加害者の子、やっぱり嫉妬だったんだね

  • なんでも
  • 陶晴賢
  • 21/04/22 16:10:28

「最初は仲良く二人で遊んでたんです。そこに友人B男と別の中学に通うC男も加わって、一緒に遊ぶようになりました。男子はウブな爽彩さんにわざとひわいな言葉を言って、爽彩さんが困る様子を面白がっていました。」

「顔が赤くなる爽彩さんを『かわいい~』と言ってましたが、ハッキリいって私はかわいこぶっている態度がムカつきました。そこから爽彩さんのことが鈍くさいと思うようになり、悪ふざけが始まったと思います。」


加害者A子は、高校受験に向けて勉強をしなければいけない年齢。しかし勉強が苦手であった加害者A子は、家を出て外を遊び歩きます。A子は夜遅くまで公園にいて時間を潰しているのは、近所でも有名でした。


「最初のうちは爽彩さんの純粋な性格に癒されました。でも自分よりも可愛らしい感じなのがムカついて・・・。男子の『廣瀬爽彩ってかわいいよな』という一言で、爽彩さんを困らせようと思いました。」


「廣瀬爽彩さんがかわいい」そんな一言が加害者A子をいじめに走らせました。家では居場所がなかったのに、このままでは仲間からも外されるのかも。加害者A子の被害妄想により、廣瀬爽彩さんが一気に憎い相手に変わりました。



長いので切ります。

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ママ達の声

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    • 陶晴賢

    • 21/04/22 16:12:30

    「母親はお酒を飲むと暴れて、私によく暴力を振るってきました。『鈍くさいところが嫌い』『あんたを見ていると父親を思い出してイライラする』という言葉の暴力もひどかったです。母親がよく彼氏を連れてくるけど嫌いなので、友達の家やコンビニで時間を潰してました。」



    母親も疲れが溜まってるのはわかりますが、娘に当たるのは違うと思います。そんなときに見つけた自分よりも弱い立場の人間が廣瀬爽彩さん。爽彩さんは加害者A子の辛い状況をぶつけるのにちょうどいい人間でした。


    「殴ったり蹴ったりすると体にあざが残って大人にバレるから、最初のうちは言葉による精神的ないじめでした。廣瀬爽彩さんをかわいいと言ってた男子が『胸見せて』とかい言い出して。あとは男子が勝手にいじめだしたので、私は見ていただけで関係ありません。」


    「廣瀬爽彩さんが泣いているのを見ると、胸がスーっとしましたね。人が困って泣いているところを見るのが好きなんで。証拠画像はみんなで持つことにして、いつでも爽彩さんを呼び出す奴隷状態にしてました。あ、私は自分から爽彩さんに『エッ〇な写真送って』とか言ったことはないですよ。」



    かわいい私を見て!ここでは私が女王なのよ!グループ内でリーダー格になった加害者A子。始めのうちは妹のようにかわいがっていた廣瀬爽彩さんをとことん追い詰めることに生きがいを感じます。

    加害者A子は親から愛された経験が少なく、家では邪魔者扱いされていたので卑屈な性格になっていました。高校に行くつもりはなく勉強はしなかったので、ただ爽彩さんをいじめるだけに学校に通います。

    写真を見てわかるように、廣瀬爽彩さんはおっとりとしたかわいらしい女の子。ちょっと悪ぶったB男も思いを寄せる存在でした。一方、加害者A子は気が強く見える外見のせいか、なかなか女の子扱いしてもらえません。



    「私とB男、C男と3人で遊んでいるときは楽しかったんです。でも爽彩さんが入ってからはなんとなく3人の関係が変になったし、爽彩さんだけがかわいいと言われるのは違うと思ってました。」



    女子として扱われることを喜び、優越感を感じていた加害者A子。みんなにチヤホヤされた廣瀬爽彩さんに性的いやがらせをして、汚れた人間に陥れます。



    「爽彩さんの母親が優しかったのもムカつきました。自分の母親は無関心だったんで『なんで爽彩さんばっかり』と思って。爽彩さんはすぐ泣くので、正直『ザマーみろ』という気持ちはありました。」

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    • 陶晴賢

    • 21/04/22 16:13:05

    加害者A子たちが警察に呼び出されたとき「廣瀬爽彩さんは親に虐待されていた。だから川に飛び込んだ。」と証言しました。わずか15歳の少年少女がこんなに巧みに嘘をつくとは驚きです。



    「私が母親にされている虐待の様子を爽彩さんに置き換えて、そのまま警察に『爽彩さんは親に虐待されてます』って話しました。みんなで口裏合わせてたし、あっさり警察はだまされちゃってwww。少年法があるから私たちは罪に問われないんですよね?」




    加害者A子への批判がネットで殺到
    廣瀬爽彩さん加害者A子の特定が始まり、批判の声があがっています。

    「加害者A子の母親もろくでもない男だろう。家庭環境だろうな。」

    「親がそもそも性に対するモラルが欠如した家族だったのでは。」

    「自分の子供を虐めで失くす親の気持ち。身をもって感じてもらいたい。」

    「加害者A子に父親はいないの?生い立ちを調べてほしい。」


    加害者A子の顔画像特定
    文春取材時には、茶髪にピアスという出で立ちで現れた加害者A子。16歳という年齢よりも大人びて見えるのは、すでに働いているからかもしれません。

    hirosesaaya-kagaisya


    ネット特定班では高校進学などと言われていました。その後の元中学校の同級生のタレコミ情報によると、高校へは進学せずに中卒で働いているとのこと。加害者A子の母親も中卒。残念ながら母子で中卒です。




    加害者A子の現在の様子
    加害者A子は男をコロコロ替えるだらしない母親のことを「大好き」と話していました。まだ16歳の女の子です。本来なら仲のいい姉妹のような親子関係になれたかもしれません。



    B男の母親は「うちの子はやってない」と否定する中で、加害者A子の母親は無関心。自分の子供が犯した罪の大きさを理解していないようにも見えます。



    「母親には『いじめるならバレずにやりなよ』と言われました。まぁ文春に記事が出るまでバレなかったわけだし。ここにいるとみんな知り合いで窮屈なので、早くお金を貯めて東京で働きたいです。」



    廣瀬爽彩さんの事件の加害者として名前が特定されたA子は、現在は一人暮らしするために働いてお金を貯めているとのことです。

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