米・マティス国防長官が日韓歴訪 韓国が先【2017年2月1~4日】

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  • 餅つき
  • 17/01/26 13:33:21

マティス米国防長官は日韓歴訪、韓国が先

Sputnik
2017年01月26日 06:32

米国防総省が25日にした発表によると、マティス国防長官が2月1日から日本と韓国を歴訪すると発表した。トランプ政権の閣僚が日本を訪問するのは初めてになるとみられる。稲田朋美防衛相、韓国の韓民求国防相と会談する。

マティス長官は、日本や韓国などの同盟国に対する米国の責務を明確にする方針だ。時事通信が報じた。

産経新聞は今回の日韓歴訪を見越して、マティス氏は上院軍事委員会での公聴会で同盟重視の姿勢を明確にし、アジア太平洋地域を「優先事項であり続ける」と述べた。訪日では日米同盟の重要性を再確認し、北朝鮮の核・ミサイル開発、中国の南シナ海進出、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題を協議する意向だ。韓国では韓民求国防相と会談し、北朝鮮問題や米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を協議するとみられる、と報道した。

また、マティス国防長官が2月1日に米国を出発し、3日に東京に入ると発表されているが、日経新聞によると、マティス米国防長官は日本に先立って韓国を訪れる予定。

https://jp.sputniknews.com/politics/201701263274475/

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    • 17/02/06 08:45:11

    マティス米国防長官、北朝鮮と中国は脅威と名指し—米メディア

    Record China
    2月5日(日)20時40分

    2017年2月4日、米ラジオ局ボイス・オブ・アメリカ中国語版サイトは記事「マティス国防長官、北朝鮮と中国が脅威と名指し」を掲載した。

    マティス米国防長官は3日、稲田朋美防衛相と会談した。日本到着から24時間で日本の首相、官房長官、外相、防衛相との会談が設定されたことになる。日本史上最高の待遇で迎えられた米国防長官と言えるだろう。マティス国防長官は北朝鮮と中国を名指しし、その脅威について繰り返し言及した。これほどまでに率直かつ直裁(ちょくせつ)的にアジア太平洋地域の安全問題に言及した国防長官はいない。

    マティス国防長官はまた、尖閣諸島は日米安全保障条約第5条の適用範囲に含まれていることを言明し、従来の米国政府の方針を踏襲することを明らかにした。この発言を受け、中国外交部は2日夜に報道官談話を発表。釣魚島(尖閣諸島)は中国固有の領土という歴史的事実は変えられないと主張するとともに、日米安保は冷戦時代の産物であり、中国の領土主権と正当な権益を損なうものであってはならないと抗議している。トランプ新政権に対して、中国は控えめな反応に終始してきたが、マティス国防長官の訪日後には米国への批判のトーンが強まるという変化が見られた。(翻訳・編集/増田聡太郎)

    https://news.biglobe.ne.jp/international/0205/rec_170205_0621800606.html

    • 0
    • 17/02/06 08:43:30

    【米国防長官・日韓歴訪】
    マティス米国防長官、訪韓前の来日打診していた 国会配慮で変更、韓国が先に

    産経ニュース
    2017.2.3 07:03

     3日に来日する米国のマティス国防長官をめぐり、米政府が韓国より先に日本を訪問することを打診していたことが2日、分かった。しかし、日本政府は国会審議の日程を理由に来日時期をずらすよう要請。これを受け、マティス氏は韓国、日本の順番で歴訪することに決定し、マティス氏の初外遊先は韓国となった。

     衆院予算委員会では1日から3日間の予定で、全閣僚出席が慣例の基本的質疑が行われている。この間に安倍晋三首相や稲田朋美防衛相が長時間にわたって中座し、マティス氏と会談すれば野党側が反発することも予想され、政府は平成29年度予算案審議に与える影響を懸念。米側にマティス氏来日の日程を再考するよう求めた。

     この結果、マティス氏は2日に韓国を訪問することを決定。黄教安(ファン・ギョアン)相らとの会談をこなした後、3日午後に日本に到着する。3日に安倍首相と会談するほか、4日午前には稲田防衛相と会談する。

