登校班の合理的配慮。子どもに何て教える？ へのコメント（No.173）

>>144



>>>>遅刻して来る健常者の遅刻理由が起立性調整障害にある、


これは私が考えた例えです。
健常者でも起立性調節障害などで時間に間に合わなくなる状況は考えられるので、ボスが言う障害だから健常だから…っていうのは関係ないという意味で書きました。

>>>そうではなく ただ単に甘えで朝が苦手なただの遅刻者なら、ボス子言う通り「ズル」だよね

そこは本人しかわからないため、私もボスも想像でしかないと思います。
甘えとか他人が決められることではないし、本当に朝が大変な病があるとしても、身体のことは本人にしかわかりません。もし夜遅く寝て、絶対寝不足でしょ？と聞いても、眠くない、学校に行くという子もいます。それは、意思表示できる子ども本人が、自分でこうするって決めることですよね？


>>>>>主さんのやる事は、先生に「主子の登校班が支援級への特別ルールを適用するのは理解するが、健常者の遅刻に対しても甘々なのはおかしい」と言われている事を報告する。その際に、子どもたちが何故そうしているのか？その理由も併せて伝える必要があると思う
その上で学校側がどう動くか…でいいんじゃないの？

そうですね、少し考えます。
まずはボスに絡まれたら、子どもが先生に言うところから始めたいと思います。

>>>>>出来れば学校側が、遅刻する子が起立性調整障害等のハンデを持っているのかの確認をしてくれるといいんだけどね…。それが確定されれば「寝坊による遅刻はただの甘え」論者を押さえ込めるのだけど。まあ、無理だろうな


確認しても個人情報は公表されないだろうし、甘えかどうかっていうところは、解明されない気がします。何で？と聞かれると難しいけど、寝坊は甘えだって明言すると、学校全体のハードルが上がって、支援級の子に限らず無理をする人が出てくるような気がして。
メンタル崩れないように、あまりハッキリ言わないようにしてるのに、ボスのように余計なことを言う人がいると、厄介だな…と感じています。