急上昇
牛乳
山形県米沢市で去年5月、生後16日の女の子が両親からごみ箱に閉じ込められて死亡した事件で、傷害致死の罪に問われた父親の初公判が、山形地方裁判所で開かれ、検察側は、ごみ箱に入れたのは妻からの提案だったことを明らかにした。
傷害致死の罪に問われているのは、米沢市に住む24歳の無職の男。
起訴状などによると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で
17歳の妻とともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め、窒息死させたとされている。
初公判で、被告は
「間違いない」と述べ、起訴内容を認めた。
裁判員裁判で、集中的に審理され、判決は今月31日に言い渡される。
(5/25 山形放送)
《古トピ》
乳児窒息死
ゴミ箱に押し込められ、乳児窒息死…
両親を逮捕。
山形県霎米沢署は29日、生後16日の長女を窒息死させたとして、同県米沢市の無職男(23) と、妻の少女(1 7)を傷害致死容疑で逮捕した。
発表によると、2人は今年5月7日午後10時~同11時半頃、当時住んでいた同市内の自宅1階の寝室で、長女をゴミ箱(直径20センチ、高さ20センチ)に押し込め、別のゴミ箱をかぶせて閉じこめ、窒息死させた疑い。
男が「子供が息をしていない」と119番し、長女は市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。
調べに対し、2人は
「子供の声がうるさかったから入れたが、死ぬとは思わなかったと供述してるという。(15/11/29)
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~5件 ( 全5件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.45 主 牛乳
16/06/01 03:42:50
父親に実刑判決
判決を受けたのは、米沢市に住む24歳の無職の男。
判決によると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で当時17歳の妻とともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め、窒息死させたもの。
31日の判決公判で、山形地裁の寺沢真由美裁判長は、
「新生児の安全を軽視した、悪質な行為で強い非難に値する。ごみ箱に入れることを提案したのは妻だが、被告はそれを承諾し、別のごみ箱を上から押し込むなど役割は妻と同等」
などと指摘した。
その上で、「事件の1か月後に自首し、反省の気持ちを示している」として、検察側の懲役6年の求刑に対し、懲役4年6か月の実刑判決を言い渡した。
被告の弁護人は
「判決は残念。
控訴するかは被告の意思を確認した上で決めたい」
と話している。
事件をめぐって同じように傷害致死の罪に問われている妻の裁判は、6月6日から始まる。
(5/31 山形放送)
返信
2件
No.50 主 牛乳
16/06/08 02:44:08
>>45
共犯の夫が法廷で証言
傷害致死の罪に問われているのは、米沢市に住む無職の18歳の女。
起訴状などによると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で夫とともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め窒息死させたとされている。
7日の第2回公判では、この事件で懲役4年6か月の実刑判決を受けている24歳の夫が、検察側の証人として法廷に立ち、「妻は出産して退院後、次第に育児をしなくなり、長女の鼻を手でふさぐなどのいたずらをするようになった」と述べた。
その理由について、夫は「自分が長女の世話をすることで嫉妬していたのではないか」と答えた。
一方で、夫は、自らの判決を受け入れ、控訴しないことを明らかにした。
また7日は、被告の出産を担当した助産師の女性も証言し、「被告は出産後、授乳やおむつ交換など育児を頑張っていた」と話す一方、
「夫が面会に来ると、長女を看護師に預け、2人の時間を優先しているようだった」と述べた。
裁判は8日、被告人質問が行われ、判決は今月13日に言い渡される。
(6/7 山形放送)
返信
No.52 主 牛乳
16/06/10 09:51:55
乳児窒息死、母親に不定期刑求刑
傷害致死の罪に問われているのは、米沢市に住む無職の18歳の女。
起訴状などによると、被告は去年5月、自宅で、夫ともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め、窒息死させたとされている。
9日の公判で検察側は、「ごみ箱に閉じ込める行為は、命を軽視し、長女を物のように扱っている」と非難。
「犯行は悲惨で、取り返しのつかない重大な行為」などとして、懲役4年以上5年以下の不定期刑を求刑した。
一方、弁護側は、
「被告は夫に従属的な立場だった。
精神的に未熟であり、自分で物事を判断する能力を養うべきだ」として、少年院で矯正教育を受ける保護処分を求めた。
裁判は結審し、今月13日に判決が言い渡される。
(6/9 山形放送)
返信
No.54 主 牛乳
16/06/13 12:23:57
山形地方裁判所は13日、傷害致死の罪に問われた当時17歳の母親に対し、懲役3年以上4年以下の実刑判決を言い渡した。
判決を受けたのは米沢市に住む現在18歳の無職の女。
判決によると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で当時22歳の夫とともに、生後16日の長女をプラスチック製のゴミ箱に入れ、その上から別のゴミ箱をかぶせて閉じ込め、窒息死させた。
13日の判決で寺沢真由美裁判長は「赤ちゃんの泣き声がうるさいという身勝手な動機による犯行」と指摘し、懲役3年以上4年以下の実刑を言い渡した。
(求刑は懲役4年以上5年以下)
(6/13)日テレNEWS24
返信
No.60 主 牛乳
16/06/15 08:27:39
18歳の被告に対し寺沢真由美裁判長は「首の座っていない新生児をごみ箱に閉じ込める行為は安全を軽視しており悪質」とした上で犯行について「自らごみ箱に入れることを提案し、別のごみ箱を上から被せるという夫の提案を承諾するなど役割は夫とほぼ同等で刑事処分が相当」と指摘。
動機については「泣き声がうるさいという身勝手な動機による犯行で厳しい処罰が必要」と述べた。
被告の弁護人によると、被告は『早く罪を償いたい』と話していて、控訴の可能性は低いという。
24歳の夫は、先月31日に懲役4年6か月の実刑判決を受けており、自らの判決を受け入れ、控訴しないことを明らかにしている。
(6/14 山形放送)
返信