• No.45 牛乳

    16/06/01 03:42:50

    父親に実刑判決

    判決を受けたのは、米沢市に住む24歳の無職の男。

    判決によると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で当時17歳の妻とともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め、窒息死させたもの。

    31日の判決公判で、山形地裁の寺沢真由美裁判長は、
    「新生児の安全を軽視した、悪質な行為で強い非難に値する。ごみ箱に入れることを提案したのは妻だが、被告はそれを承諾し、別のごみ箱を上から押し込むなど役割は妻と同等」
    などと指摘した。

    その上で、「事件の1か月後に自首し、反省の気持ちを示している」として、検察側の懲役6年の求刑に対し、懲役4年6か月の実刑判決を言い渡した。

    被告の弁護人は
    「判決は残念。
    控訴するかは被告の意思を確認した上で決めたい」
    と話している。

    事件をめぐって同じように傷害致死の罪に問われている妻の裁判は、6月6日から始まる。

    (5/31 山形放送)

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返信コメント

  • No.46 みーちゃん

    16/06/01 03:55:41

    >>45
    弁護人の判決は残念って、別の意味で残念無念だわ、刑が軽過ぎる。

  • No.50 牛乳

    16/06/08 02:44:08

    >>45
    共犯の夫が法廷で証言

    傷害致死の罪に問われているのは、米沢市に住む無職の18歳の女。

    起訴状などによると、被告は去年5月、米沢市内の自宅で夫とともに生後16日の長女をプラスチック製のごみ箱に入れ、その上から別のごみ箱をかぶせて閉じ込め窒息死させたとされている。

    7日の第2回公判では、この事件で懲役4年6か月の実刑判決を受けている24歳の夫が、検察側の証人として法廷に立ち、「妻は出産して退院後、次第に育児をしなくなり、長女の鼻を手でふさぐなどのいたずらをするようになった」と述べた。

    その理由について、夫は「自分が長女の世話をすることで嫉妬していたのではないか」と答えた。

    一方で、夫は、自らの判決を受け入れ、控訴しないことを明らかにした。

    また7日は、被告の出産を担当した助産師の女性も証言し、「被告は出産後、授乳やおむつ交換など育児を頑張っていた」と話す一方、
    「夫が面会に来ると、長女を看護師に預け、2人の時間を優先しているようだった」と述べた。

    裁判は8日、被告人質問が行われ、判決は今月13日に言い渡される。

    (6/7 山形放送)

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