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夫が娘の勉強を可愛そうだと邪魔する
11/02/18 08:24:23
寒いので嵐さんと鍋をつつきます。ニノ目線。 『いらっしゃーい』 彼女の玄関が開かれた途端、部屋の中から美味しそうな香りが漂ってきた。 ニ「お邪魔します」 櫻「本日はお招きにあずかり、ま」 相「おっじゃましまーす」 翔ちゃんの挨拶は相葉さんの声にかき消される。 松「おー、おせぇよ」 潤君がキッチンからひょこっと顔を出す。あ、先に来てたんだ。 リビングに往くと大野さんがテーブルのそばでちょこんと座り、軽く手を挙げる。 全員「かんぱーい!」 テーブルの上には色とりどりの具材の鍋、おつまみ、サラダ、お酒と騒がしいぐらいに置いてある。 テーブルのあちこちからうまい!の声が上がり、彼女も楽しそうに声を上げる。 俺達とこの人の出会いはもう何年も前。いつの間にか男女の中を越えてしまったような、性別を越えてしまった付き合いをするようになったんだ。でも、みんなこの人が大好きで。こうして時々みんなで集まって食事をしたりしていたんだったけど、今日の鍋は凄く久々の集まりで、みんな楽しそう。 松「あ、それ作ったんだ?」 『そう、潤君にレシピ教えてもらったからね。でもなんだかこの間潤君が作ってくれたのと微妙に味が違くない?』 松「あれだろ?オリーブオイルが…」 潤君は個人的にこの人と会ってんのね。 相「ねー、この鍋、ちょー旨くない?」 『でしょ?相葉君の好きそうな味だなって思って作ってみたんだけど、どう?』 相「ちょー旨い!ちょー旨い!!」 相葉さん、お尻の尻尾が振り切れんばかりの勢いだよ。胃袋、掴まれすぎだよ。 『翔ちゃん、前に言ってたロールケーキ、お取り寄せしたけど食べる?』 櫻「☆♯◎%£…あっちぃ!」 翔ちゃん、口に詰め込みすぎだから。すっごい顔になってるし。 『大ちゃん、お鍋おかわりする?』 大「ん」 大野さんは「ん」だけ言うと取り皿を彼女に渡す。何だかこの2人は…30代に足を突っ込んで、夫婦みたいな雰囲気だな…。 『ニノ?』 ニ「はい?」 『いっぱい食べないと大きくなれないよ?』 ニ「うるさいわ!」 この人がいると、みんな無邪気に気取らずにいられる事を、この人もみんなも気づいているんだろうか? そんな空気を潤君の一言が一瞬だけ、変えさせる。 潤「あんた、あれからあいつとどうなった?」 つづく
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11/02/18 08:49:09
>>4757 『あ~、あれからね…』 彼女はお鍋の具を取り出すかのようにさらっと答えた。 『別れちゃった』 松「はぁ?」 相「え?」 櫻「マジで?」 大「…(もぐもぐ)」 ニ「何でよ?」 長く付き合っていた彼と、結婚も考えていた彼と別れたって言うんだ。 松「それでいいのかよ、お前」 『んー…仕方がないよ』 櫻「どした?」 『んー…タイミングだよ』 相「大丈夫…?」 『だいじょ…ばないかもしれないけど、何とか大丈夫』 ニ「どうすんの?」 『どうもしないよ。何も変わらないよ』 賑やかな空間のテンションが落ちた時、この人の一言。 大「…いき遅れ…」 松櫻相ニ「!!!!」 『大ちゃん…その口、釣り糸で塗ってあげようか』 結果、大野さんのこの言葉で雰囲気はまた明るいものに変わった。 『長すぎる春は~ダメなのよ~』 少しだけお酒で頬を赤くした彼女が自虐ネタを明るく言葉にする。 『だから~、翔ちゃんも早くしないと逃げられるよ?』 櫻「うっさいわ!」 相「俺達がいるじゃん!ねっ、ねっ」 松「売れ残ったら俺が貰ってやっから安心しろよ」 『相葉君も潤君も優しいんだからー』 大「売れ残り?」 『絶対、釣り糸で縫ってやる!』 本当は辛いんだろうけど、楽しそうにしている彼女は…きっと大丈夫。 『ニノ?』 ニ「ん?」 『ちゃんとよく噛んで食べてよ』 ニ「やかましいわ!」 鍋から上がる湯気の向こうで彼女が笑う。 大丈夫。 辛い時、悲しい時、苦しい時。みんなが絶対あんたを助ける。 だって、俺達の姫だから。あんたは俺達の姫なんだから。 おわり
11/02/20 19:57:46
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No.4757 ハル
