埼玉・熊谷6人殺害:容疑者の鑑定留置が終了

匿名

毎日新聞

16/05/13 13:49:29

2016年05月13日

 埼玉県熊谷市で昨年9月に6人が殺害された事件で、殺人容疑などで逮捕されたナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の刑事責任能力を調べるため、さいたま地検が昨年12月から実施していた鑑定留置が13日午前、終了した。

 ナカダ容疑者は、民家3軒で計6人を殺害した容疑などで昨年10~11月、3回にわたり県警に逮捕された。

当初、鑑定留置の期限は3月11日だったが、約2カ月延長された。

 地検は3件目の殺人容疑の勾留期限となる今月20日までに、3事件を合わせてナカダ容疑者を起訴するかどうか判断するとみられる。

コメント

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  • No.8 メンチカツ

    16/06/29 12:32:32

    本当は日本人の血なんて一滴も入ってなくて日系人の養子になっただけの
    偽装日系人だから、元の名前で表記して欲しいですね。
    これから、日系人のなりすまし犯罪者が増えるのかと思うとうんざり…。
    ちゃんと死刑にして犯罪者の遺伝子を遺さないようにして欲しいと思う。

  • No.7 筑前煮

    16/05/21 16:18:34

    遺品整理できるようになったんだね。
    最近、加藤さん宅前を通るとカーテンが開いている時があるから、、、。

  • No.6 毎日新聞

    16/05/21 11:32:21

    責任能力認定

     ペルー国籍のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)を強盗殺人と死体遺棄などの罪で起訴した。

     昨年9月14日、見晴町の田崎稔さん(当時55歳)方に侵入、室内の包丁で田崎さんと妻美佐枝さん(同53歳)の胸などを刺して殺害し、乗用車1台などを奪った

    同15~16日には同市石原の白石和代さん(同84歳)方に侵入、包丁で白石さんの腹を刺して殺害し、遺体を風呂場の浴槽内に入れてフロアマットとふたで覆って遺棄するなどした。

     同16日には近くの加藤美和子さん
    (同41歳)方に侵入。

    包丁で加藤さんと長女美咲さん(同10歳)、次女春花さん(同7歳)を殺害し、遺体をクローゼットに遺棄した。

     加藤さんの夫(43)は記者会見で、事件後は実家で暮らし、約1カ月前にようやく自宅で遺品整理を始めたが、生前に娘が「いつもお仕事がんばってくれてありがとう」「お父さんと結婚したい」などと書いてくれた手紙が見つかった時、感情を抑えきれなかったという。

  • No.5 春雨サラダ

    16/05/20 21:45:35

    >>4
    ペルー人の男を起訴。
    強盗殺人罪。

    時事通信 [5/20]

    さいたま地検は20日、殺人容疑などで逮捕されたペルー国籍のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)について、罪名を強盗殺人と死体遺棄などに切り替えて起訴した。

    起訴状によると、ナカダ容疑者は昨年9月14日に田崎稔さん
    =当時(55)=夫婦
    同15~16日に白石和代さん=同(84)
    同16日に加藤美和子さん=同(41)
    小学生の娘2人を、包丁で突き刺すなどして殺害したとされる。

    加藤さんの夫は20日、熊谷市内で記者会見し、「(起訴され)一段落ついた。3人に報告した」と語った上で、
    「なぜ3人の命が奪われたのか、殺害時に妻は何と言っていたのか。裁判で真実を明らかにしてほしい」と沈痛な面持ちで訴えた。

    ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者=2015年10月

  • No.4 毎日新聞

    16/05/20 15:51:44

    >>2←事件需要

    熊谷6人殺害
    :強盗殺人で起訴へ
     責任能力問題なし
    2016年05月20日

     埼玉県熊谷市で昨年9月に6人が殺害された事件で、さいたま地検は20日、ペルー国籍のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)=殺人と住居侵入の容疑で逮捕=を強盗殺人と死体遺棄、住居侵入の罪で起訴する方針を固めた。

