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ポメラニアン
名護市の大北小を18日に卒業した玉代勢陽(はる)さん(12)が背負うランドセルは、兄の嵐(らん)さん(19)から譲り受けた。兄弟合わせて12年間使ったランドセル。晴れの日も雨の日も一緒に登校した“相棒”とともに、学びやを後にした。
ランドセルは、祖父の勇さんが嵐さんの小学校入学に合わせて購入した。嵐さんの卒業後、「まだ使えるから使おうと思った」という陽さん。
破れたところを見つけると、祖母の幸子さんに継ぎはぎしてもらうなど修繕しながら大切に使ってきた。「4年生くらいからは傷みも目立ってきた」というが「余計、大切にした」といたわり続けた。
門出のお祝いに駆け付けた嵐さんは「元気に卒業してくれてよかった」と弟の成長に目を細める。父の真也さん(44)は「6年間使ってくれた。物を大切にする気持ちがあったんじゃないかな」と話した。弟の瑛(あき)ちゃん(5)は1年後に小学校入学の年を迎える。陽さんは「弟にも使ってほしい。壊れそうになったら、またおばあちゃんに直してもらう」とにっこり笑った。沖縄タイムズ
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No.5 主 ポメラニアン
22/03/27 09:18:50
物を大事にするのはいいけど、さすがにこれは可哀想
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