【例文】
A「Oh, the castella that was on the shelf is gone!(あ、戸棚の上にあったカステラがない!)」
B「Huh, was there really one?(ふーん、そんなのあったっけ?)」
A[Considering that you can reach the cabinet’s height, your sweet tooth, and the crumbs resembling castella on your clothes, when we put all these pieces of evidence together, the culprit is you!
(戸棚の高さに背が届くこと、甘党なこと、服にカステラらしき食べカスが付いていること、これらの証拠を考え合わせるに、犯人はあなたね!)」
No.1017 目には目を、歯には歯を
25/09/18 06:08:59
証拠②:evidence
“evidence” は、何かを証明するための材料となる、たくさんある証拠の中の一部を表します。発音記号は【ˈɛvɪdəns】で、カタカナだと「エヴィデンス」となります。
先ほどの proof との違いは、証拠としての説得力の強さです。proof の場合は1つで真実と断定できるだけの強さを持っていましたが、evidence の場合は、複数集めないと十分な説得力が生まれません。たとえて言うなら、evidence がパズルのピース1つひとつで、proof がパズル全体というイメージです。
【例文】
A「Oh, the castella that was on the shelf is gone!(あ、戸棚の上にあったカステラがない!)」
B「Huh, was there really one?(ふーん、そんなのあったっけ?)」
A[Considering that you can reach the cabinet’s height, your sweet tooth, and the crumbs resembling castella on your clothes, when we put all these pieces of evidence together, the culprit is you!
(戸棚の高さに背が届くこと、甘党なこと、服にカステラらしき食べカスが付いていること、これらの証拠を考え合わせるに、犯人はあなたね!)」
【解説】
いくつかの状況を重ねて「きっとA犯人であろう」という「推測」がエビデンスで、たった1つの動かぬ事実のみで確実に「Aが犯人である」と断定できる証拠(たとえば指紋や金額のレシートなど)をプルーフと言う。
年収600が9割である証拠を見せて!の場合はプルーフであって、エビデンスは使えません。間違い英語なので大学はおろか中学卒業できないレベルの偏差値です。
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返信コメント
No.1030 対話が解決のカギ
25/09/18 06:29:19
>>1017
年収が何割がどうのとか、そのやり取りは知らないけど
その根拠や裏付け、統計学的なデータを示して、という意味だろうから、エビデンスの方が相応しいと思う
プルーフだと強すぎるし、「証拠を見せて」なんていうのは幼稚に見える
エビデンスも少し大袈裟なくらい
「ソースを示して」ならわかりますけどね
No.1043 対話が解決のカギ
25/09/18 06:56:54
>>1017にも書いた通りなんだけど、私は途中から書き込んだので前のコメントは知りません
>>972 >>973
>>919 (他、同じような内容のレスがつきすぎてアンカー書ききれません)
裁判記録や犯罪ではproofが使われるのはわかるけど学術論文は理系の大学院進学率の高さからも理系論文が圧倒的に多いことはわかるので、全分野合わせてもevidenceの方がより多く使われるでしょうね
(パブメドで検索すると当然evidenceの方が多くproofの20倍以上使われてる)
あなたが挙げてるニュースサイトも犯罪や裁判を扱うことが多いので、proofが使われることは多いはずなのに、それでも単純な検索でも
BBC、CNN、タイムズ紙それぞれproofに比べて2〜3倍以上、evidenceを使った記事の方が多い
ビジネス書でもproofなんてあまり使われていませんよ
>>966
「証拠は英語で “proof” か “evidence” と言います。1つで大きな説得力を与える証拠の場合は proof が、複数集めて事実を裏付ける証拠の場合は evidence が好まれます。使用する際に迷った場合は、ひとまず evidence を使えば間違いありません。」
https://kimini.online/blog/archives/43165#:~:text
「ビジネスシーンでも英語同様の意味で使われ、提案や主張をする際、エビデンスは欠かせません。
なぜならエビデンスは多くの場合『客観的事実』であり、信頼性と説得力をもたらすからです。」
https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/bizword/evidence/#:~:text=