    地検は昨年12月8日~今月13日に実施した鑑定留置の結果、ナカダ容疑者に刑事責任能力があると判断した模様だ。

     事件は昨年9月
    14~16日に市内の民家3軒で発生。

    同市見晴町の田崎稔さん(当時55歳)と美佐枝さん
    (同53歳)夫妻

    ▽同市石原の白石和代さん(同84歳)

    ▽同所の加藤美和子さん(同41歳)と
    長女美咲さん
    (同10歳)
    次女春花さん
    (同7歳)
    の母子3人

    --の計6人が自宅で殺害されているのが見つかった。

     県警は、事件後に入院していたナカダ容疑者の回復を待って昨年10~11月に3回にわたって殺人容疑などで逮捕した。

    現場に物色の跡があり、白石さんや加藤さん母子の遺体が風呂場やクローゼットに隠されていたため、地検は強盗殺人と死体遺棄の罪に問えると判断した模様だ。

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  • No.3 週刊新潮 5月19日菖蒲月増大号

    16/05/13 14:33:58

    >>2

    意識を回復
    「熊谷6人殺害」
    ペルー人犯人に死刑を言い渡せるか?

     独り暮らしの親を気遣って移り住んだ夫婦に、友人想いで多趣味な84歳、そして、年端もいかぬ姉妹と母親――。

    そんな6人の命は一瞬にして切り裂かれてしまった。

    他方、意識不明のまま救急搬送された
    “犯人”は奇跡的に意識を回復したという。

    しかし、当初から奇矯な行動が特徴的だったこのペルー人に極刑判決を下せるのか。

     ***

    「容疑者の行動を見る限り、個人的には死刑が妥当だと思います」

     そう断言するのは、日大の板倉宏名誉教授である。

    「たとえば、逮捕される危機感から、任意で事情を聞かれていた警察署を飛び出すといった行動は、明らかに彼の意思に裏付けられている。
    容疑者の行動を見る限り、心神喪失はもちろん、心神耗弱とも考えづらく、責任能力がないとは言い切れません」

  • No.2 【事件概要】 熊谷6人連続殺害事件

    16/05/13 14:22:46

     2015年9月14日、
    夕方、熊谷市見晴町の住宅で田崎稔さん(55)と妻美佐枝さん(53)が殺害される。

    同16日、熊谷市石原の住宅で白石和代さん(84)が、同市石原の別の住宅で加藤美和子さん(41)と長女美咲さん(10)、次女春花さん(7)が殺害される。

    警察官が事件の聞き込み捜査中に容疑者を発見。

    容疑者は警察の説得を無視して自殺を図る。

    警察は、頭部を強打・骨折し意識不明となったところ身柄を確保。

    病院に搬送した。

     9月24日、殺人などの容疑で逮捕状を取ったペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)が搬送先の病院で意識を回復。

    10月8日、埼玉県警は、熊谷市見晴町の田崎稔さん(55)夫妻を刺殺したとして、殺人と住居侵入容疑で、30歳容疑者を逮捕した。

     11月4日、埼玉県警は、白石和代さん
    (84)に対する殺人と住居侵入容疑で30歳容疑者を再逮捕。

    同25日、埼玉県警は、加藤美和子さん
    (41)母子3人に対する殺人と住居侵入容疑で30歳容疑者を再逮捕した。

     12月8日、さいたま地検は、鑑定留置をさいたま地裁に請求して認められたと発表した。

    決定は7日付けで、
    鑑定留置の期間は2015年12月8日から2016年3月11日まで。

  • No.1 古トピ

    16/05/13 13:52:31

    埼玉 84歳女性フクメ4人死亡、ペルー人逮捕

    NHKニュース&スポーツ 2015年09月16日

    16日午後5時ごろ、埼玉県熊谷市の住宅で1人暮らしの84歳の女性が浴室で血を流して倒れているのが見つかり、女性は死亡が確認されました。

    さらに、近くの別の住宅で母親と小学生の娘2人が倒れているのが見つかり、死亡が確認されました。
    警察は近くでペルー人の男の身柄を確保し、2つの事件の関連を調べています。(15/09/16)

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