「共演NG」俳優・小澤廉を直撃 元JK恋人へのDV・堕胎強要・自殺未遂…

匿名

清水宗治

20/12/14 20:51:55

《事務所は契約解除決定》「共演NG」俳優・小澤廉を直撃 元JK恋人へのDV・堕胎強要・自殺未遂…

【自殺寸前の救出劇】「共演NG」俳優・小澤廉が元JK恋人に腹部殴打で堕胎強要《遺書には「死にたくなかった」》 から続く

【画像】「死にたくなかった」A子さんが書いたという遺書

 人気舞台「おそ松さん」や「炎炎ノ消防隊」に出演し、アニメ「A3!」の声優を務め、10月からはドラマ「共演NG」(テレビ東京系)にも出演している人気俳優の小澤廉(29)が、5年以上交際した年下女性のA子さんに対して、長年にわたり悪質なDVに及んでいたことが「文春オンライン」特集班の取材でわかった。

 A子さんは小澤に “性奴隷”のような扱いを受けた末に妊娠、堕胎を強要された。さらに度重なる小澤からの暴言やDVにより肉体的、精神的にも傷を負ったA子さんは、11月28日、かつて小澤と同棲していたマンションで自殺することを決意。遺書を書き、首を吊る寸前で友人に保護された。A子さんの親族、親友が取材に応じ、数々のLINEや写真などの証拠と共に彼女の胸中を代弁した(# 1 、# 2 より続く)。

泣きながら書いた遺書「せめて生みたかった」

 取材班が入手したA子さんが首を吊る寸前に友人宛てに書いたという遺書には、強い筆圧で《死にたくなかった》と書かれていた。

《死にたくなかった、なんで。●●●(※編集部伏字、小澤廉のこと)に色んな事をされたせいでもう生きられない。無理やり中出しされて、中絶させられて、女としておわり。せめて生みたかった。うつにもなった。●●●のせいで全部ボロボロです。大好きな人たち、ごめんなさい》

A子さん自身もDVや中絶強要を「事実です」と認める

 A子さんは今も心の傷が癒えず、苦しんでいるという。取材班は今回証言を得たA子さんの親友を介して、12月13日にA子さん本人にも直接声をかけた。小澤によるたびかさなるDVや中絶強要について確認すると、下を向き、声を絞り出すようにして、わずかにこう答えた。

「●●(親族)や●●(親友)が言ったことは事実です。暴力もありました。彼に何をされるかわからないのが本当に怖いです。子供のことは本当に申し訳ないことをしてしまいました。後悔しています。すいません……」

 小澤からの暴力や妊娠中絶の事実は認めたものの、それ以上は語らず、あとは何度も頭を下げ、自宅へと帰っていった。

仕事終わりの小澤廉を直撃すると

 一方の小澤は、11月28日にA子さんが自殺未遂をして以降、東京・世田谷区にある自宅マンションには帰らず、一時は新宿区内のホテルに数日間滞在していた。12月2日、小柄な20代女性を部屋に招き、翌日昼まで一緒の時間を過ごしたことも取材班は確認している(小澤の所属事務所は「友人の一人です」と回答)。12月12日、バラエティ番組の収録を終えた小澤を、新宿区内で直撃した。

――文春オンラインです。同棲されていたA子さんのことで。

「いや……事務所を通してください」

――A子さんは自殺未遂をされたと思うのですが。

「事務所を通してください、僕からは何も言えないので」

――小澤さんが子供を妊娠させた?

「事務所を通してください」

 小澤によるDVや、堕胎強要、ホテルに共に滞在した女性についても質問をしたが、終始「何も言えない」と答えるのみだった。

事務所の回答は「小澤廉に関しましては、契約解除とさせていただきます」

 14日、小澤の所属事務所「アイズ」より、書面で以下の回答があった。

 《弊社、所属小澤廉に関しまして、昨日お話合いの際お伺いいたしました件で、
本人に事実確認をいたしました所、事実であると確認致しました。

 相手女性に関しましては、心からの謝罪と誠意をもって対処させて頂く所存です。事態の重さを鑑みて、小澤廉に関しましては、契約解除とさせていただきます。

 日頃、お世話になっております関係者の皆さま、ファンの皆さまには多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしました事を深くお詫び申し上げます》

 小澤の知人によると、これまで小澤は箱根神社に3度行き、水子供養をおこなったという。
>>1
https://news.yahoo.co.jp/articles/a493ffd4645a874cb50ea18504592e5f8b80945c

コメント

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  • No.1 清水宗治

    20/12/14 20:52:14

    「小澤は文春オンラインの直撃後、周囲に『妊娠したA子さんのお腹は殴っていない』『自殺未遂の日に会う約束はなかった』『A子さんも殴ってきた』などA子さんの発言の一部を否定し、反論していました。しかし、事務所としては当時16歳だったA子さんに対しての責任のない行動にさすがに呆れ、厳しい処分が下ったようです」(小澤の知人)

    親族は「彼にも誠意を見せて欲しい」

     A子さんの親族は肩を落とした。

    「小澤が堕胎を強要し、A子がお腹を殴られたことについては私は涙なくしては聞けませんでした。本当に話すのもつらかったと思います。A子はトラウマも残っていると思いますが、なんとか立ち直ってもらい、前を向いてほしい」

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