【切実】みずがめ座に生まれたかった。

  • なんでも
  • 最上義光
  • 21/03/07 15:12:53

長文です。 私はみずがめ座が大好きです。なんだか可愛いし、個性的だし、いい意味で浮いていてすっっっっっっごく憧れます。
なんかオバケっぽいところも良いです。ハロウィンの仮装したまま間違えてこの世に降りてきてしまった雰囲気、なんか透明な袋に半透明のゼリーを入れて振って粉々にしたあの感じ、すごく素敵で嫉妬さえしてしまいます。
生まれ変わった来世では絶対にみずがめ座になるつもりです。でもどうやったらみずがめ座に生まれることができるんだろう。確率で言うと1/12。来世でこんな狭き門を通り抜けられるほど私は選ばれし人間なのだろうか。現世でもっともっと得を積まなければ。
最近ふと思うのです。みずがめ座、みずがめ座、みずがめ座。この響より清楚で可愛い響きがあるだろうか。まるで夏休み真っ只中の青空の下、おばあちゃん家の縁側でウトウト眠くなっているところにそよそよと風が吹いて、その風で頭の上の風鈴がチリンチリンと音を立てる。その軽やかな音に脳が反応してウトウトから目が覚める。その音の響と全く同じ響き。それが"みずがめざ"だと思います。
みずがめ座は冬の星座だけど、夏の空気も感じられて、春の彩りさえ感じられるところが心地いいです。わかりやすく言うと、ゴールドからパステルカラーまで全色揃った魔法のステッキを貰った時のようなあのワクワク感。自分に大切なコレクションができたあの感じ。
でもそんなハッピーオーラ全開の側面で、みずがめ座には渋みを感じさせる孤独感もある。味方を変えると色気にもなるし、アンニュイな雰囲気も醸し出していると思います。こんな感じで全てが揃っているけど"最強"よりも"繊細"を感じるみずがめ座。
可愛らしさや強さでいうと世間のイメージではおとめ座やしし座には敵わないかもしれないけど、それでもみずがめ座はすべての項目の2番手に位置する存在だと思う。まさに"能ある鷹は爪を隠す"、人物でいう三国志時代の諸葛孔明のようなみずがめ座。ほんっっとに素晴らしいです。
「誕生日いつ?」「1月29日です」「へぇ~みずがめ座?」この会話に興味を惹かれるのは、みずがめ座と1月、この2つが合わさった時にできる透明感のせい。
みずがめ座の人は1月生まれと2月生まれがいるけど、みずがめ座と1月、みずがめ座と2月では別の雰囲気になると思う。1月のみずがめ座は先述で示したような透明感。でも2月のみずがめ座はアイドルのような可愛さ、愛機があると思う。バレンタインが重なっているせいなんだろうけど。
みずがめ座に産んでもらえた方は、自身がみずがめ座であるという幸運に感謝しましょうね。

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