看板を守り抜きたい滝子の心は大きく揺れ始める…。 ●物資不足で出版の紙の質も悪くなり出版業界は悩んでいた ●材木商の個人営業が禁止となり、陸軍の下請けか廃業の選択を青柳商店に迫られていた~滝子は陸軍の統制下になることを選ぶ 6月25日(土) 滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)に青柳の看板を下ろすと宣言する。 晩節を汚す前に身を引くという滝子に隈井(片岡鶴太郎)は自分も着いて行くと告げる。 「離れるのは嫌だ」と抵抗する美子(杉咲花)。「戦争が終われば深川に戻って青柳を始める」と説得する滝子。そのまなざしを見て常子(高畑充希)は全てを悟る。 一か月後、青柳商店の看板が外される。常子は去っていく滝子の姿を目に焼き付け新居で家族を守る誓いを新たにする ●青柳商店は陸軍の統制下になって軍からの請負う仕事が質の低い仕事ばかりで滝子は耐えられずに廃業の道を選ぶ ●青柳商店は陸軍の宿舎に貸出して、滝子は清とともに木曽の療養所に行き、隈井は息子夫婦の家に行き、小橋家は目黒の借家を紹介してもらって移住した ●滝子は自分の死期が迫っていることを悟っていた「戦争が終われば深川に戻り青柳を始める」という言葉は美子を慰める悲しい嘘だと常子も鞠子も君子も分かっていた ●「植えて数十年後に商品になる木材用ように今は利益にならないことでも次世代に生きる人たちのことも考えて行動して欲しい」という言葉を残して滝子は去っていった
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16/06/26 17:36:40
>>38 第13週「常子、防空演習にいそしむ」(前半) 6月27日(月) 昭和19年。 戦況はますます悪化し、常子(高畑充希)たちは物々交換で農作物をもらうため、なけなしの着物を手に農村へと向かう。 「孫が喜ぶおもちゃとなら交換してもいい」と言われ滝子(大地真央)からもらったママゴト道具はどうかと美子(杉咲花)に聞くが「自分の食糧を減らしてでも替えたくない」と言われ交換を断念する。 一方、常子の勤める甲東出版では五反田(及川光博)だけが召集されず細々と雑誌作りをしていた。 ●房総の農家にまで出向いて物物交換しようとする常子と鞠子だが、どの農家も応じなかったが、ままごと道具の交換にやっと応じた 6月28(火) 滝子(大地真央)からもらった玩具と食料を物々交換した美子(杉咲花)。 「戦争は思い出までも奪うのか」と常子(高畑充希)と鞠子(相楽樹)の胸で泣く。 数か月後、常子と五反田(及川光博)が編集作業をしていると、突然防空警報が鳴り響く。急いで避難するも君子(木村多江)たちのことが心配でならない。 常子は、これ以上戦争をたたえる雑誌は作れないと五反田に訴えると「もう雑誌は作らなくていい」と突然告げられ困惑する ●祖母の滝子は木曽の療養所に引っ越してから半年後に他界した 6月29日(水) 詳細「赤紙が来た」と五反田(及川光博)は常子(高畑充希)に告げる。 常子が家族を支え続けられるようにと甲東出版を貸本屋として経営すれば勤労動員をかけられずにすむと助言する。お礼を言う常子に「生きて戻ったら、その時は心から作りたい雑誌を作ろう」と約束し去ってゆく。 何とかここうをしのぎながら、毎日を暮らす常子たち。しかし、ある防空演習で人をかばったことから組合長の三宅(有薗芳記)に目をつけられてしまい… ●君子は毎日花を活けて、鞠子は夜にわずかな光で読書をし、美子はモンペに切れ端を飾り付け、常子は何かにつけて笑わせようと日々を楽しむ小橋家を三宅は面白く思わなかった
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上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.37 主 モフルン
16/06/19 13:20:59
>>34
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(前半)
6月20日(月)
偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に一から雑誌作りを教わることに。
編集会議で男女関係なく自分の考えを出せという谷の考えに常子は深い感銘を受ける。
一方、青柳商店は経営難から規模を縮小、滝子(大地真央)は心労がたたり、寝込む日が続いていた。
寂しさもあり、常子は空き家となった森田屋の前を通る。そこに、綾(阿部純子)からの手紙が届けられて…。
●滝子の病名は再生不良性貧血
6月21日(火)
「夫が満州に行く」と伝える綾(阿部純子)の手紙。
常子(高畑充希)の不安が募る中、暗い雰囲気を払拭しようと隈井(片岡鶴太郎)は近所の子どもを集めて木っ端で玩具を作る。笑わせるのが好きという隈井に触発され常子は雑誌で「笑い」を提供する特集が作れないかと提案する。
そんな折、常子は内務省宣伝部で働くある男から挿入画をもらってくるよう頼まれる。
その男の名は、花山伊佐次(唐沢寿明)。緊張の面持ちで向かう常子だが…。
●常子の案「読者を笑わせる」が会議で採用された~その企画のために花山に挿絵の原稿の依頼をすることになった
●鞠子は大学を卒業後、軍需工場に勤めることになった
●清は青柳商店を隈井に任せて木材統制する会社に就職した
6月22日(水)
「帰れ!」と常子(高畑充希)を一喝する花山(唐沢寿明)。
その態度に憤慨し、常子が立ち去ろうとすると、「今度はどんな手を使っても原稿や挿絵をもらうのが有能な編集者だ」と説教される。
戸惑う常子だが「賭けをしませんか?」と持ちかける。
