維新から参院選出馬を予定していた保守評論家の石平氏､出馬とりやめ｢中傷誹謗に家族が動揺｣ へのコメント（No.1）

◆石 平（せき へい）
1962年1月30日生まれ。
日本の国際問題評論家。
主に日中問題・中国問題を評論している。2007年（平成19年）11月に日本に帰化した。
帰化後の本名は北埜 陽。

自著の中で、『日本の教育については「子供達に一方的に、日本は侵略国家だったと教えるのは止めるべきである。道徳心や愛国心を教えるのも当然だが、歴史教科書の記述は中立でなければならない。」』と主張している。
2014年6月には『世界日報』の読者でつくる「世日クラブ」で講演。習近平政権の暴走に警鐘を鳴らした。

著書に『わが子に教えたい日本の心　武士道精神の源流』、『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』、『中国「歴史認識」の正体：繰り返される歴史改ざんの大罪』、『結論！朝鮮半島に関わってはいけない 東アジアと世界のトラブルメーカー』、『中国共産党 暗黒の百年史』など。