大学の指定校推薦について、2次募集に出すかどうか へのコメント（No.99）

>>79
残念ながら理由は欠席日数であることは間違いありません。
教師がわの気持ちに寄り添って想像してみてください。評定が全く同じ生徒が全く同じ大学学部を希望していたとして、1人はちゃんと頑張って登校してて、もう1人はぜんぜん来ない不登校だとしたらどちらが「応援したくなるかわいい生徒」だと思いますか？

答えは明白ですよね。

推薦は学校が大学に対して「この生徒は本校が自信を持っておすすめするとっても良い子です！太鼓判を押しますよ！！」と言える子にしか出せないんです。不登校なんてもってのほか。大学から「おたくが推薦した子、ぜんぜん大学来ないし試験の成績も散々なんだけど！？おすすめの生徒じゃなかったの！？」なんて言われたら翌年から指定校の枠を貰えなくなってしまいますから。

要は信用問題なんですよ。
あなたのお子さんがその信用に値する人物だと判断されなかった。ただそれだけのことです。

不登校にはお子さんなりの事情があることでしょう。
でもそれは高校にも大学にも関係ないしどうでもいいことです。
ちゃんと真面目に来る子と来なかった子。学力が同等ならそういうところで平等にジャッジしなければなりません。

過去を悔やんでも時間はもう戻らないので、潔く一般受験で公平に平等に学力でのジャッジを受けましょう。