主
■特徴1:無気力で怒りっぽい
子どもが何か欲しいといった時、いつもそれに応じてしまっていると、子どもはそれが当たり前だと思うようになります。
結果として、思い通りにならないことに対して“怒り”や“無気力”という形でこたえるようになり、成長してからも大人としての考えや問題解決能力に乏しい子になってしまうのです。
やはり子どもには、我慢させることで学ぶことがたくさんあるのです。
■特徴2:反抗的で当たり散らす
過保護にされてきた子どもは、大人をはじめ周りの人を思い通りに操ろうとする傾向があります。
そして、なんでも自分の思い通りになってきたので、そうでない時には癇癪を起こしたり当たり散らしたりと、歪んだ方法でしか自分の意思や気持ちを伝えることができないのです。
こうなってしまうと上手な人間関係を築くどころか、周りへの配慮や尊敬を欠くことで孤立してしまうかもしれません。
■特徴3:自分の不幸を人のせいにする
甘やかされた子は極度に親に依存する傾向にあります。
そして、いつも誰かしらがそばにいて、自分の思い通りにお膳立てをしてくれていたので、1人でいるのは寂しい、つまらない、孤独は不幸だと思うようになります。
自分が幸せじゃないのは誰かのせいだ、といつも他人のせいにし、他人に自分の幸せを委ねるような大人になってしまう危険があるのです。
自立した大人に育てたいと思うなら、適度に突き放すことも必要なのですね。
■特徴4:一匹狼で孤立している
そのくせ、甘やかされた子は他人とうまく付き合う術を知りません。
相手を尊重したり、うまく折合いをつけるのが面倒で、そんなことをするくらいなら一匹狼のほうがいい、と考えるのです。
嫌なことがあるたびに癇癪をおこしたり失礼な態度をすれば、誰だって友達になんかなりたくないですよね。そうやっていい友達関係を築くことも長続きさせることもできずに孤立していきます。
甘やかさないことが、依存でもなく孤立でもないというバランスを保つ秘訣なのです。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11661930/
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