• No.2 ハナガイ

    26/06/19 16:02:20

    映画『国宝』本作は登場人物の人生を深く描くため、展開が静かで全体で3時間近い大作です。
    好みに合わない、あるいはテンポが遅いと感じるのはごく自然なことです。

    何がいいのかわからない理由
    映画『国宝』は、派手なアクションやテンポの良い展開を楽しむ映画ではなく、以下のような「じっくりと味わう」作風です。
    言葉にしない感情表現: セリフでの説明が少なく、役者の「視線」「息づかい」「沈黙」で心情を読み解く必要があります。

    「芸」の奥深さ: 歌舞伎や日本舞踊といった伝統芸能が題材のため、演目の背景を知らないと単調に見えてしまうことがあります。

    長い人生の積み重ね: 主人公の喜久雄(吉沢亮さん)の10代から50代までの長い人生の「葛藤」や「苦悩」を描くことに重きを置いています。

    残りを見るかどうかの判断基準映画の折り返し地点(1時間半)を過ぎたあたりから、主人公とライバル(横浜流星さん)の運命が大きく動き始めます。ここからクライマックスに向けてさらにドラマが激しくなりますが、もし「映像美や役者の演技」よりも「ストーリーのテンポ」を楽しみたいタイプであれば、このまま見続けるのは少し苦痛かもしれません。

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