• No.1 CFAフラン (BEAC)

    22/11/20 12:23:26

    東京高裁でジャニー氏から受けた性被害が「真実」と認定
     ジャニー氏に性被害を受けたという告発は他にもあり、1960年代から1970年代にかけて活躍した「フォーリーブス」の北公次さんによる著書『光GENJIへ―元フォーリーブス北公次の禁断の半生記』(1988年、データハウス出版)、元ジャニーズJr.で「光GENJI」のメンバー候補だったという木山将吾さんによる著書『SMAPへ - そして、すべてのジャニーズタレントへ』(2005年、鹿砦社出版)などの例があります。

     加えて、ジャニー氏が死去した2019年以降、多くのメディアが追悼ムードのなか、一部週刊誌などがジャニー氏による性加害について報じました。みどり共同法律事務所の穂積剛弁護士は当時、公式サイトに掲載したコラムのなかで、「ジャニー喜多川による問題行動(セクハラ行為)についても、改めて指摘されて然るべきではないか」と問題提起し、2002年5月に東京高等裁判所が出した判決について言及しています。

     報道や同コラムによると、この裁判は『週刊文春』が1999年11月~12月に報じた記事に対して、ジャニー氏とジャニーズ事務所が名誉毀損訴訟で訴えたというもの。未成年の少年がジャニー氏に性被害を受けたという点についても争われた結果、東京高裁は「真実であることの証明があった」と認定しました。ジャニー氏とジャニーズ事務所は上告したものの、最高裁は棄却して高裁判決が事実認定されています。

     ねとらぼ編集部ではジャニー氏から受けた性被害の告発が複数あることを踏まえ、ジャニーズ事務所にカウアンさんによる告発内容について把握しているかなど、事実関係について問い合わせましたが、期日までに回答は得られませんでした(※11月16日に問い合わせ、11月17日までを回答期日としました)。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/87813c1907efcc6a11ea4b13c1e44f22ee1b4221

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