上司に「自分で子育てしたい」と言ったら驚かれた。退職後、とことん本音をぶつけてみたら

匿名

年賀状

18/12/22 09:06:20

私の元上司は、バブル世代。男女雇用機会均等法の施行から3年目に、社会人になったそうです。11歳年下の就職氷河期世代の私は、仕事をする環境にも、仕事に対する考え方にも、世代間ギャップを感じていました。正直なところ。

元上司は、週刊誌AERAの元編集長で、今はBusiness Insider Japanで統括編集長をつとめる浜田敬子さんです。

●"クローン"に裏切られた

浜田さんが出版したばかりの単著『働く女子と罪悪感』には、こんなことが書かれていました。

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私が山口から親を呼び寄せれば、二つ下の後輩までは北海道から親を呼び寄せました。でも、10歳下になると変わります。親の人生を変えてまで働きたくない。親には親の人生がある。

さらに「自分でできる限り子育てをしたいんです」と言われた時には、「え? え?」という感じで、ものすごいショックでした。

これまでずっと手取り足取り仕事を教えてきて、自分の"クローン"のように思っていた後輩にそう言われて。最初は正直「裏切られた」という感覚もありました。

でも、徐々に私自身の考えが変わったんです、もう自分たちの世代のやり方は通用しないんだ、と。彼女たちの方が数も多いので、そちらに合わせるしか、多くの女性が働き続けることはできないんだと。
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え? え? クローン...??

ここに登場する「後輩」とは、私の2つ上の40代前半の先輩Kさんのことです。確かに浜田さんの指導は丁寧でしたし、AERAで女性の働き方や生き方を特集するにあたって、編集部に一定の価値観が共有されていたことは事実です。

でも......。

仕事と子育てについての意識に、ここまで隔たりがあるとは。浜田さんたち世代(アラフィフ)と、Kさんや私の世代(アラフォー)、そして、そのまた下の世代(アラサー)との違いは何なのか。お互いに職場が変わった今だからこそ聞けるかも、と久しぶりに元上司に会いに行ってみたのです。

https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/keikohamada

長くて全やり取り貼ろうとしたら10レスぐらいになったから諦めたんだけど、業界が特殊とは言え読んでるとママスタに限らずネットでも現実でも感じる世代差と共通のものを感じたので読んでみて欲しくなった。

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