保守ですが何か? へのコメント(No.746

  • No.742 長文ですが全文

    15/09/19 17:19:22

    >>741
    石破茂(いしばしげる)ブログ
    安全保障関連法案成立など

     石破 茂 です。

     様々な紆余曲折の末に、安全保障関連法案が可決・成立致しました。

    関係されたすべての皆様に心から敬意を表します。

    成立した以降も、この法案の意義を引き続きよく説明しなくてはなりません。

     一昨年自民党が党議決定し、

    総選挙において有権者に示した自民党の安全保障基本法案も、

    総理の私的諮問機関であった安全保障と防衛力に関する懇談会の報告書も、

    「憲法上、集団的自衛権は全面的に認められるが、その行使は法律によって厳しく制限される」

    との考えでしたが、

    今国会において政府は

    「集団的自衛権の行使はこの法案に示されたもの以上は現行憲法上認められず、これ以上の行使を可能とするためには憲法の改正が必要」

    との立場を明らかにしました。

     法的安定性と、

    憲法第9条に関する今日までの答弁との整合性を重視したものですが、

    一方において今回の安保法制によっても


     米国は日本を防衛する義務を負う。

    日本は集団的自衛権の行使としての武力行使が出来ないので、

    国土を米国に対し基地として提供する義務を負い、

    これによって(非対称的)双務性を確保する。

    との日米の関係には何ら変更はありません。

    この議論は今後の課題です。

     法案成立後は憲法改正を目指す、

    というのが総理のお考えであり、

    もともと自民党は自主憲法の制定を党是の一つとして結党された政党です。

     私は日本国憲法は大日本帝国憲法の改正手続きに則って成立したものであると考えており、

    形式論としての無効論には立ちません。

    しかしその内容については改正すべきと考えます。

     未だ独立を果たしていない時に成立した憲法であるが故に、

    「国家の独立についての条文」が設けられていないのは、

    ある意味当然の論理的帰結でした。

    昭和27年に独立を果たし、

    主権を回復したからには、

    憲法を改正して

    「国家の独立を守るための組織である軍隊」や

    「独立が脅かされた際の国家緊急事態」について

    の条文を明記すべきである、

    とわが党の先人たちは考えていたはずです。

    つづく

コメント

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返信コメント

  • No.747 匿名

    15/09/20 10:57:10

    >>746石破さん

    以下、麻生さんのブログより

    2015年9月17日
    「例会挨拶15・09・17」
    【要旨】(前半略)


    ●さて、参議院の平和安全法制に関する特別委員会では、きのう、いわゆる地方公聴会を行い、その後、締めくくりの質疑が予定されていたが、そのようには進まなかった。

    詳しい経緯については後程、藤川先生より報告があると思う。

    ●いずれにしても、

    衆議院で116時間、

    参議院で100時間

    という審議時間となっており、

    論点が出尽くしたことははっきりしている。

    政策論は十分出尽くしたと思う。

    もちろん、

    国民に不安があることは確かなので、

    そういった点については

    地元や後援会等いろいろな場で説明をしていかれることが、

    皆さん方の当然の責務である。

    ●忘れてもらっては困るのは、前にも言ったが、

    昭和35年のいわゆる「60年安保」に際しても

    「抑止力」が論点だったことだ。

    抑止力を高めれば戦争に巻き込まれると言った社会党と、

    抑止力を高めることでそうした危険が低くなると言った自民党。

    その後の歴史を見れば答は出ている。

    今回も同じ論点、抑止力を高めるか否かということだ。

    もちろん、今まで通り、

    専守防衛の方針にいさささかの変りもない。

    ●この法案は我々が国会議員として、

    国民の安全、

    国家の安全、

    領土の保全等を考えた上で、

    今の国際情勢の中で必ず必要だ

    と確信して提出し審議している。

    その点は一点の曇りもなく堂々と自信を持ってほしい。

    この法案を成立させることよって、

    我々に与えられている責務を全うする。

    それに資する法案であり、

    覚悟を持ってきっちり対応することを期待する。

    ●「60年安保」の時もそうだったが、

    あの時も野党が割れた。

    自民党は一致結束まとまって条約を通し、

    その後日本は「所得倍増」で経済が伸びていった。

    それが境だった。

    大きなターニングポイントだった。

    ●今回もその意味では大きなターニングポイントになると思うので、

    この法案をきちんと成立させ、

    その上で、

    アベノミクスなど

    やるべきことはいっぱい残っているので、

    それらをきっちり仕上げていく

    という覚悟で

    臨んでいただくことを期待している。

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