• No.2 ハラミ

    21/11/25 00:41:32

    市販されているドリルと違います。
    より詳しく、新しい単元に入るときは『よく作られているな』と思うドリルでした。
    というか、ドリルではなく、紙でした。

    進み具合で早く進めてもらえますし、もう少し宿題が欲しければ多めに頂けます。

    上の子供は年中から六年生まで通い、4年生で英語も入れて、五年生の終わりの時点で塾なしで英検3級、算数検定4級、漢字検定は忘れましたが中学卒業レベルまでとれました。
    また、中堅所の私立中学(偏差値62)に六年生の一学期で受験したいと思い立ち、六年生の夏休みから塾へ通い合格しました。
    塾では『基礎が出来ていますね』と言われました。
    下の子は年少から通い、今六年生ですが塾なしで統一模試で希望中学(偏差値67)の合格A判定なので受験する予定です。

    公文と迷っていた時もありましたが、公文と違い学研は計算を覚えるのではなく、考える、公文は計算問題に強いですが学研は文章問題が多いので計算だけでなく、文章問題に強くなります。
    また、漢字も何度も繰り返すので基礎は固められますし、国語も文章問題が多いです。
    英語は講師のレベルで差が出るとは思いますが、基礎は出来ます。
    下の子は3年から英語も初め、また英会話だけは別の教室へ通い今準2級をもっております。

    公文と違い宿題がかなり少ないので、子供の負担は少ないです。
    少ないので勉強嫌いになる事は少なく、楽しくなってくると子供自ら宿題を増やして欲しいと講師にお願いして増やしてもらっていました。
    また基礎が出来ているので、応用問題のテキストを購入して解く事も出来ていました。

    モチロン、合う合わないはあると思いますが、子供たちには合いました。
    週2回の学研以外はバレエとサッカーばかりしていました。
    幼児期から始めると、ONとOFFが出来ると思いますし、学校の勉強は簡単になるので自信につながると思いますよ。

  • No.4 関東鉄道常総線

    21/11/25 00:57:34

    >>2
    ドリルの内容の違いについてもう少し知りたいです。
    幼児用の市販用と教室用とではどんな点に違いがありますか?

コメント

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返信コメント

  • No.5 ハラミ

    21/11/25 01:16:45

    >>4
    2です。

    市販されているドリルは、すべてを網羅している、良い意味でオールマイティなドリルですよね?
    特に幼児期の市販ドリルは、当たり前ですが親が横について進める、のが主になっていると思います。

    教室のテキストは、学研の経験値からだと思いますが、『ここは躓きやすいな』という問題は詳しく説明されていて、また躓きやすい問題は何度か繰り返し出てきます。
    モチロン、幼児が一人で問題をどんどん解いていく事は難しいですが、よいタイミングで『自分で問題やってみようか』と声かけをして自分で問題を読んで考えさせる、一人でやってみる、そして自信に繋げる、という方法がとられているな、と感じました。
    幼児期から低学年はそんな感じなので中学年からは、新しい単元は取りあえず一度問題を読んで、問題の解き方、読み方の説明を読んで一人でやる、読んでみてもわからない時は講師へ聞く、という自発的な勉強方法が身についていると思います。

    市販ドリルのドリルって、簡単な単元も難しい単元も同じ分量の問題数のドリルって多くないですか?
    簡単な問題をこんなに何度もさせたらやる気無くなるのに、とか、ちょっと難しいからもう少し同じ様な問題させたいのに問題数が足りないから、その単元だけのドリルを新たに購入しなきゃ、とか。
    そういうのがないのが教室です。
    この年齢はここが間違うだろうな、というのがデータとして蓄積されているみたいで必要な単元の間違いやすい問題は多めに用意されていますし、スルー出来るような問題は軽い問題数なので、飽きにくいと思います。
    また、個別にその子の間違いやすい問題箇所をみてくれるので、苦手単元はしっかり理解するまで何度も同じ単元をさせてもらえます(幼児さんはそこまでの勉強はないですが)。
    また全国の学研教室の生徒達の一斉の試験などもあるので、目安も知れますし、モチベーションがあがるのも良い所です。

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