- なんでも
- システムエンジニア
- 24/12/13 08:30:24
しかしうちの登校班には支援級の子がいて、その子が時間通り起きれず、歩くのもゆっくりだから、他の子に比べてハンデがある。それでいて、みんなと一緒に登校したいという希望があるそうなので、特別支援教育の取り組みとして、合理的配慮を保護者が学校に依頼。うちの登校班だけ、支援級の子が遅刻した場合、時間通り集合場所から歩き出して、支援級の家の子の前で止まって、支援級の子と合流して行くという異例のルールになっている。
このルールが支援級の子だけならわかるんですが、何故か他の子にも適用されて、健常の子も遅刻したら家の前から登校するようになったんですが…他の登校班の通常学級の子は、きちんと時間守って、集合場所に毎日きている。遅刻したらお友達や班長から、ちゃんとルール守れよとか、今日寝坊だったの?早寝早起きができないなんて駄目だ!等…。毎日キツいこと言われないように、時間守って頑張っているんですが、うちの登校班、他と比べてちょっとズルくない?と子どもがクラスのボスに言われたんだって。
ハンデある子がいたら、その子にあわせてあげるのがルールだよ。と教えればいいかな?
登校班ではそれが普通でも、クラスではそうじゃないので、クラスで登校班の話をすると、何それ甘くない?おかしいよって、みんなに言われるんだって。子どものクラスには支援級の子がいない、登校班で歩きたい支援級の子はその子しかいません。だから、説明が難しいと言ってて、ズルいとか甘いって言われると困るんだって。
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耳にタコができるまで言え