NIPT検査　夫婦で意見が割れた。

ちなみに私達の場合、お互いの言い分としては

私(検査したい派)
・最初の妊娠は、治療してやっと身籠った事もあり、全てを受け入れるつもりだったから検査はしなかった。それでも比較的高齢だった為、リスクはずっと怖かった。今回はその不安を少しでも解消したい。

・21トリソミーやきょうだい児について調べた結果、上の子にはできるだけこのリスクを負わせたく無いと思った。

・勿論、実際検査結果をきいたらどう決断するかは当事者にならないと分からない。もし産むと決断するとしても、事前準備ができる。


夫(検査したくない派)
・2人目妊活には基本的に賛成だが、きょうだい児のリスクが嫌で中絶も視野に入れるくらいなら、そもそも2人目を作らなくてもいい。

・もし中絶したら、ずっと業を背負ったように生きてしまうと思う。

・心がまえや、不安解消という意味合いならしても良い。検査結果次第で中絶を選択したいなら、検査しても良い。

って感じ

>>1

夫の言い分

選択しないなら　の打ち間違いです。

>>4
中絶するのは夫婦の同意がいるから、もしそうなったら絶対に同意しないよって言われてる。

>>5
そうだよね。NIPTじゃ分からない障害沢山あるよね。
産まれたならば、勿論責任持って歯食いしばってでも育てるよ。ただ、あの時検査していればって後悔する事は回避したいんだよなぁ

>>3
夫は障害児を育てるイメージが無いのかも、とは私も思う。それより、悲しんで中絶した人が周りにいたからそっちのマイナスイメージが大きいっぽいんだよね。
NIPT受ける時はカウンセリングあるから、産んだ後のイメージとか産まない選択したときのケアとか説明あるのかな。その辺補填してもらえたらありがたいんだけどな。

>>10
綺麗事にきこえちゃうよね。

今のところは、それなりにやってる男ではあるんだけどね・・・私パートだから、子育ての主体は私だけど、夫なりに我が子溺愛してると思う。

お互い自分の兄弟姉妹と仲良しだから、我が子に妹か弟を作ってあげたいって意見も一致してたんだよね。

だから、出生前診断でこんなに揉めて、「中絶を視野に入れるくらいなら、2人目いらない」って意見になるとは思わなくて。　

2人目欲しい、でも回避できるリスクは回避したい、って私の意見はそんなに残酷なんかなって思ってしまった。

>>13
>わざわざ治療してまで子供を作るのに、それで「やっぱいらない」というのが、旦那さん的には嫌なのかもしれない。

夫の意見はまさにそれ。

私がした不妊治療って体外受精なんだけど、今凍結胚を保存している状態なんだよね。
胚をつくるまでの治療も施術も、それなりに苦しいものだったから、思い入れがあるのよね。

私も、ひとりできたんだからいいじゃないかとも何度も考えたんだけど、どうしても今ある卵を無碍ににしたくないって気持ちのが強くてさ。

まぁ、それだけ強い思い入れがあるならどんな子でも受け入れろって話か。うーん

>>15
そうだよね、今回はグレード下がるから、それも不安要素の一つで、出生前診断したいと思った要因につながってる。

>>16
うちの場合夫婦で話し合って結論出ないから、カウンセリングだけでも受けてみるのアリだよね。私も夫も頑なになっている部分あると思うから。

>>20
>>17

実際にされた方の経験談、ありがとうございます。決断するまでの考え方とか流れとかリアルなのが知れてありがたい。
そして実際にされる方は、やはり夫婦の意見が揃ってるよね。そこは食い違ってはいけないなと思った。

PGTは、恥ずかしながら知識が無くて知らなかったので調べた。着床前診断のことなんだね。通っているクリニックで言われたこと無かったから、そもそもできるか分からないけど、今度先生に聞いてみようと思う。

沢山のコメントありがとうございます。

結局、夫婦で話し合えという結論しか出ない事は分かっていたので、敢えてトピの本文を〝体験談等聞かせてください〟にしたのですが、体験談や助言、不妊治療についてや障害についての様々なコメントがあって、参考になりました。

カウンセリングを受けて出生前診断をしない結論をした方、第三者を交えて話し合ったら夫婦の考えに変化が出た方などの話を踏まえて、夫に提案できる事もあると思います。

今の私の気持ちは、2人目妊活をすすめたい、そして幸運にも授かったら出生前診断を受けたいというものから変わっていませんが、頑なにならず夫の意見にも耳を傾けようと思います。