• No.960 匿名

    25/07/24 15:07:33

    >>942
    貴方、こう言ってたよ

    じゃあできる範囲で解説するけど、文科省調査で「ほぼ毎日欠席」が85%→逆に言うと15%は「何らかの形」で年間30日未満は登校している。
    (部分登校組、と定義します)
    部分登校組の中では週に1回程度登校している生徒が大半と学校現場の報告や一部の地域調査からいわれているので、「行事だけ来る」ケースはさらにそれ以下、ごく一部といえる。

    「行事のみ参加」でも「授業日参加」でも、その日に学校へ来て活動すれば同じ「出席1日」としてカウントされるという、出席日数という共通指標に基づく話です。だから「行事だけ来る層」は数%以下のごく少数という推計は、感情や思い込みではなく、出席日数の仕組みと統計の構造に基づいた話なんですよ。


    修学旅行、運動会なんか数回しかないんだから、「ほぼ毎日欠席」の85%が参加する事もあり得るし、15%の「年間30日未満登校」も参加する事があり得る。
    出席1しかカウントされないからこそ、上記データから実数把握できる訳ないと思いますけど?

    貴方がどうやって計算したのか教示してくれますか?
    そして「ごく一部」という表現じゃなくて具体的な数値示して下さい。
    矛盾だらけですよ。笑笑

  • No.975 継続は力なり

    25/07/24 15:41:25

    >>960
    ご指摘ありがとうございます。

    もちろん、「ほぼ毎日欠席(85%)」とされる層の中にも、年に数回の行事のみ参加するケースがまったくゼロとは言い切れません(これは統計全般に共通する性質です)。
    ただし、出席日数のカウント方法や調査設計の構造からみても、そのような例は「統計的には極めて少数(例外的)」と推定されます。

    というのも、「何らかの登校あり」とされる15%の生徒は年間30日未満の出席実績があると定義されており、その中で週1回程度の定期的登校をしているケースが多いとされています。
    この傾向は文部科学省の「不登校児童生徒への支援の在り方に関する調査研究(令和5年度)」や、一部自治体(例:山口県教育委員会など)の地域調査でも確認されています。

    一方で、「年に数回の学校行事だけに登校する子ども」は、その出席日数が数日程度にとどまり、調査母数としてカウントしにくいほど出現頻度が極端に低いため、割合としては記載されていません。
    これは「データがない」のではなく、「統計上、数値として扱えないほど少数」という意味です。
    数値が出せない理由は、前にも申し上げましたよね。

    また、私が使った「ごく一部」という表現は、一般的に「数%未満(1~2%程度以下)」の統計的規模を示す際に使われる表現で、誇張ではありません。

    要点は、「学校行事のみ参加」のようなケースは、出席日数の性質、実際の登校機会の頻度、調査上の扱いの難しさなどを踏まえても、例外的で極めて少数という位置づけが妥当だということです。

    今度はご理解いただけましたでしょうか?

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返信コメント

  • No.991 匿名

    25/07/24 16:33:09

    >>975
    「年に数回の学校行事だけに登校する子ども」は、その出席日数が数日程度にとどまり、調査母数としてカウントしにくいほど出現頻度が極端に低いため、割合としては記載されていません。
    これは「データがない」のではなく、「統計上、数値として扱えないほど少数」という意味です。


    だから不登校児が学校行事に参加してもカウントされない(実態把握できない)って事でしょ。
    出席日数で見ても年間数日分だし、そもそも通常授業と学校行事で分類して集計していないんだもの。

    実態把握できない物を「例外的で極めて少数」と断じる根拠を示せと言ってるんですよ。

    わかってると思うけど、出席日数換算で学校行事の比率が僅かだからって、不登校児の学校行事参加割合が僅かって事にはならないからね。
    頭悪い人だね。

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