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ママスタ古参の方!これ覚えてる?
16/06/11 16:51:29
>>33 第11週「常子、失業する」(後半) 6月16日(木) 富江(川栄李奈)のおなかには長谷川(浜野謙太)の子が宿っていた。二人のことを初めて知り激昂する宗吉(ピエール瀧)。 照代(平岩紙)は店の事情と娘たちのことも考え実家に一家で転居することが最善だとまつ(秋野暢子)を説得する。何も言えない常子(高畑充希)たち。 一夜明け、まつは家族のために深川を離れる決断をする。そして、富江と長谷川のささやかな祝言を催すことに。厳しい食糧事情の中、準備は進められ…。 ●食材が乏しい状況で、まつがかぼちゃを栗きんとんのように作り上げるなど老舗弁当屋の知恵に常子は感心した 6月17日(金) 富江(川栄李奈)と長谷川(浜野謙太)の祝言の日。常子(高畑充希)たちは宴会の配膳に忙しく立ち回る。 「誰よりも早く起きて文句も言わず家事も店のことも全部やる。そんな母ちゃんみたいに私もなりたい」という富江の言葉に、常子(高畑充希)は仕事を失った一抹の不安を忘れ温かい気持ちになる。 そして、引越しの日。湿っぽいのは嫌いだと明るく去る宗吉(ピエール瀧)たちにどこか励まされ常子は再出発を図ろうと奮起する。 ●長谷川と富江のなれそめは、富江が鞠子の制服を盗んだ騒動で常子の提案でお出かけする際に制服を着たときに、それを見た長谷川が「鞠子よりも似合ってる」と褒めてくれて富江が喜んだのがきっかけだった 6月18日(土) 滝子(大地真央)のところに移った常子(高畑充希)たち。 職を探して点々とするも、一向に見つかる気配がない。いよいよ手詰まりとなったその時、給仕の坂田(斉藤暁)からもらったキャラメルを包んでいた新聞紙から「事務員募集 男女問わず」の文字を見つける。 男女分けずに募集していることに興味を持ち、訪ねる常子。 駆け込んで来た五反田(及川光博)と編集長の谷(山口智充)に巻き込まれ、常子は出版の世界に足を踏み入れる ●面接で出版会社の甲東印刷にやってきた常子はあいさつをするやいなや五反田に印刷所の倉庫に連れてこられて仕事を手伝わされる 数百冊ある雑誌が検問に引っかかり問題あるページを切り取る作業で、五反田と常子は締切時間までに作業が終えられた 駆けつけた谷に常子は雇ってくれるように懇願し頭を下げ、谷は了承して甲東出版に再就職が決まる これが常子と出版業界との大きな出会いとなった 多田さんの裏切りと給仕の坂田さんが間接的に再就職となる助けとなるとは!
16/06/19 13:20:59
>>34 第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(前半) 6月20日(月) 偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に一から雑誌作りを教わることに。 編集会議で男女関係なく自分の考えを出せという谷の考えに常子は深い感銘を受ける。 一方、青柳商店は経営難から規模を縮小、滝子(大地真央)は心労がたたり、寝込む日が続いていた。 寂しさもあり、常子は空き家となった森田屋の前を通る。そこに、綾(阿部純子)からの手紙が届けられて…。 ●滝子の病名は再生不良性貧血 6月21日(火) 「夫が満州に行く」と伝える綾(阿部純子)の手紙。 常子(高畑充希)の不安が募る中、暗い雰囲気を払拭しようと隈井(片岡鶴太郎)は近所の子どもを集めて木っ端で玩具を作る。笑わせるのが好きという隈井に触発され常子は雑誌で「笑い」を提供する特集が作れないかと提案する。 そんな折、常子は内務省宣伝部で働くある男から挿入画をもらってくるよう頼まれる。 その男の名は、花山伊佐次(唐沢寿明)。緊張の面持ちで向かう常子だが…。 ●常子の案「読者を笑わせる」が会議で採用された~その企画のために花山に挿絵の原稿の依頼をすることになった ●鞠子は大学を卒業後、軍需工場に勤めることになった ●清は青柳商店を隈井に任せて木材統制する会社に就職した 6月22日(水) 「帰れ!」