息子が孤立している へのコメント(No.88

  • No.82 モーニング

    23/07/05 09:24:14

    子どもの幼なじみの男子とそっくり。小柄、落ち着きがない、マイペース、軽い特性あり、少し幼い、自覚無しに挑発的(祖母からこの子は人を怒らせるところが強い、と注意され続ける)。うちは中学が違ったから小学校時代しか知らないけれど、先生や大人が味方になりにくい、先生を怒らせやすいタイプだった。
    小学校で学級崩壊のクラスだったのもあり、いじめにあい、不登校気味。物隠されたり、暴力にあったり、でも先生は助けてくれなかった。途中で先生が交替し、クラスも落ち着き、彼も登校できるように。先生の力って大きいとおもったよ。
    中学はなるべくトラブルを避ける為、いじめをしそうな人と関わらないように気をつけていたらしい。ママはお友達関係心配していたし、本人も「友だちがいない」って悩んでいたみたい。うちは中学は違うけど仲は悪くなく、息子が聞いたところでは「彼の友だち像はワンピースみたいに暑苦しいやつ、そんなのいるわけないよ」って笑っていた。卒業する頃には話しかけてくれる理解者みたいな子が何人かできていたらしい。中学卒業の時その子たちと別れるのが辛く、本気で暫く落ち込んでいた。友だちできたってことだと思う。今は高校生、元気に登校しています。
    人を怒らせやすい子はまず自覚が必要。自尊感情を無くしやすいので気をつけてあげてください。息子さんにも良い理解者や、友だちができますように。

  • No.88 神前式

    23/07/05 09:40:53

    >>82
    詳しいお話ありがとうございます。
    先生の力大きいですよね。
    人を怒らせてる自覚はどうしたらできるようになるんだろう。今は、どんな言動が人を怒らせるのか分からないから、それなら関わらないって思ってる気がします。

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  • No.110 モーニング

    23/07/05 10:18:20

    >>88
    息子の幼なじみは学級崩壊でめちゃくちゃになった後の立て直しをした先生に助けて貰った感じ。そのクラスは特性のある子も多かったから、先生はソーシャルスキルのイラスト本を題材に毎日ホームルームでゲーム感覚で友だちとの接し方を寸劇ゲームさせていたときいています。幼なじみの子のママも同じ本やアスペルガーの友だち付き合いの本を買って息子と何度も読んだって。本来は自然にできることができないわけで、そういう子にはやはり理論やメソッドもある程度有効だと思うよ。必要以上に空気は読まなくていいと思うけど、大人になっても役立つことだと思う。
    うちの息子はその子が不登校気味になる以前色々言われて、最終的にその子から「味方じゃないから友だちじゃない」ってふざけて言われてキレた事がある。怒らせるんだよね。でも別々のクラス、中学も別が幸いして、時々立ち話くらいするような関係に復活。中学の半ば頃からは変わった、付き合いやすくなった、話しが通じるようになったと。以前は一方的だったのがこちらの話も聞いてくれるようになったみたい。お互いが成長したんだと思うけど。

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