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- 匿名
- 15/05/21 23:06:18
電動車いすを使用していることを理由にジェットスター・アジア航空から搭乗を拒否されたとして、兵庫県西宮市の男性が21日、日弁連へ人権救済を申し立て、大阪市内で記者会見を開く。
弁護団によると、男性は脳性まひの大久保健一さん(38)。昨年8月、観光で福岡空港からバンコクへ向かい、9月に福岡へ帰国する際に搭乗拒否され、バンコクの空港で宿泊することになった。
単独で搭乗することなどは事前に伝え、行きの飛行機には乗れたという。弁護団は「搭乗拒否の正当な理由はなく障害者差別に当たる」と主張。
ジェットスター・アジア航空の担当者は「事実関係を調査中」としている
http://www.sankei.com/west/news/150521/wst1505210030-n1.html
西宮市の男性 人権救済申し立てへ
格安航空会社(LCC)のジェットスター・アジア航空から搭乗を拒否されたのは障害者差別に当たるとして、脳性まひのため電動車いすを使用している兵庫県西宮市の大久保健一さん(38)が21日、同日中に日本弁護士連合会(日弁連)に人権救済を申し立てることを明らかにした。
弁護団などによると、大久保さんは昨年9月、渡航先のバンコクから帰国するため、バンコク発福岡行きの便に搭乗しようとして拒まれた。弁護団は「単独で搭乗することは事前に伝えてあり、行きの便には乗れた。搭乗拒否の正当な理由はない」と主張している。
ジェットスター・アジア航空は「さまざまな事情が絡み合い、特別なケアを必要とするお客さまに最大限のケアを提供できなかったことを心よりおわび申し上げる」とコメントした。
http://www.sankei.com/west/news/150521/wst1505210048-n1.html
※FNNニュースによると、ジェットスターは「障害のあるお客様は、介助者の同伴者がいる事」を理由に搭乗拒否したが行きの便は乗れたのにバンコクからの帰国便は搭乗拒否された事により、日弁連に救済を訴えたのこと
特別介助が必要なお客様 | 空港情報 | ジェットスター
http://www.jetstar.com/jp/ja/planning-and-booking/at-the-airport/specific-assistance#inde
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