暴れている児童を注意した教師、腕を噛まれ出血 「うわあああ、もう無理!」

匿名

石の上にも三年

25/03/21 20:28:16

【ざっくり言うと】
・小学校で、問題ある児童の多いクラスの担任を務めた女性教師
・暴れている児童に注意したところ、腕に噛みつかれて出血したという
・保健室に行くと「うわあああああ、もう無理!」と号泣してしまったそう

***

さすがに、どうでもよくなりました…〈月収42万円〉36歳の女性教師、昼休み明けの5時間目、教室の扉を開けて愕然。「もう無理!」と号泣したワケ

THE GOLD ONLINE
2025年3月17日 5時15分

(略)

◆傷害事件発生!しかし校長のひと言に唖然

――子どもでもスマートフォンをもつのが当たり前になったあたりからでしょうか。より周囲からの目を気にしないといけなくなったと思います

「保護者に怒られるから」「教育委員会に睨まれるから」。会話のなかに、そんな枕詞がつくことが増えていきました。以前よりも教育現場に物申しやすくなったことで、教師は委縮していったといいます。

――もちろん、すべての学校というわけではないんです。問題ある子どもや保護者に対して「毅然とした態度でのぞみなさい」という校長先生がいれば、「なんとか丸く収めて」とか「保護者のいうことが絶対」などという校長先生もいます。私が教師を辞める直前の学校は後者でした

そんなときに、教師を辞めるきっかけとなる事件が起きました。当時、小学校4年生の担任。本来であれば3年生から担任も繰り上がりとなるのが通例ではありましたが、すでに問題ある児童が多く担任がリタイヤ。4年生から林さんが担任を務めることになりました。

授業中に私語をする子、立ち歩く子、林さんの指示を聞かない子……林さんが注意しても、反発したり、無視したりする児童もいました。生活指導に多くの時間を費やし、授業準備や教材研究に十分な時間を割けなくなっていったといいます。

――私、こんなことをするために教師になったのか

そう自問自答することが多くなり、精神的にも肉体的にも疲弊していったといいます。そしてある日の昼休み明け、5時間目の授業。気力を振り絞って教室の扉を開けたとき、衝撃的な光景が目に入ります。

続く

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