うちの自治体だと通常級と同じ課題を提出して定期テストを受けて評定が出れば、支援級在籍でもどんな高校も受験できた。
うちの子はほとんどが交流級だったけど、数学はマンツーマンだったから、むしろ有利ですらあった。

1. お子さんの場合の高専受験可否、できる場合の条件を中学校に確認
2. お子さんの学力が受験までに高専合格レベルまでもっていけるのか模試などで確認
3. 主治医や放課後等デイなどの先生など専門家、支援級の担任から、高専でもやっていけそうか客観的な意見を聞く
4. オープンキャンパスに行く

公立学校には以前から合理的配慮の提供義務があるので、高専が提供できる合理的配慮の範囲内でやっていけそうなら、高専進学もない選択肢ではなさそう。