と常子(高畑充希)を一喝する花山(唐沢寿明)。 その態度に憤慨し、常子が立ち去ろうとすると、「今度はどんな手を使っても原稿や挿絵をもらうのが有能な編集者だ」と説教される。 戸惑う常子だが「賭けをしませんか?」と持ちかける。 一時間で花山が挿絵を描くか、常子は描かない方に賭けるという。まんまと一本取られた花山は赤い屋根の家を描く。喜び勇んで会社に戻ると、編集長の谷(山口智充)が警察に捕まったと知らされ…。 ●常子の策略により賭けは常子が勝ち花山が描きあげた原稿は花山の性格とは想像できないほど優しく伸びやかな作品だった 花山は絵と文才が認められて内務省に採用されているが、街中にある戦争に意欲を高めるポスターも花山の作品だと聞かされた
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16/06/19 13:23:02
>>37 第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(後半) 6月23日(木) 常子(高畑充希)が提案した新しい企画が検閲にかかり、谷(山口智充)が警察に捕まってしまう。 五反田(及川光博)は会社を守るため発売直前の雑誌を回収しようと動き出す。 一方、常子たちが暮らす青柳では、清(大野拓朗)が受けた仕事をめぐり滝子(大地真央)と対立していた。「普段通りの暮らしを守れない作りは青柳の名に恥じる」と反対する滝子に対し、「今の時世どんな仕事を受けてでも店を守るのが大切なのだ」と清も譲らない。 ●清がとってきた仕事は予算制限により安い材木で建てる工場宿舎(四畳半の狭い部屋)の建築~滝子はそこで暮らす工場の人の気持ちを考えていないと怒るが、清の説得で折れた滝子は清に経営を任せる ●笑いの企画が不謹慎だと判断した検閲官に谷が反発して検閲官を怒らせた原因で谷は逮捕された~警察から谷が帰ってきたが、雑誌の発売は許可されるが笑いの企画のページ削除が許可の条件だった 6月24日(金) 昭和17年。 米英との戦争が本格化し、常子(高畑充希)たちの出版社は政府から厳しい検閲や締めつけを受けていた。滝子(大地真央)の容態は回復せず、君子(木村多江)は参拝を繰り返していた。 そんな中、青柳の営業停止を待って工場の事務所として借用したいと、軍より通達があったと隈井(片岡鶴太郎)から聞かされる。 数か月後に材木商の個人営業も禁止されることが決まり看板を守り抜きたい滝子の心は大きく揺れ始める…。 ●物資不足で出版の紙の質も悪くなり出版業界は悩んでいた ●材木商の個人営業が禁止となり、陸軍の下請けか廃業の選択を青柳商店に迫られていた~滝子は陸軍の統制下になることを選ぶ 6月25日(土) 滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)に青柳の看板を下ろすと宣言する。 晩節を汚す前に身を引くという滝子に隈井(片岡鶴太郎)は自分も着いて行くと告げる。 「離れるのは嫌だ」と抵抗する美子(杉咲花)。「戦争が終われば深川に戻って青柳を始める」と説得する滝子。そのまなざしを見て常子(高畑充希)は全てを悟る。 一か月後、青柳商店の看板が外される。常子は去っていく滝子の姿を目に焼き付け新居で家族を守る誓いを新たにする ●青柳商店は陸軍の統制下になって軍からの請負う仕事が質の低い仕事ばかりで滝子は耐えられずに廃業の道を選ぶ ●青柳商店は陸軍の宿舎に貸出して、滝子は清とともに木曽の療養所に行き、隈井は息子夫婦の家に行き、小橋家は目黒の借家を紹介してもらって移住した ●滝子は自分の死期が迫っていることを悟っていた「戦争が終われば深川に戻り青柳を始める」という言葉は美子を慰める悲しい嘘だと常子も鞠子も君子も分かっていた ●「植えて数十年後に商品になる木材用ように今は利益にならないことでも次世代に生きる人たちのことも考えて行動して欲しい」という言葉を残して滝子は去っていった
