• No.7 知らぬが仏

    25/07/01 19:49:30

    九州南部地方の冷や汁の素のレシピならお一つ。
    ニチレイのほほえみごはんからのレシピです。
    冷や汁(4人分)
    合わせ味噌 …大さじ4
    アジ(三枚おろし)…1枚(約50g)
    きゅうり…2本
    大葉…4枚
    木綿豆腐…1丁(300g)
    だし汁(冷やしておく)…800ml
    すりごま…適量
    白ごはん…茶碗4杯分
    作り方

    アジは片面だけを3~4分焼き、表面が白っぽくなったら火を止める。フライパンで焼く場合は、油を少しひいてキッチンペーパーで広げ、ふたをして弱火で焼く。

    焼いたアジは骨と皮を取り除いて身をほぐす。すり鉢でさらに細かく、すり身状にする。
    すり鉢がない場合はスプーンで代用できるほぐしたアジをポリ袋に入れて、スプーンでつぶしてもOK
    でも、お皿で私はほぐしています。すり鉢なんて自宅にないですものw

    アジのすり身と味噌を弱火で炒る
    フライパンに味噌とほぐしたアジの身を入れて、木べらを使って弱火で炒っている。味噌と魚のすり身を混ぜるだけのご家庭もありますが、味噌を炒ると香ばしくなりますよ、しかし夏場のキッチンはめちゃ暑くなります。

    次第に味噌から水分が出てやわらかくなる。さらに炒り続けると味噌の水分が飛び、かたまって団子のようになる。火を止め、粗熱をとる。

    すり鉢に焼き味噌を入れる。冷たいだし汁を少しずつ加えながら、味噌をつぶすようにして溶かす。すり鉢ないから我が家はお鍋でしています。

    きゅうりは2㎜幅の薄切り、大葉は千切り、豆腐はひと口サイズに手でちぎり、冷や汁に加える。大葉ないときは入れないしチューブの大葉だったりしてます。

    最後にすりごまを入れてひと混ぜして
    ごはんにかけて完成!
    たまに氷を一緒にのせて召し上がるお年寄りがいました、冷たくて食欲が増すそうです。私は試したことはありませんが主人は氷派みたいです。

    冷や汁は暑い夏場食欲がなくなる家族の為に、灼熱のキッチンで魚焼いたり味噌を炒ったりする冷や汁を作る人の忍耐を試すメニューです

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