• No.62 元仁

    19/07/13 16:02:13

    私立の電気大学に通って秋葉原にラボを借りる。お坊っちゃまたちの物語なのか?
    理系私大に通いながら秋葉原とはいえ、小さな部屋を借りる為のお金はどこから?実家がお金があるにしても、冒頭から金持ちの道楽だと面白みが減る。
    ただの大学生の元にいきなり国際テロ組織が襲ってくるのにも違和感がある。

    秋葉原のジャンクパーツの店でバイトする大学生2人が店の倉庫で簡易ラボを作ってはじめた遊びがきっかけだった。そこでくだらないガラクタばかりを作っていた。ほとんど客の訪れないジャンクパーツ店はジャンクパーツに紛れ込ませて軍事転用可能な日本製部品や海外から手に入れた部品を経由させる為の会社だと悟られない為の店だった。本来は店には届かず埠頭の別倉庫に届くはずの荷物が秋葉原の店に届いた。壊れた電子レンジの中に紛れ込ました電磁波増幅装置で軍事転用可能なものだった。
    そうとは知らない主人公たちは強力な電磁波増幅装置でガラクタを作っていたつもりが空間転移装置を作り出してしまう。
    手に入れるはずの電磁波増幅装置が届かなかったことで装置を取り戻すべく国際テロ組織が動き出す……とかではダメなの?

    実は黒幕は殺された友達だったとかにしろ、いきなり国際テロ組織が偶然大学生が作った装置に気がつくなんて違和感がある。最後にどんでん返しをするにしろ読みはじめから違和感を感じさせたら最後のどんでん返しもやっぱりなになってしまう。

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