フィギュアネタバレ へのコメント(No.3336

  • No.3263 韓国って…

    P905i

    10/03/28 11:04:10

    'トリノ金メダル'浅田は永遠の'2人者'


    浅田真央が「みすぼらしい」成績表でイタリア・トリノの世界フィギュア選手権大会で金メダルを取った。
    深刻なオリンピック後遺症に苦しめられても銀メダルを首にかけたキム・ヨナに比較すれば点数が貧弱だった。ショートとフリーの合算点数がたかだか197.58点なので2位のキム・ヨナにわずか6.79点差で優勝した。

    浅田の当初目標は優勝、それもキム・ヨナのバンクーバーオリンピック世界記録(228.56点)を破るということだった。それで浅田はオリンピックが終わるやいなや自身の目標を成し遂げるために切歯腐心(歯ぎしりして苦心すること)した。

    今回のトリノ選手権大会で最も注目された選手はキム・ヨナよりはむしろ浅田だった。果たして彼女の公言のとおりキム・ヨナの記録を破ることができるのかどうかに関心が集められたためだ。

    反面キム・ヨナは昨年の世界選手権に続きオリンピックまで制覇してフィギュアに関する限りすべての夢をかなえた状態だ。

    浅田の境遇はしかし切迫した。今回の大会が浅田としてはキム・ヨナの世界記録を更新する唯一の機会だったためだ。

    キム・ヨナはトリノ大会を最後に引退することがほとんど確実視される。それでアサダはトリノ大会にオールイン(全てを賭けること)するようにしたのだ。

    ところがたかだか197.58点で優勝して自身の公言が口先だけの言葉になったのだ。キム・ヨナの世界記録に何と31点も遅れをとった点数だ。浅田は優勝はしたが内心は非常に不快だったに違いない。喜びよりは物足りなさが大きかったという話だ。

    専門家たちも今回のチャンピオンシップ大会が浅田としてはキム・ヨナの記録を破ることの唯一の機会と見通した。キム・ヨナが引退を宣言すれば浅田の記録更新がほとんど不可能なことと信じるためだ。

    フィギュアは選手の心理が大きく作用するスポーツなので、ライバルが消えた状況では新記録達成が難しいというのが専門家たちの共通した見解だ。

    浅田が自身の目標を成し遂げようとするならキム・ヨナがソチオリンピックまでずっと現役で残っていてくれてこそ記録更新の闘志ができるのに、ライバルが引退する場合このような意欲が半減して、もしかしたら衰退の道に入り込むかも知れないということだ。

    逆説的だがキム・ヨナの「助け」(ソチオリンピック出場)がなくては記録更新どころか4年後の金メダルも大言壮語できないという分析だ。米国のクリスティ・ヤマグチが長洲未来をソチオリンピックの強力な優勝候補に選ぶ理由もまさに「ポスト・キム・ヨナ」の状況を念頭に置いたのだ。

    神が助けなければ決して破ることができないというキム・ヨナの228.56点。キム・ヨナが引退すれば浅田は永遠の第二人者のレッテルが張られることになる。たとえソチオリンピックで金メダルを取るとしても同じだ。

    パク・ヒョンイル記者

    ソース:ユコピアドットコム(韓国語) 2010-03-28 02:24 (韓国時間)

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。