- なんでも
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>>2362
はい。おっしゃる通りみたいですね。
ただ、主人の場合は幼い頃からそうだったみたいで、日常生活の一部みたいになっちゃってるようで、本人はそれがもう普通になってるみたいです。
モロに見える訳ではないのですが、何か感じるみたいです。
『あっ! なんか来たっ! 来てる! 来てる!』みたいな。
『はっきり見えたら怖いけど。。。』と言うのですが、私にとれば ”どっちもどっちでしょ。” と思います。
>>2363
どうなのでしょうね? 主人は 『幽霊なんて見た事ないから、俺は霊感は持ってないぞ。』と言っています。
主人が高校の時に、仲の良いお友達が本当にモロに見える人だったみたいで、人伝いで教えてもらった山奥にある古いお寺に、そのお友達が一人で行くのが嫌だったので一緒について行ったみたいなんです。その時、主人は自分の持ってる能力に全く気付いてなかったみたいで、むしろそういう事は胡散臭いインチキみたいなイメージを持っていて、そのお友達の事も ”軽いノイローゼとちがうか?” と思ってたみたいで、とにかくそのお寺のインチキ坊主にに説教してやろうという意気込みで一緒に行ったみたいなんです。
そのお寺には事前に『二人で行きます。』なんて伝えてなかったのに、本堂に着くと不思議な事に二人分の上履きが用意されていたとの事です。
で、お坊さんいわく 『またキツイ人(おそらく”強い能力を持ってる” という意味だと思うのですが)を一緒に連れて来たねぇ。』と。
お坊さんには既に見えていたのでしょうね きっと。
当時、高校生だった主人はお坊さんに 『あなた、このままだと25歳まで生きれないと思う。』、『今から言う二つの事のどちらかを選んで。』と。
一つは、自分の持ってる能力を、より開花させ様々な人を助けてあげれるよう修行をするか。
もう一つは、とてももったいないんだけど、その能力を封じ込めてしまうか。と。
主人は、お坊さんが言い終わって0.05秒で『封じ込めて下さい。』と即答したみたいです。
その後、お坊さんは何度も何度もしつこく『ホントに封じ込めて良いの? もったいないよ。』、『考え直さない? ホントに良いの?』、それに対して主人は頑なに『おもいっきり強く封じ込めて下さい。』と。
お坊さんは、『年齢を重ねていくにつれ、封じ込めている力よりも、いずれ ”自我” の方が強くなって封じ込めれなくなるから、その時は自分でちゃんと対処しなさいね。人のいろんな事が見えたり、それは見たくもない事であったあったりもするし。』と言われたみたいなんです。
で、今に至る。みたいな感じでしょうか。
どうやら主人の7代前の女性の血を継いでいるとの事らしいです。
その女性は当時、祈祷師みたいな事をななされていて、いろんな人の力になってあげていて、お米やお野菜などを頂いて生計をたてられたみたいです。
主人が言うには、『俺さぁ こんな能力よりもさぁ 徳川の埋蔵金はどこに埋まっているのか? ”いつ、何時頃に、どの売り場で” で宝くじを買えば当たるとか、どの馬券を買えば当たるとか、そういった能力が欲しいんだよねぇ。』、『人の事は分かってもさぁ 自分の事は何にも分かんないだよ。』って。
情けないわぁ ホントに。
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18/06/29 11:29:50