• No.38 体操着(忘れた)

    24/06/07 16:58:15

    ぶっちゃけ仏壇なんて、残された人のための気休めだよね。だって死んだ人はこの世にいないし。いらないと思う。

    うち東京都心部なんだけど、戦後、近所でビルを建てるため、道路を作るために土地を掘り返したら骨がいっぱい出てきたことがあったの。どうもその一帯は江戸時代初期から大きなお寺があって明治に郊外に移転した場所だったの。つまりお寺って移転してもお墓と骨は持って行ってくれない。
    他にもそういうのがあるのか気になって調べたらさ、東京都内は昔からお寺の郊外移転が多くて、掘り返すといっぱい江戸時代の人骨が出てくる事例が沢山出てきてびっくりした。
    結局お寺も、墓とか遺骨に対する気持ちはその程度なんだなって感じた。
    だから墓じまいも心置きなくできる。

  • No.62 わんわんレース

    24/06/07 18:53:27

    >>38
    江戸の暮らしや風俗の文献などを見ればわかるけれど、江戸時代の寺(墓)は、埋めるところがなくなると移転を繰り返していた。遺体は雨風に晒されると風化が早いけど、埋めた場合20年や30年そこらでは土に帰ることはない。新たに死者を埋めるには移転するしか手がなかった。
    そんな理由から、江戸と呼ばれた地域(東京全般ではない)の多くは掘れば骨が出てくるというわけ。

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