11/02/18 08:24:23
寒いので嵐さんと鍋をつつきます。ニノ目線。
『いらっしゃーい』
彼女の玄関が開かれた途端、部屋の中から美味しそうな香りが漂ってきた。
ニ「お邪魔します」
櫻「本日はお招きにあずかり、ま」
相「おっじゃましまーす」
翔ちゃんの挨拶は相葉さんの声にかき消される。
松「おー、おせぇよ」
潤君がキッチンからひょこっと顔を出す。あ、先に来てたんだ。
リビングに往くと大野さんがテーブルのそばでちょこんと座り、軽く手を挙げる。
全員「かんぱーい!」
テーブルの上には色とりどりの具材の鍋、おつまみ、サラダ、お酒と騒がしいぐらいに置いてある。
テーブルのあちこちからうまい!の声が上がり、彼女も楽しそうに声を上げる。
俺達とこの人の出会いはもう何年も前。いつの間にか男女の中を越えてしまったような、性別を越えてしまった付き合いをするようになったんだ。でも、みんなこの人が大好きで。こうして時々みんなで集まって食事をしたりしていたんだったけど、今日の鍋は凄く久々の集まりで、みんな楽しそう。
松「あ、それ作ったんだ?」
『そう、潤君にレシピ教えてもらったからね。でもなんだかこの間潤君が作ってくれたのと微妙に味が違くない?』
松「あれだろ?オリーブオイルが…」
潤君は個人的にこの人と会ってんのね。
相「ねー、この鍋、ちょー旨くない?」
『でしょ?相葉君の好きそうな味だなって思って作ってみたんだけど、どう?』
相「ちょー旨い!ちょー旨い!!」
相葉さん、お尻の尻尾が振り切れんばかりの勢いだよ。胃袋、掴まれすぎだよ。
『翔ちゃん、前に言ってたロールケーキ、お取り寄せしたけど食べる?』
櫻「☆♯◎%£…あっちぃ!」
翔ちゃん、口に詰め込みすぎだから。すっごい顔になってるし。
『大ちゃん、お鍋おかわりする?』
大「ん」
大野さんは「ん」だけ言うと取り皿を彼女に渡す。何だかこの2人は…30代に足を突っ込んで、夫婦みたいな雰囲気だな…。
『ニノ?』
ニ「はい?」
『いっぱい食べないと大きくなれないよ?』
ニ「うるさいわ!」
この人がいると、みんな無邪気に気取らずにいられる事を、この人もみんなも気づいているんだろうか?
そんな空気を潤君の一言が一瞬だけ、変えさせる。
潤「あんた、あれからあいつとどうなった?」
つづく
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No.4758 ハル
11/02/18 08:49:09
>>4757
『あ~、あれからね…』
彼女はお鍋の具を取り出すかのようにさらっと答えた。
『別れちゃった』
松「はぁ?」
相「え?」
櫻「マジで?」
大「…(もぐもぐ)」
ニ「何でよ?」
長く付き合っていた彼と、結婚も考えていた彼と別れたって言うんだ。
松「それでいいのかよ、お前」
『んー…仕方がないよ』
櫻「どした?」
『んー…タイミングだよ』
相「大丈夫…?」
『だいじょ…ばないかもしれないけど、何とか大丈夫』
ニ「どうすんの?」
『どうもしないよ。何も変わらないよ』
賑やかな空間のテンションが落ちた時、この人の一言。
大「…いき遅れ…」
松櫻相ニ「!!!!」
『大ちゃん…その口、釣り糸で塗ってあげようか』
結果、大野さんのこの言葉で雰囲気はまた明るいものに変わった。
『長すぎる春は~ダメなのよ~』
少しだけお酒で頬を赤くした彼女が自虐ネタを明るく言葉にする。
『だから~、翔ちゃんも早くしないと逃げられるよ?』
櫻「うっさいわ!」
相「俺達がいるじゃん!ねっ、ねっ」
松「売れ残ったら俺が貰ってやっから安心しろよ」
『相葉君も潤君も優しいんだからー』
大「売れ残り?」
『絶対、釣り糸で縫ってやる!』
本当は辛いんだろうけど、楽しそうにしている彼女は…きっと大丈夫。
『ニノ?』
ニ「ん?」
『ちゃんとよく噛んで食べてよ』
ニ「やかましいわ!」
鍋から上がる湯気の向こうで彼女が笑う。
大丈夫。
辛い時、悲しい時、苦しい時。みんなが絶対あんたを助ける。
だって、俺達の姫だから。あんたは俺達の姫なんだから。
おわり
No.4764 匿名
11/02/20 19:57:46
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