決闘容疑で中学生ら書類送検=「凶器使わず」ルール決め―岐阜県警

匿名

匿名

15/10/08 19:41:09

時事通信 [10/8]

「けんかをしよう」と申し合わせて集合し、素手で殴り合ったとして、岐阜県警少年課と可児署は8日、決闘などの容疑で、同県可児市立中3年の男子生徒ら14~19歳の少年22人を書類送検した。

少年らは現場で「凶器、蹴りは使わない。髪はつかまない」などのルールを決めていたという。

送検容疑は8月17日午後2時ごろ、事前に申し合わせた上で可児市内の広場に集合し、乱闘した疑い。

同課によると、可児市立中3年の男子生徒(14)が別の同市立中に通う外国籍の生徒らについて、「生意気だ。けんかで強さを見せたい」と考え、8月9日に市内の夏祭りで会った際、けんかを持ち掛けた。

双方が自分の中学の生徒や卒業生を中心にメンバーを集めたという。

現場にいた少年からの110番で可児署員が駆け付け、少年らを任意同行。

一方的に殴った4人は暴行容疑で書類送検した。

少年課によると、いずれも容疑を認めている。

コメント

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  • No.10 匿名

    15/10/08 22:22:21

    少年22人を決闘や暴行の疑いで岐阜地検に書類送検した。

    決闘罪は1889(明治22)年制定の特別法「決闘罪に関する件」で規定し、決闘を挑んだりすることを禁じている。

    県警によると、県内で同容疑で摘発されるのは平成に入って初めて。

    全員容疑を認めているという。

     容疑は、8月17日午後2時ごろ、2グループの少年29人が同県可児市の広場に集まり、うち22人が素手で殴り合うなどしたとしている。

    決闘罪は決闘の合意と、相互に暴行することが適用要件。

    22人のうち18人は決闘容疑、4人は相手から暴行を受けたと認められなかったため暴行容疑が適用された。

    素手で殴り合ったという。

    1人が相手を拳で殴った際に骨折した。

  • No.18 匿名

    15/10/09 16:09:40

    読売新聞

    決闘に参加した少年の一部は腕を骨折するなどのけがを負った。

     県警によると、可児市の中学3年の少年(15)が、同市内の別の中学3年の少年(15)に夏祭りで会った際に決闘を申し込み、それぞれメンバーを集めたという。

    少年らは、無料通話アプリ「LINE(ライン)」で決闘の際のルールなどを決めていたという。

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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