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  • No.15 4C(ダイヤモンド)

    25/10/05 15:06:38

    ☆第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」ネタバレ
    明治23年(1890年)
    22歳のトキはシジミを売る仕事をしながら松野家を支えていた

    島根県知事・江藤安宗(佐野史郎)が英語教育に力を入れるべく松江中学校の英語教師として西洋人を募集していることを新聞で報道された

    8月30日ヘブンが松江に到着。
    ヘブンの通訳はトキが東京で会っていた錦織友一(吉沢亮)だった
    ヘブンは日本滞在記を書いたらアメリカに帰国するつもりだったが江藤はヘブンを島根にこのまま長く居させたかった
    英語教師の依頼をされたヘブンは日本語を学ばなくてはならないと思い怖くなって逃げだしたり宿泊してる部屋に閉じこもってしまうが、錦織から日本語を覚える必要はないと説得されたヘブンは笑顔になった

  • No.14 田中めろん/メロロン

    25/10/05 15:05:16

    ☆第4週「ヤリナオス、シマス。」ネタバレ
    雨清水家の工場が閉鎖。トキは解雇された

    銀二郎は荷物運びや彩色の仕事に加えて遊郭の客引きも始めた
    客引きをしているところに司之介と勘右衛門に見られてしまい松野家の恥と責めたれらた銀二郎は松野家から家出をした

    勘右衛門は鎧や刀を売り払いその金で銀二郎を連れ戻すようにトキに命じた
    どうやら銀二郎の父の話によれば、銀二郎は東京にいるらしい
    トキは東京・本郷の銀二郎の下宿先に行く。松江に帰ろうと説得するトキに銀二郎は拒否。銀二郎は逆に二人で東京に暮らさないかを提案された
    だがトキは家族を忘れることができず一人で松江に帰った
    再びトキは松野家で4人暮らしが再び始まった

  • No.13 4C(ダイヤモンド)

    25/10/05 15:02:57

    ☆第3週「ヨーコソ、マツノケヘ。」ネタバレ
    松野家に婿入りした銀二郎。荷物運びの仕事に就いて、トキも引き続き傳の工場で織子として働いていた
    トキの楽しみは仕事から帰宅して銀二郎から鳥取に関する怪談を聞かせてもらうことだった

    借金取りの森山が松野家に来て松野家が多額の借金を抱えていると銀二郎は知ってしまう
    そして、銀二郎はトキの本当の両親が傳とタエであると知ってしまうが勘右衛門から固く口止めされてしまう

    傳の織物工場の経営が悪化し傳もまた重い病気を患っていた
    三之丞(板垣李光人)に工場の経営を任せるものの悪化していった
    ある日、三之丞がトキの前で雨清水家で生まれたことを暴露した
    そして傳は他界してしまった

  • No.12 田中めろん/メロロン

    25/10/05 14:59:05

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    ☆第2週「ムコ、モラウ、ミズカシ。」ネタバレ
    トキは婿探しをすることに
    女工仲間のチヨ、せんが結婚が決まり占い通りに
    フミが傳とタエのところに行き、トキのお見合い相手探しをお願いしようとするがすでに二人は探し始めていた

    半年後、雨清水家でトキの見合いをした。
    相手の中村家は松野家と同じくらいの武家だが洋装になっていた
    中村守道(酒井大成)とトキとは気が合ったが、即座に中村家から断られてしまった。松野家のようにまだ武家を引きづっているところには婿に入れられないとのことだった
    トキは親友のサワ(円井わん)のところに行き泣いてしまった

    傳はトキを嫁入りさせることを提案するがトキはみんなで幸せになることを望み嫁入りを断った
    2度目の見合いの日、司之介は髷を落とした(容姿は落ち武者)
    今度の山根家は親子ともども髷を結っていて落ち込む司之介
    顔を少ししか見ただけの人と末永く暮らすことに怖くなるトキ

    そんなトキを見合い相手の銀二郎(寛一郎)が二人で話そうと誘う
    2人は怪談「松風」の舞台の清光院に出かけ銀二郎が怪談好きとわかりトキの胸が高鳴った
    トキと銀二郎の縁談がまとまり、松野家は牛乳で乾杯した
    銀二郎は髷を切って松野家に婿入りした

    この頃、アメリカでは新聞社の文芸部長のレフガタ・ヘブン(トミー・バストウ)が特集記事を募っていた。イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)が日本を特集してはみないかと提案した