     一方、岸田文雄外相は2日、米国務長官に承認されたティラーソン氏に「揺るぎない日米の絆をさらに強化していきたい」とする祝辞を贈り、早期の外相会談実現も呼びかけた。

    http://www.sankei.com/politics/news/170203/plt1702030005-n1.html

    • 0
    • 17/01/26 13:52:05

    まあ、日本側はトランプの新政権発足前にもう会ってるからなー。

    • 0
    • 2

    ぴよぴよ

    • 17/01/26 13:37:25

    「狂犬」マティス氏2・2来日、日本叩きの可能性も

    日刊スポーツ
    2017年1月26日

     「狂犬」の異名を持つジェームズ・マティス米国防長官(66)が2月初旬に日韓両国を訪問することが分かった。トランプ政権で最初に日本を訪れる閣僚になる。2月2日に安倍晋三首相(62)を表敬訪問し、3日に稲田朋美防衛相(57)と会談する方向だ。トランプ大統領(70)は「米国が提供する途方もない安保の対価」を求めており、早速、駐留米軍経費の負担増を迫ってくる可能性がある。

     1度も結婚せず、子どももいないため、「戦う修道士」とも呼ばれるマティス国防長官が日本にやってくる。マティス氏は、トランプ大統領が選挙中に「ドイツ、日本、韓国といった国々に米国が提供する途方もない安保の対価をもっと支払うよう要求する」と、繰り返し負担増を求めてきたことと歩調を合わせている。上院軍事委員会の公聴会でマティス氏は「歴代政権は同盟国に軍事面で応分の負担を求めてきた」と発言。「(交渉で)一致点を見いだす」と負担増を求める意向を見せている。

     萩生田光一官房副長官(53)は「(トランプ政権の)しかるべき方が来日するのは歓迎すべきことだ」と述べ、アジア重視の姿勢の表れと歓迎したが、日本の自動車市場が「不公平だ」と名指しで批判されたのに続く、日本たたきの場になる可能性がある

     環太平洋連携協定(TPP)からの永久離脱に関する大統領令に署名したトランプ大統領は、日本時間26日にメキシコ国境に壁を建てる大統領令、さらにイラン、イラク、シリアなどからの移民を制限する大統領令にも署名する見通しだ。「アメリカファースト(米国第一)」に向け、“暴言”とみられた公約の実現に次々と着手している

     トランプ大統領は昨年の選挙戦中、アジア太平洋地域での米軍の貢献が米国の利益になるかを問われ、「そうは思わない」と断言。「彼らが全ての経費を払うべきだ」と発言した経緯がある。露払いとなるマティス氏の来日を前に安倍首相は25日、参院本会議の代表質問で「わが国としても防衛力を強化し、果たしうる役割の拡大を図る」と負担増の用意も示唆。駐留米軍経費について「日米間で適切な分担が図られるべきだ」と述べた。唯々諾々と要求に従うのか。TPP離脱、自動車産業への脅迫介入。トランプ政治にひれ伏すばかりでは、安倍政権の土台も揺るぎかねない

     ◆ジェームズ・マティス 1950年、ワシントン州生まれ。72年、海兵隊に任官。91年、湾岸戦争「砂漠の盾」作戦、01年、アフガニスタン「不朽の自由」作戦、04年、イラク「ファルージャの戦闘」などを指揮。10年、中央軍司令官となり、13年、退役。職業軍人の国防長官は朝鮮戦争時のジョージ・マーシャル氏以来2人目

     ◆駐留経費 駐留米軍が最も多いのは(1)日本約3万8000人(2)ドイツ3万4000人(3)韓国2万4000人。16年10月~17年9月の駐留米軍の経費は日本57・5億ドル(約6600億円)、ドイツ42・8億ドル、韓国29・3億ドルだった。04年に米国防総省が公表した報告書によると、02年に日本は44・1億ドルの経費を負担(負担割合74・5%)している。ドイツ15・6億ドル(同32・6%)、韓国8・4億ドル(同40%)に比べ、日本の負担割合は大きい。

    http://www.nikkansports.com/general/news/1770226.html

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