甲斐宗運
年の瀬アメ横 掛け声控えめ、路上に消毒液 3日間で45万人「ありがたい」
毎日新聞
2020年12月30日 07時30分
年の瀬を迎えた東京・上野のアメ横商店街は29日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で例年より人出は減ったものの、大勢の買い物客でにぎわった。店先にはカニやマグロ、数の子などの正月用の食材が並び、マスクやフェースシールド姿の店員が商品をアピールした。
アメ横商店街連合会によると、各店の店員は商品販売時の掛け声を控えめにし、今月からは路上にも消毒液を設置するなど感染対策を強化。年末の人出は昨年に比べ6割以下に減ったものの、27~29日の3日間で約45万人が訪れたという。
同連合会の千葉速人副会長(66)は「どの店も感染対策に取り組みながら、良い商品を仕入れるよう努力してきた。年末に人出が戻るか心配したが、なんとか来てもらえてありがたい」と話した。埼玉県蓮田市の会社役員の男性(62)は「正月はどこにも行けないので、自宅でゆっくり過ごすために食材を買いに来た。長居はせずに帰りたい」と話した。【金森崇之】
写真:例年より少ないものの買い物客でにぎわうアメ横商店街=東京都台東区で2020年12月29日午後3時17分、幾島健太郎撮影
https://mainichi.jp/articles/20201229/k00/00m/040/235000c
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