  • No.11 霊石

    25/10/02 08:27:46

    亡くなられた人を確認した時に、親子揃って「よかった~」というのも笑えなかったな。
    最近でも災害などでよく起こってるだけにちょっとあれはいただけなかったわ。

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  • No.10 霊石

    25/10/02 08:23:56

    話も暗いスタートやけど、画面が暗かったり砂煙だったりと見にくいからちょっと脱落かも。
    松山ケンイチが主役をした大河の「平清盛」かなにかも画面が見辛かったから脱落したことを思い出した。

  • No.9 婚約指輪(箱だけ豪華)

    25/09/29 10:07:47

    第一印象はほのぼのしました。
    あんぱんのオープニングも新しい試みって感じでしたが、こちらもオープニングが斬新でしたね。
    今回は戦争は入らないようですが、武家社会から国民皆平等の時代の中での戦いの話なんですね。差別の残るこの時代の描写はあまり好きではないかも

  • No.8 田中めろん/メロロン

    25/09/28 21:29:52

    >>7 こちらこそ よろしくメロ❤

  • No.7 砥石

    25/09/28 21:05:27

    主さん、いつもありがとうございます。
    今回もこち、のトピで楽しませていただきます。
    よろしくお願いします。

  • No.6 田中めろん/メロロン

    25/09/28 19:53:46

    >>5
    まぁ!早くも見つけたわね😁
    こちらもよろしくね😘

  • No.5 玉石

    25/09/28 19:28:56

    みっけ! すごい偶然。
    だいたいいつもこれぐらいに書き込みされてるような~と何気に見たら、ばっちり。
    しかも、新着トピックに上がっててさらにびっくりしました。
    またよろしくお願いします。

  • No.4 田中めろん/メロロン

    25/09/28 19:18:04

    ☆第1週「ブシムスメ、ウラメシ」ネタバレ(後半)
    ある日、司之介が一家を支えるためにウサギの販売を始める
    だがウサギの相場が崩れて多額の借金を抱え込んだ。
    司之介は失踪。数日後、登校途中のトキは司之介を見つけるが頑なに帰ろうとしない司之介。フミも駆けつけて説得する。司之介から働いてくれと言われたトキは動揺して気を失った。その夜、トキはフミに怪談を話すようにせがんだ
    トキは嫌なことがあるとフミから怪談を聞いて心を落ち着かせていた

    その頃、アメリカではヘブンがこの世に絶望していた

    明治19年。
    18歳になったトキ(髙石あかり)は借金返済のため傳が営む織物工場で織子として働いていたが相変わらず松野家は借金生活
    住まいは武家の町から引っ越して遊郭の近くの長屋に住んでいた
    司之介は牛乳配達などをしていた

    借金取り・森山(岩谷健司)がトキを遊郭に行かせて返済させようとするが司之介は拒否した
    森山が帰った後、トキは返済のために働き手となる婿を取ることを司之介に提案。

    それからも相変わらず松野家の借金はなかなか減らず
    トキは織子仲間と縁結びで有名な八重垣神社に参拝して恋占いをするが、トキの恋の成就はずっと先になりそう…

    ※史実のセツは格下の親戚に養女になって格上の実家の工場で働くけど、
    こちらのトキは実家のままで格上の親戚の家の織物工場で働くのね…

  • No.3 田中めろん/メロロン

    25/09/28 19:16:28

    ★ネタバレサイト(「朝ドラPLUS」など)のネタバレ記事とテレビの番組表(サイト)にあるあらすじから要約してお知らせしている。

    ☆第1週「ブシムスメ、ウラメシ」ネタバレ(前半)
    明治30年代後半の東京の大久保
    主人公・トキ(髙石あかり)が夫・ヘブン(トミー・バストウ)に怪談「耳なし芳一」を語り終えたシーンからスタート
    ヘブンはトキを「ママさん」と呼んでいた。

    明治初期の松江。
    トキ(福地美晴)は士族だった無職の父・司之介(岡部たかし)と内職している母・フミ(池脇千鶴)、隠居の祖父・勘右衛門(小日向文世)の松野家は貧しい生活をしていた。武士の誇りが捨てられずに司之介は働けないのだ

