仏教の方がゆるくて南無阿弥陀仏って言っときゃとりあえずオールオッケー！って感じじゃない？
宗派にもよるかもだけど
修行僧とかはハードかもしれないけど、ただの信者達は緩いもんよ
小学校の時、お寺の子にクリスマスはどうしてんのか聞いたら、大っぴらにX'masとは言わなかったけど、ちゃんとクリスマスっぽい事してて、ケーキもプレゼントもあるって言ってたし(流石にサンタさんは来なかったかも)
他宗教だったら、他の宗教の祝い事なんて絶対にダメだよね
仏教や神道って楽なもんよ、クリスマスやハロウィン、最近はイースターとかやって、結婚式は教会で、葬式は仏教で、新年には初詣行ったり、七五三に神社でお参りして、困った時には神頼み
そんな日本の宗教感私は好きよ

手のひらに釘いばらの冠は神格化しなきゃいけないの暗いよね。
仏は詳しくないけど初詣は行かなきゃいけない気がする。

>>29すごいわかりやすい説明！パチパチ

パイプオルガンの讃美歌は美しいと思うけど、十字架に縛られた姿は怖い。
お経は怖いけど仏像は穏やかで好きだ笑
それぞれ個性があるなーって思う。

キリスト教は原罪で、生まれた時から罪を背負ってる。自分が生まれたことで、誰かの邪魔をしたり、誰かを悲しませたりしている可能性を考慮したマイナススタート。
だから、良いことをしてポイント加算していこうの上昇志向。多少失敗してポイント減になっても、そもそもマイナスだから気にしない。

だから日本人がいただきますって手を合わせるのが刷り込まれてるみたいに、ボランティアしなきゃ、人を助けなきゃ、ポイント稼がなきゃみたいな生活習慣が染み付いてる。誰かを幸せにしてポイントゲット。

対して仏教はゼロスタート。生まれた時は無垢で、悪いことをしてマイナスにならなければよし、ゼロのままでもよい。というか多少のことではポイント加算されない。自分を律してひたすら、無、ゼロキープ。

って感じなんじゃ。

カノッサの屈辱とか十字軍とか、キリスト教の歴史の方が嫌らしくてネチネチしてるけどな。

仏教のお釈迦様は神ではなく、人。
キリスト教は神。
仏教は修行を重ねれば、お釈迦様になれるって考えるけど
キリスト教は、人は神にはなれない。
始まりが、アダムとイブが禁断のりんごを食べたので
人はキリストを信じ神に祈れば全ての罪は許される。
寧ろ、性悪説から始まるキリスト教の方が考え方が
極端。

仏教の方が内に向かう宗教でストイックな感じ。暗いというか、無色？のイメージ。キリスト教は、汝の隣人を愛せと教えてるけど、その隣人はキリスト教徒限定。異教徒は啓蒙の為に蹂躙してもいいという教義だから、明るいとは思えないなぁ。

仏教の方が穏やかなイメージ。キリスト教と比較したら。

キリスト教は、攻撃的強迫的なイメージ。

キリスト教がそんなに明るく見える？

宗教画を見ると、天使や天国だけじゃなくて、必ず地獄や悪魔も描かれていて、けっこうグロいというか恐怖を植え付けるような絵だったりする。

悪魔払いとかもあるよね。悪魔に取り憑かれた人から悪魔を排除するのだけど、壮絶だよ。禁止されてる中絶をすると悪魔に取り憑かれるとか、死産した胎児の粉を飲まされて悪魔に取り憑かれたとか…

>>18
他力本願が不幸って笑える。頭悪そうな人だね。

>>20
私もそう思うよ。キリスト教って罪の宗教。どっちかってーと、人間の罪を自覚させ、お前原罪背負って生まれているから、ほっとくと地獄に落ちるぜ、って感覚。愛を語ったのは中世の聖人アッシジのフランチェスコくらい。この人の考え、結構アジア的だと思うよ。
お釈迦様とかの方が、他力本願で仏の力で一切衆生を救おうとした親鸞さんとかの方が優しい印象だわ。