一時間で花山が挿絵を描くか、常子は描かない方に賭けるという。まんまと一本取られた花山は赤い屋根の家を描く。喜び勇んで会社に戻ると、編集長の谷(山口智充)が警察に捕まったと知らされ…。
●常子の策略により賭けは常子が勝ち花山が描きあげた原稿は花山の性格とは想像できないほど優しく伸びやかな作品だった 花山は絵と文才が認められて内務省に採用されているが、街中にある戦争に意欲を高めるポスターも花山の作品だと聞かされた
No.38 主 モフルン
16/06/19 13:23:02
>>37
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(後半)
6月23日(木)
常子(高畑充希)が提案した新しい企画が検閲にかかり、谷(山口智充)が警察に捕まってしまう。
五反田(及川光博)は会社を守るため発売直前の雑誌を回収しようと動き出す。
一方、常子たちが暮らす青柳では、清(大野拓朗)が受けた仕事をめぐり滝子(大地真央)と対立していた。「普段通りの暮らしを守れない作りは青柳の名に恥じる」と反対する滝子に対し、「今の時世どんな仕事を受けてでも店を守るのが大切なのだ」と清も譲らない。
●清がとってきた仕事は予算制限により安い材木で建てる工場宿舎(四畳半の狭い部屋)の建築~滝子はそこで暮らす工場の人の気持ちを考えていないと怒るが、清の説得で折れた滝子は清に経営を任せる
●笑いの企画が不謹慎だと判断した検閲官に谷が反発して検閲官を怒らせた原因で谷は逮捕された~警察から谷が帰ってきたが、雑誌の発売は許可されるが笑いの企画のページ削除が許可の条件だった
6月24日(金)
昭和17年。
米英との戦争が本格化し、常子(高畑充希)たちの出版社は政府から厳しい検閲や締めつけを受けていた。滝子(大地真央)の容態は回復せず、君子(木村多江)は参拝を繰り返していた。
そんな中、青柳の営業停止を待って工場の事務所として借用したいと、軍より通達があったと隈井(片岡鶴太郎)から聞かされる。
数か月後に材木商の個人営業も禁止されることが決まり看板を守り抜きたい滝子の心は大きく揺れ始める…。
●物資不足で出版の紙の質も悪くなり出版業界は悩んでいた
●材木商の個人営業が禁止となり、陸軍の下請けか廃業の選択を青柳商店に迫られていた~滝子は陸軍の統制下になることを選ぶ
6月25日(土)
滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)に青柳の看板を下ろすと宣言する。
晩節を汚す前に身を引くという滝子に隈井(片岡鶴太郎)は自分も着いて行くと告げる。
「離れるのは嫌だ」と抵抗する美子(杉咲花)。「戦争が終われば深川に戻って青柳を始める」と説得する滝子。そのまなざしを見て常子(高畑充希)は全てを悟る。
一か月後、青柳商店の看板が外される。常子は去っていく滝子の姿を目に焼き付け新居で家族を守る誓いを新たにする
●青柳商店は陸軍の統制下になって軍からの請負う仕事が質の低い仕事ばかりで滝子は耐えられずに廃業の道を選ぶ
●青柳商店は陸軍の宿舎に貸出して、滝子は清とともに木曽の療養所に行き、隈井は息子夫婦の家に行き、小橋家は目黒の借家を紹介してもらって移住した
●滝子は自分の死期が迫っていることを悟っていた「戦争が終われば深川に戻り青柳を始める」という言葉は美子を慰める悲しい嘘だと常子も鞠子も君子も分かっていた
●「植えて数十年後に商品になる木材用ように今は利益にならないことでも次世代に生きる人たちのことも考えて行動して欲しい」という言葉を残して滝子は去っていった
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.39 主 モフルン
16/06/26 17:36:40
>>38
第13週「常子、防空演習にいそしむ」(前半)
6月27日(月)
昭和19年。
戦況はますます悪化し、常子(高畑充希)たちは物々交換で農作物をもらうため、なけなしの着物を手に農村へと向かう。
「孫が喜ぶおもちゃとなら交換してもいい」と言われ滝子(大地真央)からもらったママゴト道具はどうかと美子(杉咲花)に聞くが「自分の食糧を減らしてでも替えたくない」と言われ交換を断念する。
一方、常子の勤める甲東出版では五反田(及川光博)だけが召集されず細々と雑誌作りをしていた。
●房総の農家にまで出向いて物物交換しようとする常子と鞠子だが、どの農家も応じなかったが、ままごと道具の交換にやっと応じた
6月28(火)
滝子(大地真央)からもらった玩具と食料を物々交換した美子(杉咲花)。
「戦争は思い出までも奪うのか」と常子(高畑充希)と鞠子(相楽樹)の胸で泣く。
数か月後、常子と五反田(及川光博)が編集作業をしていると、突然防空警報が鳴り響く。急いで避難するも君子(木村多江)たちのことが心配でならない。
常子は、これ以上戦争をたたえる雑誌は作れないと五反田に訴えると「もう雑誌は作らなくていい」と突然告げられ困惑する
●祖母の滝子は木曽の療養所に引っ越してから半年後に他界した
6月29日(水)
詳細「赤紙が来た」と五反田(及川光博)は常子(高畑充希)に告げる。
常子が家族を支え続けられるようにと甲東出版を貸本屋として経営すれば勤労動員をかけられずにすむと助言する。お礼を言う常子に「生きて戻ったら、その時は心から作りたい雑誌を作ろう」と約束し去ってゆく。
何とかここうをしのぎながら、毎日を暮らす常子たち。しかし、ある防空演習で人をかばったことから組合長の三宅(有薗芳記)に目をつけられてしまい…
●君子は毎日花を活けて、鞠子は夜にわずかな光で読書をし、美子はモンペに切れ端を飾り付け、常子は何かにつけて笑わせようと日々を楽しむ小橋家を三宅は面白く思わなかった