    小学生のトキは「教師を目指したい」と同級生に語る。
    武家の娘として松野家の遠縁で松野家より格の高い雨清水家にお茶や三味線の稽古に通っていた
    雨清水家は当主・傳(堤真一)、妻・タエ(北川景子)はお嬢様育ち
    タエからの稽古をつけてもらっていたトキが教師になるために稽古を辞めたいと言うとタエは「武家の娘は働く必要ない」と否定されてしまった
    そこに髷を散切り頭にした傳がやって来て織物工場を始めて武士を辞めて商人になると宣言。それを聞いたタエはびっくりしてしまう。

  • No.2 田中めろん/メロロン

    25/09/28 19:12:42

    ★小泉八雲の生涯(>>1 のセツの生涯と重複部分は省略)
    出生名 パトリック・ラフカディオ・ハーン
    1850年生まれ。父がイギリス人、母はギリシャ人。
    ギリシャのレフガタ島出身
    新聞社に就職してジャーナリストとなり次第に名声を高めていった。
    『古事記』の英訳版を読み1884年の万国博覧会に行ったことから日本に興味を持ち1890年にアメリカの出版社の通信員として来日
    通信員の契約を破棄して40歳で松江の英語教師となる
    松江・熊本・神戸・東京に移り住み、英語教師の仕事をしながら精力的に執筆活動を続けた。
    著名な著作物 「知られぬ日本の面影」(1894年)
    「骨董」(1902年) 「怪談」(1904年)
    1896年 東京帝国大学文科大学の英文学講師に就職
    1903年 東京帝国大学退職。早稲田大学の講師となる
    1904年、54歳 狭心症で死去。墓は雑司ヶ谷霊園にある
    ※八雲は16歳の時にカレッジの回転ブランコで遊んでいる最中にロープの結び目が左眼に当たって失明して隻眼となって以降、白濁した左目を嫌悪し、晩年に到るまで、写真を撮られるときには必ず顔の右側のみをカメラに向けるか、あるいはうつむくかして、決して失明した左眼が写らないポーズをとっていた。

  • No.1 田中めろん/メロロン

    25/09/28 19:12:07

    ☆小泉セツ(節子)の生涯
    1868年(慶応4年)生まれ。
    出雲松江藩の家臣小泉家の6人兄弟姉妹の次女。
    生まれて間もなく親戚の稲垣家の養女になる。稲垣家は小泉家より格下だったのでセツをオジョ(お嬢)と呼んだ
    幼少から物語が好きで昔話、民話、伝説などを聞いて育った
    セツは成績優秀であったが、稲垣家の没落で小学校卒業して進学できずに11歳で生家の小泉家の機織会社の織子で働く
    18歳で婿養子として士族の前田為二と結婚するが、小泉家の機織会社が倒産。為二は貧しさに耐えきれず1年足らずで失踪してしまい22歳で離婚。セツは稲垣から小泉の籍に戻る。失踪した為二と再会するものの悪態をつかれたセツは身投げも考えたが家族のことを考えてやめた
    1891年(明治24年)実父・湊が他界してたので小泉家もまた没落し困窮していたので家計を支えるために松江の英語教師のラフカディオ・ハーンの住み込み女中に。セツとハーンは「怪談話が好き」という共通点があり、すぐに惹かれあって結婚した。
    八雲の転勤で熊本市に転居。長男・一雄誕生
    1894年(明治27年)神戸市に転居。
    1896年(明治29年)兵庫県知事の承認を得てハーンは日本に帰化(のちの調査でイギリスと日本の二重国籍だったようだ)
    小泉家への「外国人入夫結婚」の願いが島根県知事に承認されて正式にハーンは「小泉八雲」となる。
    「八雲」は本人が決めたものではなく、セツの養祖父・稲垣万右衛門が『古事記』にある日本最古の和歌からとって名付けたという
    東京府牛込区市谷福久町(今の新宿区)に転居。
    セツは八雲の作品素材を探して提供。セツは英語はマスターできなかったが八雲の片言の日本語「ヘルンさん言葉」で素材の書物を読んで八雲に伝えて生涯彼の執筆を支えた。東京で子供3人(男子2人(巌、清)女子1人(寿々子))誕生
    次男・巌は稲垣家のセツの養母・トミの養子にした
    西大久保に転居。1902年ころから八雲の体調不良となる
    1904年(明治37年)八雲が狭心症で死去。
    八雲の遺言により遺産はすべてセツに譲られ西大久保の家や書斎を残すことができセツは裕福な暮らしができた
    1914年(大正3年)八雲との思い出をまとめた「思い出の記」が田辺隆次が著した「小泉八雲」に収められて出版
    1932年(昭和7年)64歳 脳溢血で死去。

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