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No.34 主 モフルン
16/06/11 16:51:29
>>33
第11週「常子、失業する」(後半)
6月16日(木)
富江(川栄李奈)のおなかには長谷川(浜野謙太)の子が宿っていた。二人のことを初めて知り激昂する宗吉(ピエール瀧)。
照代(平岩紙)は店の事情と娘たちのことも考え実家に一家で転居することが最善だとまつ(秋野暢子)を説得する。何も言えない常子(高畑充希)たち。
一夜明け、まつは家族のために深川を離れる決断をする。そして、富江と長谷川のささやかな祝言を催すことに。厳しい食糧事情の中、準備は進められ…。
●食材が乏しい状況で、まつがかぼちゃを栗きんとんのように作り上げるなど老舗弁当屋の知恵に常子は感心した
6月17日(金)
富江(川栄李奈)と長谷川(浜野謙太)の祝言の日。常子(高畑充希)たちは宴会の配膳に忙しく立ち回る。
「誰よりも早く起きて文句も言わず家事も店のことも全部やる。そんな母ちゃんみたいに私もなりたい」という富江の言葉に、常子(高畑充希)は仕事を失った一抹の不安を忘れ温かい気持ちになる。
そして、引越しの日。湿っぽいのは嫌いだと明るく去る宗吉(ピエール瀧)たちにどこか励まされ常子は再出発を図ろうと奮起する。
●長谷川と富江のなれそめは、富江が鞠子の制服を盗んだ騒動で常子の提案でお出かけする際に制服を着たときに、それを見た長谷川が「鞠子よりも似合ってる」と褒めてくれて富江が喜んだのがきっかけだった
6月18日(土)
滝子(大地真央)のところに移った常子(高畑充希)たち。
職を探して点々とするも、一向に見つかる気配がない。いよいよ手詰まりとなったその時、給仕の坂田(斉藤暁)からもらったキャラメルを包んでいた新聞紙から「事務員募集 男女問わず」の文字を見つける。
男女分けずに募集していることに興味を持ち、訪ねる常子。
駆け込んで来た五反田(及川光博)と編集長の谷(山口智充)に巻き込まれ、常子は出版の世界に足を踏み入れる
●面接で出版会社の甲東印刷にやってきた常子はあいさつをするやいなや五反田に印刷所の倉庫に連れてこられて仕事を手伝わされる
数百冊ある雑誌が検問に引っかかり問題あるページを切り取る作業で、五反田と常子は締切時間までに作業が終えられた
駆けつけた谷に常子は雇ってくれるように懇願し頭を下げ、谷は了承して甲東出版に再就職が決まる
これが常子と出版業界との大きな出会いとなった
多田さんの裏切りと給仕の坂田さんが間接的に再就職となる助けとなるとは!
No.37 主 モフルン
16/06/19 13:20:59
>>34
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(前半)
6月20日(月)
偶然、出版会社に就職した常子(高畑充希)は編集長の谷(山口智充)や記者の五反田(及川光博)に一から雑誌作りを教わることに。
編集会議で男女関係なく自分の考えを出せという谷の考えに常子は深い感銘を受ける。
一方、青柳商店は経営難から規模を縮小、滝子(大地真央)は心労がたたり、寝込む日が続いていた。
寂しさもあり、常子は空き家となった森田屋の前を通る。そこに、綾(阿部純子)からの手紙が届けられて…。
●滝子の病名は再生不良性貧血
6月21日(火)
「夫が満州に行く」と伝える綾(阿部純子)の手紙。
常子(高畑充希)の不安が募る中、暗い雰囲気を払拭しようと隈井(片岡鶴太郎)は近所の子どもを集めて木っ端で玩具を作る。笑わせるのが好きという隈井に触発され常子は雑誌で「笑い」を提供する特集が作れないかと提案する。
そんな折、常子は内務省宣伝部で働くある男から挿入画をもらってくるよう頼まれる。
その男の名は、花山伊佐次(唐沢寿明)。緊張の面持ちで向かう常子だが…。
●常子の案「読者を笑わせる」が会議で採用された~その企画のために花山に挿絵の原稿の依頼をすることになった
●鞠子は大学を卒業後、軍需工場に勤めることになった
●清は青柳商店を隈井に任せて木材統制する会社に就職した
6月22日(水)