日本は大乗仏教がほとんどだけど、生きとし生けるもの全ての苦しみを救おうというものだし、お釈迦様は修行してるわりにはガリガリでもなく柔らかな見た目で癒される。
肌質も良さそうだし口元が優しい。

むしろイエス様の最後の磔の姿を晒しているカトリックの方がちょっと暗いイメージあるよ。

宗教に明るい暗いもない。
中世の人には阿弥陀如来の後ろに五色の光が見えていたんだよ。絵巻でしか知らないけど踊り念仏なんかめちゃポップだけと？

>>11
ね。宗教を信じる人がそもそも根暗で他力本願で不幸の塊なのに、そこに暗いも明るいもないよ

どっちも始まりは口が上手い男が広めた話に過ぎない。

暗いのか？
それで判断するって日本は宗教の自由さがあって良きだね。

侘び寂びってやつじゃないかな｡禅寺の裏庭とか綺麗よ｡和尚に茶をたててもらってゆっくりお話すると面白いよ。

明るいか暗いかで見る人初めてみた

荘厳とか厳格とか神々しいとか言葉知らないの？

仏教は気付いたら仏壇にお参りして墓参りしてナムナム言ってたから違和感がない。
キリスト教は気持ち悪いイメージを小学生の頃から持ってた。
学校の前に気持ち悪い男女が待ち伏せしてて変な冊子を渡してくる。この世の中は神が作ってどうのこうの。くだらねー本気でそう思ってんだろうかと不思議過ぎたし、真顔で待ち伏せてる人たちが怖すぎた。

クリスチャンはキリスト教以外信仰するやつは地獄に落ちるって教えじゃなかった？
明るいか？

宗教なんてどれも生きるのしんどすぎる人たちが縋るものだと思ってた。

比叡山とか厳かと言うより庶民的な明るい感じあるよね。絵もわかりやすいし、歌も流れてるし。

>>5多忙な釈迦如来の代わりに、釈迦如来の考えに共感した観音様が舎利子(釈迦如来の弟子)に、自分たちが悟ったことを代弁してくれてるのが般若心経なのよね。

いろいろなことがあり、いろいろなことを考えてしまうけどさ、いろんなことは全て「無」なのよ。
是即ち、恐怖があることも無いし、色も無いし、苦しみも無い、辛いことも無い。
ってことを仏クラスの私達は悟ったんだよね、皆さ、死ぬことも怖くないし、生きることも怖くない、何も増えないし減らないし、汚れないし滅しないし、怖がらなくてもいいんだよ。
だって、結局、無、なんだ。
ま、皆もいろんなこと想っちゃうとおもうけど、そんなに深く考えることって不要なのよね。

仏壇に向かってお坊さんは、亡くなった人にそんなことを言いつつ、生きてる人にも「そんなかんじなんすよ」って言ってるんだよね。

キリスト教はよくわかんないけど、キリストさんを信じてたら救われる！キリスト万歳！キリストの名の元にパーティー開いちゃいなよ！踊ろうぜ！みたいなところに明るさを感じるのかな？

>>3テロしないね、様々に変化してあくまでもコミュニケーション

多分日本の仏教はクリスマスもハロウィンもウェルカム

カトリック教徒だったけど、
仏教は苦しさの中に大らかさや希望を感じる
逆にカトリックは希望を見せるものの、実際は黒い感じ
のイメージ

え？？？違うよ。
前向きだよ。般若心経の意味、理解してる？
あんまり深く色々考えんとき～ってお釈迦さんは悟ったから、それを唱えてるんだよ。

仏教は懐が深い

そう言えば仏教徒のテロって聞かないね。

キリスト教も明るかぁ無いと思うで。

でも他教にケンカを売らない点では仏教の方がまし。