「帰れ!」と常子(高畑充希)を一喝する花山(唐沢寿明)。
その態度に憤慨し、常子が立ち去ろうとすると、「今度はどんな手を使っても原稿や挿絵をもらうのが有能な編集者だ」と説教される。
戸惑う常子だが「賭けをしませんか?」と持ちかける。
一時間で花山が挿絵を描くか、常子は描かない方に賭けるという。まんまと一本取られた花山は赤い屋根の家を描く。喜び勇んで会社に戻ると、編集長の谷(山口智充)が警察に捕まったと知らされ…。
●常子の策略により賭けは常子が勝ち花山が描きあげた原稿は花山の性格とは想像できないほど優しく伸びやかな作品だった 花山は絵と文才が認められて内務省に採用されているが、街中にある戦争に意欲を高めるポスターも花山の作品だと聞かされた
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古トピの為、これ以上コメントできません
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No.38 主 モフルン
16/06/19 13:23:02
>>37
第12週「常子、花山伊佐次と出会う」(後半)
6月23日(木)
常子(高畑充希)が提案した新しい企画が検閲にかかり、谷(山口智充)が警察に捕まってしまう。
五反田(及川光博)は会社を守るため発売直前の雑誌を回収しようと動き出す。
一方、常子たちが暮らす青柳では、清(大野拓朗)が受けた仕事をめぐり滝子(大地真央)と対立していた。「普段通りの暮らしを守れない作りは青柳の名に恥じる」と反対する滝子に対し、「今の時世どんな仕事を受けてでも店を守るのが大切なのだ」と清も譲らない。
●清がとってきた仕事は予算制限により安い材木で建てる工場宿舎(四畳半の狭い部屋)の建築~滝子はそこで暮らす工場の人の気持ちを考えていないと怒るが、清の説得で折れた滝子は清に経営を任せる
●笑いの企画が不謹慎だと判断した検閲官に谷が反発して検閲官を怒らせた原因で谷は逮捕された~警察から谷が帰ってきたが、雑誌の発売は許可されるが笑いの企画のページ削除が許可の条件だった
6月24日(金)
昭和17年。
米英との戦争が本格化し、常子(高畑充希)たちの出版社は政府から厳しい検閲や締めつけを受けていた。滝子(大地真央)の容態は回復せず、君子(木村多江)は参拝を繰り返していた。
そんな中、青柳の営業停止を待って工場の事務所として借用したいと、軍より通達があったと隈井(片岡鶴太郎)から聞かされる。
数か月後に材木商の個人営業も禁止されることが決まり看板を守り抜きたい滝子の心は大きく揺れ始める…。
●物資不足で出版の紙の質も悪くなり出版業界は悩んでいた
●材木商の個人営業が禁止となり、陸軍の下請けか廃業の選択を青柳商店に迫られていた~滝子は陸軍の統制下になることを選ぶ
6月25日(土)
滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)に青柳の看板を下ろすと宣言する。
晩節を汚す前に身を引くという滝子に隈井(片岡鶴太郎)は自分も着いて行くと告げる。
「離れるのは嫌だ」と抵抗する美子(杉咲花)。「戦争が終われば深川に戻って青柳を始める」と説得する滝子。そのまなざしを見て常子(高畑充希)は全てを悟る。
一か月後、青柳商店の看板が外される。常子は去っていく滝子の姿を目に焼き付け新居で家族を守る誓いを新たにする
●青柳商店は陸軍の統制下になって軍からの請負う仕事が質の低い仕事ばかりで滝子は耐えられずに廃業の道を選ぶ
●青柳商店は陸軍の宿舎に貸出して、滝子は清とともに木曽の療養所に行き、隈井は息子夫婦の家に行き、小橋家は目黒の借家を紹介してもらって移住した
●滝子は自分の死期が迫っていることを悟っていた「戦争が終われば深川に戻り青柳を始める」という言葉は美子を慰める悲しい嘘だと常子も鞠子も君子も分かっていた
●「植えて数十年後に商品になる木材用ように今は利益にならないことでも次世代に生きる人たちのことも考えて行動して欲しい」という言葉を残して滝子は去っていった